南信州遠山郷のスズキヤさんの豚スジ（２） 前日の残りを四川風里芋鍋にするぞ＠鎌倉七里ガ浜

前回の記事のつづき。



昨日のランチである「豚スジのトロトロ中華風かけご飯」のうち、その「中華風かけ」の部分がたくさん残った。



それを使って、鍋料理を作ってみた。

四川風里芋鍋である。以前Eagleさんって方に教えてもらったレシピを用いて以下の要領で作る。

1. 昨日のトロトロ中華風かけご飯（残り物）がある。

2. その強烈な味や材料を考慮して、本日、新たに四川風里芋鍋のレシピをちょっと簡略化して鍋をつくる。

3. 本日の鍋（２．）に昨日の残り（１．）をぶち込んで合体。

本日はヨーヨー・マ♪



どうぞ♪



我が家の狭いダイニング・ルームやキッチンにチェロが響く♪



で、里芋。



麦ホ飲みながら作ろう。



亀裂の入った土鍋。特に支障がないのでそのまま使用している。



里芋下茹で。



エノキとシメジ。向こうは細いネギ。



大好きなパクチー。



里芋の下茹で完成。



鶏モモ肉を切る。



昨日焼きそばを食べるのに少しだけ野菜が欲しいと思って買ったが、結局使わず残った野菜を半分ほど使う。



本日はほとんど冷蔵庫の掃除みたいな調理だ。

残った物を大量に食べる。

ニンニクとショウガをすりつぶす。



下茹でされた里芋がスタンバイ。



ハイリキも飲んじゃう。



土鍋の中に油ひいて、鶏モモを炒める。



野菜を炒めようと思ったら間違ってキノコ入れてしまう。



残り物の料理ということで気が緩んでいる。

あとで気づいて野菜を炒める。



炒め終わり。



水を加え煮はじめるところだが、そこで、ニンニクとショウガを加えて炒めることを忘れていたことに気付く。

今日はめちゃくちゃだ。

気にしない気にしない。

ニンニクとショウガを入れて煮る。



このあたりの調味料を入れよう。



そしてさらに煮る。



そこで昨日の残りもの登場！！！



それをぶち込む。



昨日の豚スジがとろりとなっている。



左が唐辛子。右が買ったけどあまり使わない、お食事用辣油。



これを加える。



さらに普通の辣油を投入する。



ほぼ完成。味見して足りなければ調味料を補う。



いかにも見た目が四川風。

下茹でされた里芋を入れる。



後はネギとパクチーさ。



まず軽くネギを煮たら・・・



最後にパクチー！！



激辛です。

昨夜から煮込まれ続けの豚スジに、本日追加された鶏モモ肉。さらに里芋がいいね！



パクチーも香り、激辛で汗かいてふうふう。



残ります。



これがまた中華風おじやになるよ。

楽しい豚スジシリーズ。

中華風かけご飯⇒四川風鍋⇒おじや。

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やがて夜になる。

散歩から帰り、退屈な茶々之介氏。



ランチで残った中華風鍋料理のダシ汁。



冷凍庫から出て来たご飯。



これで中華風おじやが出来るぞ。

前日から煮込まれて来た豚スジが見える（↓）。



タマゴを入れましょう。



そして四川風の辛いおじやが出来上がる。



パクチーがいっぱいだ。

あっ、いけね。おじやにとろけるチーズ入れるの（←これがうまい）を忘れた。

うぅ～ん。前日からずっと同じモノを食べている気がする・・・と酔った頭で考える。