2003年11月11日、エベレスト街道トレッキング4日目。
トレッキング2日目は、標高差800mの急坂を登ってナムチェ(3,446m)
に着き、昨日10日は高度順化のため、ナムチェに滞在。
4日目の今日は次のキャンプ地・キャンヅマ(3,660m)に向かいます。


クンデ村からは正面にアマダブラムを仰ぎながらの楽しい道を
行きます。

クムジュン村に入るとゴンパ(チベット仏教の僧院)があります。
このゴンパは「雪男の頭皮」が保存されているので有名です。

ゴンパ内部です。
正面の金色の仏像を鮮やかな原色の幡などが取り巻いています。

両側の壁には無数の抽斗が並んでいます。
その一つ一つにありがたいお経が納められているのです。

伝説のイェティ(雪男)の頭皮は鍵のかかったガラス箱に納められています。
前に一度盗難にあったという話しです。
傍らには寄付を入れる箱が置いてありました。
トレッキング2日目は、標高差800mの急坂を登ってナムチェ(3,446m)
に着き、昨日10日は高度順化のため、ナムチェに滞在。
4日目の今日は次のキャンプ地・キャンヅマ(3,660m)に向かいます。


クンデ村からは正面にアマダブラムを仰ぎながらの楽しい道を
行きます。

クムジュン村に入るとゴンパ(チベット仏教の僧院)があります。
このゴンパは「雪男の頭皮」が保存されているので有名です。

ゴンパ内部です。
正面の金色の仏像を鮮やかな原色の幡などが取り巻いています。

両側の壁には無数の抽斗が並んでいます。
その一つ一つにありがたいお経が納められているのです。

伝説のイェティ(雪男)の頭皮は鍵のかかったガラス箱に納められています。
前に一度盗難にあったという話しです。
傍らには寄付を入れる箱が置いてありました。
頭の皮ですって・・・人より大きなものだったのかしら。
今日は一日、よう、降りましたね。
少し、気温も下がってきたようです
それぞれチュッテー、ミッテー、テルマーと呼ばれています。
足跡や糞や体毛が残っていますし、姿を見た、鳴き声を聞いた」
という話しも昔からあります。
ゴンパで見た頭皮は、大きさも形も椰子の実に似ていました。
本当はカモシカかクマの頭のようです。
こんな偽物話しは世界のあちこちであるようで、
西国三十三ヶ所の三十二番観音正寺では
「人魚のミイラ」を見たことがあります。