ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

動物ふれあい体験

2010-02-01 15:37:46 | 旅の想い出
私たち夫婦は大の動物好きで、新婚旅行の帰りに飛行機待ちの時間に鹿児島の鴨池
動物園に行ったくらいです。
どんな動物も好きですが、ただし変愚院はクモ、♀ペンはネコだけが大の苦手で見る
のも嫌です(そのくせ♀ペンがトラ好きなのは不思議なことです)。

前回「ペンギンタッチ」を見て頂きましたが、今日は私たちの思い出の「ふれあい体験」
をご覧ください。



まずはコアラ(1997年10月 オーストラリア オーストラリアン・ウールセッド)
水は飲まず、特定のユーカリの葉しか食べない夜行性の有袋類。じっとダッコされて
いる様子はまさに生きた縫いぐるみ。



クリムゾン・ロゼラ(1997年10月 オーストラリア ベルグレーブ郊外)
オウムの類い。全くの野生だが人怖じせず、ヒマワリの種を差し出すと集まってくる。



レインボー・ロリキート(1997年10月 オーストラリア カランビン・サンクチュアリ) 
ちょうど朝の食事時間。蜂蜜を浸したパン屑をあげると、羽音を響かせて飛んできた。



サル(1999年4月 タイ プーケット)
島のお寺に住む野生のサル。子供たちの人気者でモンキーバナナを貰いに来る。



ゾウ(2001年3月 タイ プーケット)
プーケットファンタジーは食事をしたあと、動物も多数登場する歴史劇やマジックを
楽しむ劇場である。この小象はショーが終わったあと観客の記念撮影に応じて、しきり
に愛嬌を振りまいていた。



パンダ(2001年7月 中国四川省臥竜)
大姑娘山に登った帰り、ウォロンの「大熊猫保護研究中心(センター)」に寄った。
当時28頭が飼育されていた。5時迄の見学時間は過ぎていたが交渉の末に入園できた。
可愛いぬいぐるみのようなパンダを100元(1500)で抱かせて貰って大喜び。



チョウ(2003年1月 沖縄 琉球城蝶々園)
熱帯の花の咲く園内に入るとチョウチョウが群がってやってくる。入り口で貸して
くれる帽子に秘密があるのか?



カモメ(2004年6月 北海道 利尻島)
島から帰る船をカモメがいつまでも追ってくる。今、パン屑を咥えて飛び去ったところ。



フンボルトペンギン(2006年4月 南知多 ビーチランド)
またしてもペンギンです。こんなにたくさんの子に一匹とは、ちょっと罪な感じ。