寒霞渓は瀬戸内海に浮かぶ小豆島にある美しい渓谷で、国の名勝に指定されています。
奇岩怪石が連なり日本三大渓谷美、三大奇勝と謳われるこの渓谷の見頃は、やはり紅葉
の時期、なかなか機会のなかったこの時期の美しさに初めてめぐり合えました。

11月16日、奈良発のバスツァーに参加しました。8時20分西大寺発、山陽自動車道を一路
西へ。昼前に岡山県の東端にある日生に着きました。フェリーの出港は12時35分。

1時間の船旅で島北端の大部港に着き、眼下に拡がる海岸美を楽しみながらスカイライン
を山頂へ走ります。途中で野生のおサルさんに出会ったりしながら約1時間。
山頂は「三笠園地」と呼ばれて、レストランや売店、トイレなどが建つ観光の拠点になって
います。ロープウェイの山頂駅もここ(標高612m)にあります。

本当の山頂はここから東へ約2.5キロ、双耳峰の星ヶ城東峰(817m)へ尾根伝いの道が
続いているのですが、バスツァーの悲しさでとても時間が足りません。

せめて遠くからの眺めだけでも…と。

最後に尾根の落ち込む辺りです。

園地の南側に張り出すように第一展望所があります。これはその途中の見事な紅葉です。

第一展望所から望む瀬戸内海の絶景。眼下の港は草壁港、その向こう内海湾を隔てて
二つの島のように見えるのは田浦半島で、映画「二十四の瞳」で有名な「岬の分教場」
はその右端にあります。
田浦半島の向こうは瀬戸内海で、微かに四国山脈が浮かんで見えます。朝のうちなら
剣山も見えたかも知れません。

ロープウェイの駅を挟んで第二展望所があります。ここは「瓦投げ」をする場所で、
通り抜けると願いが叶うという鉄の輪をめがけて、カワラケ投げを試みる人が並んで
いました。その横からの眺めです。

園地の東西両端からは二つの遊歩道が下へ伸び、その真ん中をロープウェイが下って
います。西側が寒霞渓表十二景を巡る表遊歩道、東側が裏八景を巡る裏遊歩道です。
せめてその雰囲気を味わおうと表遊歩道に入ってみました。

こんなに美しい紅葉の道なのに、園地の賑わいが嘘のように人っ気がありません。

時間があれば、もっともっとゆっくりしたいところですが、この鷹取展望台に登って
表十二景の一部を俯瞰しただけで引き返しました。

先ほどの第二展望所の屋根が見えます。若いカップルと男性一人に出会っただけの、
静かで素晴らしい散歩道でした。

下りはロープウェイで僅か6分間。あっという間の絶景鑑賞でした。

フェリーの出航時間に合わせて「大阪城残石公園」に寄り道して、日生港に帰着すると
既にとっぷり陽が暮れていました。21時前、無事奈良に帰着。
小豆島滞在よりも乗り物の時間が長い慌ただしい日帰りツァーでしたが、天候に恵まれ、
念願の紅葉を楽しめて十分満足できた一日でした。
奇岩怪石が連なり日本三大渓谷美、三大奇勝と謳われるこの渓谷の見頃は、やはり紅葉
の時期、なかなか機会のなかったこの時期の美しさに初めてめぐり合えました。

11月16日、奈良発のバスツァーに参加しました。8時20分西大寺発、山陽自動車道を一路
西へ。昼前に岡山県の東端にある日生に着きました。フェリーの出港は12時35分。

1時間の船旅で島北端の大部港に着き、眼下に拡がる海岸美を楽しみながらスカイライン
を山頂へ走ります。途中で野生のおサルさんに出会ったりしながら約1時間。
山頂は「三笠園地」と呼ばれて、レストランや売店、トイレなどが建つ観光の拠点になって
います。ロープウェイの山頂駅もここ(標高612m)にあります。

本当の山頂はここから東へ約2.5キロ、双耳峰の星ヶ城東峰(817m)へ尾根伝いの道が
続いているのですが、バスツァーの悲しさでとても時間が足りません。

せめて遠くからの眺めだけでも…と。

最後に尾根の落ち込む辺りです。

園地の南側に張り出すように第一展望所があります。これはその途中の見事な紅葉です。

第一展望所から望む瀬戸内海の絶景。眼下の港は草壁港、その向こう内海湾を隔てて
二つの島のように見えるのは田浦半島で、映画「二十四の瞳」で有名な「岬の分教場」
はその右端にあります。
田浦半島の向こうは瀬戸内海で、微かに四国山脈が浮かんで見えます。朝のうちなら
剣山も見えたかも知れません。

ロープウェイの駅を挟んで第二展望所があります。ここは「瓦投げ」をする場所で、
通り抜けると願いが叶うという鉄の輪をめがけて、カワラケ投げを試みる人が並んで
いました。その横からの眺めです。

園地の東西両端からは二つの遊歩道が下へ伸び、その真ん中をロープウェイが下って
います。西側が寒霞渓表十二景を巡る表遊歩道、東側が裏八景を巡る裏遊歩道です。
せめてその雰囲気を味わおうと表遊歩道に入ってみました。

こんなに美しい紅葉の道なのに、園地の賑わいが嘘のように人っ気がありません。

時間があれば、もっともっとゆっくりしたいところですが、この鷹取展望台に登って
表十二景の一部を俯瞰しただけで引き返しました。

先ほどの第二展望所の屋根が見えます。若いカップルと男性一人に出会っただけの、
静かで素晴らしい散歩道でした。

下りはロープウェイで僅か6分間。あっという間の絶景鑑賞でした。

フェリーの出航時間に合わせて「大阪城残石公園」に寄り道して、日生港に帰着すると
既にとっぷり陽が暮れていました。21時前、無事奈良に帰着。
小豆島滞在よりも乗り物の時間が長い慌ただしい日帰りツァーでしたが、天候に恵まれ、
念願の紅葉を楽しめて十分満足できた一日でした。
星ヶ城という名前も素敵です。
海の見える山は好きですが小豆島は行ったことなし、オリーブの島ですよね。
静かな表遊歩道から海を見ながら私も歩いてみたいです。
南朝に拠った山があったためと伝えられています。(日本山岳会編・新日本山岳誌による)
西峰、東峰のいずれにもその遺構があるそうです。
この山頂からの景色も素晴らしいようで、本当に一度歩いてみたいものです。
錦秋の小豆島を楽しまれたようですね(^^)
星ヶ城は行きたい山の一つです。
小豆島にも行ったことがないので、日帰りででも行ってみようかな?と変愚院さんのレポートを拝見して思いました。
親指岩にクライミングに行きたかった。
いまや無理無理、残念!其の昔、小豆島室生に小生の仕事のパ-トナ-の精密部品工場があり、
頻繁に、この島にフエリ-で渡りました。懐かしいです。
(アジに混じってサバも採れました)して遊んだ思い出があります。
♀ペンも会社の旅行で行ったことがあるそうですが、
二人とも秋の紅葉は初めてでした。
できれば一泊してゆっくり楽しみたい処ですが、
日帰りでも十分に楽しめました。
どこへ行っても、岩を見るとついつい登れそうなルートを目で追ってしまいます。
今や無理とは分っていても止められない、ヤマ屋の習性ですね。
の背景の山など見ても、ロッククライミングに適する所多そうだナアと思ったりしたものです。