「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

野菜とベーコンの煮込み / フラワーアレンジメントは花束スタイル@鎌倉七里ガ浜

2023-03-24 14:23:03 | 内装・インテリア
荷物が重かったわ、野菜だらけ。


西友七里ヶ浜店で買い物をする時はそのまま奥の売り場へ入らず、出入口の周囲にある野菜をまずは見た方がいいですよ。

安いものも多いのでね。


今回はそこで、グリーンリーフを買った。

たまねぎも買った。


じゃがいもも買った。


キャベツは奥の売り場のを買った。


キャベツをひとつ買うと、大き過ぎて困る。

だからこういう買い方は滅多にしないのだが、妻がロールキャベツを作るから別に1個買っても困らないというので、買って来た。

キャベツ、ニンジン、タマネギを切る。


冷蔵庫の中でしなびかけたパセリ。


粉砕してしまえば、しなびていようがいまいが、同じことだ(笑)


ベーコン。


短冊形に切る。


これらを全部一緒に煮るだけよ。

いっぱいの野菜を飲み込むスープ。

本当は私はこの時に麺類を作ろうと思ったのだ。そうしたら妻が「麺ばかり食べるのは止めて他のものにせよ」「野菜をもっと食べたい」と言うので、「じゃあもやしたっぷりで野菜のみのサンマーメンはどぉ?」と言うと、妻は再び「麺から離れろ」と言うので、これになったのだ。

やけくそで、ジャガイモも入れちゃうぞ。


ニンニクも必要だな。


ニンニクはすりつぶそう。

さて用意は整った。


これ全部喰えば文句はないだろう。野菜たっぷりだ。

おいしいのだー。

炒める。


軽く炒めたら、蒸し煮だ。


味付けはマギー・ブイヨン。


数か月前のことだ。マギー・ブイヨンは西友七里ヶ浜店の売り場から一旦消えた。西友オリジナル商品のコンソメが各種数多くズラッと並び、売り場からマギー・ブイヨンが押し出されてしまった形だ。

さすがにそれは困る。マギー・ブイヨンは他では代替できない歴史がある商品なのだ。エキスを抽出しギュッと濃縮してある商品であり、ノウハウは他では真似できないものなのである。

しばらくして私は西友七里ヶ浜店に掛け合った。そして再度マギー・ブイヨンを販売してもらうことに成功した。みなさん、今西友七里ヶ浜店の売場にマギー・ブイヨンが置かれているのは、私のおかげなんですよ。感謝してね(笑)。

どんどん買ってね、マギー・ブイヨンを!

胡椒も使う。


胡椒は業スー。安い。


煮ている。まずはニンジンが柔らかくなるまで。


ストウブの鍋はいいね。



ジャガイモとベーコンは最後だ。


スペイン産ワインを買ってみた。

西友でも最安値。あのアルパカよりもさらに100円程度安い。

でもこれは失敗だった(笑)。


ワインらしくないなぁ・・・・。


ちょっと反省。冒険もほどほどにしないと。

ベーコンを投入。


みなさん、唐突ですが、オードリーは好きですか?


映画評論家の淀川長治さんが晩年に「オードリーは演技がヘタ」と言っていたな。

そうかねぇ。よくわからないけど、私はオードリーが好きなのです。

名優レックス・ハリソンと。マイ・フェア・レディの時だね。


貴重な写真集。

この時点で、妻はフラワーアレンジメント教室にいる。

やがて妻から「帰る」と連絡があった。

教室から帰って来る15分ほど前にジャガイモを投入。


粉砕したパセリの一部を入れる。胡椒もガリガリする。


妻が帰って来た。玄関に出迎えるドガティ君。


「おかーさん、それ何ですか?」


今回のフラワーアレンジメントは花束スタイルなんだそうです。


私はこちらの盛り付けを急ぐ。


厚切りトーストといっしょにランチを食べましょう。


粗食だねえ。でもこれで十分だ。

味見しながら慎重に作ったから、味つけには自信あり。


こういうのって、勝手においしくなるから好きだな。

あらゆるものの味が出て来て混じり合って。

しかしこのワインは失敗だったなあ。


残りも全部食べちゃおう。


そしてフラワーアレンジメントを食卓へ。


これはこのままでは飾っておけないので、撮影したらすぐにばらして、花瓶に移し替える。

その前にこの状態で撮影だ。

ドガティ君(↓の画像の右端)は不思議そうに見ている。


「あれは何だろう?」


「おかーさん、あれ、何?」


昨日のできごとでした。

最終的にアレンジメントはこの状態となった。


またこれでしばらく楽しめるよ。
コメント (18)
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