ウィンター・イルミネーションの点灯時間は午後6時。
まだ1時間半もあるのに長蛇の列ができていました。私たちも行列に加わってじっと時間が
くるのを待ちます。
「10、9,8…3,2,1」カウントダウン終わり、行列が動き始めました。
人波にもまれながら「光の回廊」に吸い込まれて行きます。
回廊の長さは200m。電球の数は120万個あるそうです。
回廊をでると最大の見どころ、毎年テーマの代わるイルミネーションです。
今年のテーマは「富士と海」
8,000坪の広さの花菖蒲、あじさい園を太平洋に見立てて、背景には光の富士山が浮かび
上がっています。
刻々と色彩を変える富士山と大海原を泳ぐイルカの親子。いつまでも見ていたい眺めです
が、帰りのバスの時間が気になります。
順路は次に100mの「光のトンネル」に導かれます。
今年のテーマは「虹」。レインボーカラーの中を潜り抜けると…
ライトアップされた池の畔に出ます。思いもかけなかった夜桜見物ができました。
長さ120m、幅5mの光の川は、木曽、揖斐、長良の木曽三川の流れを表現しています。
軽快な音楽に乗って、コンピュータ制御で次々と色が変わっていきます。
「鏡池」に来ると間もなく出口です。
「ピーターラビット」に見送られて「なばなの里」を後にしました。
花と光に包まれた、まるで夢のような数時間でした。
まだ1時間半もあるのに長蛇の列ができていました。私たちも行列に加わってじっと時間が
くるのを待ちます。
「10、9,8…3,2,1」カウントダウン終わり、行列が動き始めました。
人波にもまれながら「光の回廊」に吸い込まれて行きます。
回廊の長さは200m。電球の数は120万個あるそうです。
回廊をでると最大の見どころ、毎年テーマの代わるイルミネーションです。
今年のテーマは「富士と海」
8,000坪の広さの花菖蒲、あじさい園を太平洋に見立てて、背景には光の富士山が浮かび
上がっています。
刻々と色彩を変える富士山と大海原を泳ぐイルカの親子。いつまでも見ていたい眺めです
が、帰りのバスの時間が気になります。
順路は次に100mの「光のトンネル」に導かれます。
今年のテーマは「虹」。レインボーカラーの中を潜り抜けると…
ライトアップされた池の畔に出ます。思いもかけなかった夜桜見物ができました。
長さ120m、幅5mの光の川は、木曽、揖斐、長良の木曽三川の流れを表現しています。
軽快な音楽に乗って、コンピュータ制御で次々と色が変わっていきます。
「鏡池」に来ると間もなく出口です。
「ピーターラビット」に見送られて「なばなの里」を後にしました。
花と光に包まれた、まるで夢のような数時間でした。