「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ヴィレッジ・セラーズによる最後のピーター・レーマン(2) パプリカ + パプリカで豚肉の赤ワイン煮込み

2016-03-23 08:23:01 | 食べ物・飲み物
前回の記事の続き。

ピーター・レーマンのエイト・ソングス・シラーズ2006年を飲むために合わせてスパイシーな豚の煮込みを作る。

こんなのです。



パプリカにパプリカ。



ガーリックにオニオン。



ワイン(料理に入れる)にワイン(自分で飲む)。



本日はエイト・ソングス・シラーズを飲むよ。

タマネギを切る。



パプリカを切る。



神奈川県民が愛する高座豚。



本日もストウブ。



トマト缶も使うよ。



ミシェル・べロフのドビュッシー♪



CHILDREN'S CORNER♪



かわいらしい音楽。

700gの豚肩ロースをゴロゴロっと切る。



塩コショウする。



小麦粉をつける。



まずはプレモルを飲む。香るエール・ヴァージョン。まだ朝なんだけど。



オリーブオイルで焼く。



よく焼く。全面を焼こう。



ストウブってかわいいわぁ。



焼けてきたよ。



一旦取り出す。



その鍋でそのままタマネギを炒める。



これがまたいい香り。

前の肉を焼いた残りがそこにこびりつき、そこにタマネギを炒める甘い香りが混じる。



ここにトマト缶を入れ、ニンニクを加えて、軽く炒める。



ブイヨンもぶち込む。



赤いパプリカを入れる。



パプリカのパウダーを入れる。



空いたトマト缶を使おう。



この缶一杯くらいの水を加える。



カベルネを200cc入れる。赤ワインならなんでもよい。



こんな具合。



あとは味を見ながら煮て行く。



ピーター・レーマンのエイト・ソングス・シラーズ2006年。



開けてみましょうか。



開いたよ。



香りを楽しみましょう。口に含んでみましょう。



エイト・ソングスの由来はこちら。



ヴィレッジ・セラーズのピーター・レーマン取扱いは間もなく終了。



私にとってはちょっと寂しい出来事だなぁ。

ずっとヴィレッジ・セラーズでピーター・レーマンを買って来たから。

景気づけにハリッサなんてものを入れちゃう。一気に香りが上がり、スパイシーに。



パセリを用意。



香りを楽しみながら寝る茶々之介氏。



「オレも豚肉もらえるかなぁ~♪」

もらえないと思うよ。

まだカエデの葉は伸びてこないね。



酔ってきちゃった。



煮込む前の準備時間は20分くらい。

煮込み時間は2時間。買い物は朝4時過ぎから。

アァ~長いわ。



味が足りないので、ちょっと塩。そしてちょっとブイヨン追加。

最後はクミンで締めます。



お皿はHARRY'S WHITE。



常陸春秋窯高橋春夫先生の粉引きの切立皿。我が家は最近こればかり。今回のような料理に使いやすいよ。

出来たぜ。



さあ、たべよ!!!!



パンと煮込みと赤ワイン。



いいね。

煮込みを味わう。そしてシラーズを飲む。



ピーター・レーマンのエイト・ソングス・シラーズ。すばらしいワイン。



腹いっぱいです。

肉をたくさん食べたぞという満足感。

これ、私の足の角質を妻にとってもらう準備。妻はなぜかかなりの技術を持つ。



私のかかとや親指外側には、やたら角質がたまるのである。特に右足だ。

飲んで食べたあとにこれしてもらうと、してもらいながら寝ちゃうんだよねぇ・・・。

冗談か?と思うほど、角質が取れるのであぁ~る。
コメント (24)
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