行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

東日本選手権(7)

2011-09-22 23:04:52 | 観戦記2011


続いてこちらが、ボディフィットネス160cm超級の決勝(第3ラウンド)の模様です。
こちらはエントリーした5人の選手が、全員登場します。
最終順位は、5位19番野沢選手・4位23番丸山選手・3位21番五井選手・2位22番山崎選手、そして20番の山下選手が優勝という結果でした。
前にも書きましたが、山下選手は東日本大震災で自宅が被災したという状況の中で、さすがにフィットネスまでは手が回らなかったようですが、ボディフィットネスでこのように見事に結果を出しています。
これぞまさに、震災からの復興に向けた大きな一歩と言えるでしょう。
来年は、フィットネス競技への復帰も大いに期待したいですね。

といったところで、明日からしばらくこちらはお休みさせていただきます。
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東日本選手権(6)

2011-09-22 22:26:36 | 観戦記2011


というわけで、今日はまず東日本選手権ボディフィットネス160cm級の、決勝(第3ラウンド)の模様をお届けいたします。
予選を突破した6人の選手のステージ登場のシーンから、待機姿勢・回転演技の順でご覧いただいております。
基本的にやっていることは、第2ラウンドと変わりません(苦笑)。
そしてここで最終順位をお知らせするわけですが、今日に至っても主催者サイドからの公式発表はありません(苦笑)。
そこで、私が加入しているSNS「mixi」の中の、「ボディビルを見に行こう!」というコミュニティで行われている情報交換から入手した結果により、各カテゴリーの最終順位をご紹介させていただきます。
6位10番吉谷選手・5位14番衛藤選手・4位17番佐藤選手・3位13番戸谷選手・2位11番土門選手、そして優勝は8番の菊池選手でした。
菊地選手は、オールジャパンミスボディフィットネス160cm級優勝に続く、タイトル獲得となりました。
この情報を提供してくださり、こちらでの使用をご快諾くださった「じぇい」さんに、深く感謝いたします。
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予定変更

2011-09-22 22:04:30 | 雑談
こんばんは。

さて昨日に、今日は東日本選手権のボディビル決勝フリーポーズの模様をお送りしますと、予告させていただいたところでしたが、実は明日から2泊3日で出かけなければならない用事ができましたので、誠に勝手ながら予定を変更させていただきます。
今日は、ボディフィットネスの決勝(第3ラウンド)をお送りさせていただき、ボディビルの決勝は帰宅後にまとめてさせていただくこととしました。
と言いますのは、24日に兵庫県北部にいる親戚の法事がありまして、ここがまた交通不便なため2泊3日の日程にならざるを得ないのです(苦笑)。
ちなみに、2年前の8月にもこの親戚の法事がありまして、そのため私は最も楽しみにしていたミス21健康美を見ることができなかったのでした(大苦笑)。
しかし今回はそれを逆手にとって、法事が終わった後大阪に移動して25日の大阪&西日本選手権を見ることにしました(爆)。
西日本選手権では、ボディビルのみならず健康美も併せて行われ、総勢20人以上ものmuscle beautyが集結するとのことで、大変楽しみにしております。
なお、19日には仙台市で宮城&東北・北海道選手権が行われていましたが、こちらはあいにく見に行っておりませんので、あしからずご了承ください。
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本日はお休みさせていただきます

2011-09-21 23:05:38 | 雑談
いやあ、今日の台風はすごかったですねえ。
おかげで帰りの電車がとまっちゃったし・・・
バスを乗り継いでようやく、帰ることができました(苦笑)。

そういうわけで今日は疲れておりますので、申し訳ありませんがお休みさせてください。
明日、改めまして東日本選手権の決勝の模様をお送りしたいと思います。
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東日本選手権(5)

2011-09-20 23:18:09 | 観戦記2011


そしてこちらが、ボディフィットネス160cm超級の第2ラウンドの模様です。
エントリーが5人ですので、写真も少なめで済みました(笑)。
それでは、各選手をご紹介いたしましょう。
19番の野沢知代選手(栃木)は、今年の関東ボディフィットネスで160cm超級の2位、そしてオールジャパンミスボディフィットネスの164cm級では4位に入賞している、今大会の最年少選手です。
20番は山下由美選手(宮城)で、フィットネスの名選手として知られていますが今年はボディフィットネスに絞っての出場で、オールジャパンミスボディフィットネスでは164cm級の2位でした。
21番は五井(ごのい)由美選手(宮城)で、オールジャパンミスボディフィットネスの164cm級で5位に入賞しています。
22番は山崎志保選手(東京)で、今年は関東ボディフィットネスの160cm超級及び東京ボディフィットネスの同じく160cm超級で優勝しています。
23番は丸山典子選手(東京)で、東京ボディフィットネス160cm超級で3位に入賞したほか、ミス21健康美に初参戦して164cm超級で3位に入りました。
こちらは予選落ちがありませんでしたので、全員決勝(第3ラウンド)に進出しました。

明日は、ボディビルの決勝フリーポーズの模様をお送りしようかなと思っています。
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東日本選手権(4)

2011-09-20 22:54:55 | 観戦記2011


続きまして、ボディフィットネスの第2ラウンドの模様をご覧いただきましょう。
まずは160cm級からですが、「待機姿勢」と回転演技4ポーズを各3枚の計15枚でお送りいたします。
それでは、出場していた選手をご紹介いたしましょう。
エントリー番号はボディビルから通しで、8番から18番までがボディフィットネスの160cm級、そして19番から23番までが同160cm超級です。

8番の菊池誉子(たかこ)選手(茨城)は、ご存知のとおり今年のオールジャパンミスボディフィットネスの160cm級の優勝選手です。
9番は欠場です。
10番は吉谷美香選手(東京)で、今年は北区オープンをはじめ江戸川区選手権・関東ボディフィットネス・東京ボディフィットネス・ミス21健康美と、積極的に参戦していましたね。
11番は土門真理子選手(宮城)で、言うまでもなくミス21健康美の160cm級で2連覇を達成した選手ですが、オールジャパンミスボディフィットネスでも160cm級で菊池選手に次ぐ2位でした。
12番は森田光美選手(富山)で、今年のオールジャパンミスボディフィットネスにも参戦していました。
13番の戸谷寿美選手(東京)は個人資格での参加で、やはりオールジャパンミスボディフィットネスに参戦していましたね。
14番は衛藤佳代子選手(東京)ですが、今年はボディビルの東京クラス別(46kg超級)と東京ボディフィットネス(160cm級)で優勝するという、快挙を達成しています。
15番の鳥飼京子選手(東京)は今大会最高齢選手ですが、オールジャパンミスボディフィットネスやミス21健康美に参戦するなど、実に若々しく活躍しています。
16番の中田奈津子選手(栃木)は、関東ボディフィットネスで160cm級の4位に入賞しているほか、オールジャパンミスボディフィットネスにも参戦していました。
17番の佐藤恵美選手(東京)は、オールジャパンミスボディフィットネスや東京ボディフィットネスはもちろんのこと、今年は2005年以来6年ぶりにミス21健康美にも出場しました。
18番の中村福子選手(東京)は、今年の東京ボディフィットネスでは160cm級で2位に入賞しています。

以上10人の出場選手のうち、9番菊池選手・10番吉谷選手・11番土門選手・13番戸谷選手・14番衛藤選手・17番佐藤選手の6人が、決勝(第3ラウンド)にコマを進めました。
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東日本選手権(3)

2011-09-20 22:27:42 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、東日本選手権のボディビル予選とボディフィットネス第2ラウンドの模様をお届けしてまいりましょう。
まずは、ボディビルの予選の模様からご覧いただきますが、前半8枚が50kg級で後半4枚が50kg超級です。
ご覧のとおり、50kg級5人・50kg超級2人とエントリーが少なかったので、ひとつの記事で済んでしまいました(爆)。
「ダブルバイセップス」はすでにご紹介していますので、それ以外のポーズをお送りいたしました。
それでは、公式には発表されてはいませんが、プログラムから各選手をご紹介させていただきましょう。
エントリー番号は両クラス通しで、1番から5番までが50kg級、そして6番と7番が50kg超級の選手となります。

まず1番の島田弓美選手(長野)は、今年の日本クラス別で46kg級に出場し8位に入賞しています。
2番の菅原佳代子選手(青森)は、同じく日本クラス別の46kg級で4位でした。
3番の東奈々子選手(東京)も、日本クラス別46kg級で5位に入賞しているほか、東京クラス別の46kg級では3位に入りました。
4番の深作靖子選手(東京)は、何と言っても今年の日本女子チャレンジカップの優勝選手ですね。
5番の間部曜子選手(神奈川)は、昨年の関東選手権の優勝選手で、今年は日本クラス別の46kg級で7位でした。
ここから50kg超級で、6番の長田千里選手(新潟)はたぶん私は初めて見る選手です。
7番の佐々木真紀子選手(宮城)は、昨年の東日本選手権以来久しぶりに見ました。

両クラスとも予選落ちはありませんでしたので、後ほど決勝フリーポーズをご紹介いたします。
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東日本選手権(2)

2011-09-19 22:59:12 | 観戦記2011


こちらは、160cm超級の第1ラウンドの模様です。
160cm級が10人出場しているのに対して、こちら160cm超級は今回5人の出場にとどまっています。
そのため、こちらでは各選手の入場シーンもおまけさせていただきました(笑)。
といいますか、160cm級でも入場シーンは撮影していたのですが、途中立ち歩いていた観客に遮られて全員の撮影ができなかったのです(苦笑)。

今大会は、笠間市立友部公民館で行われたわけですが、JR友部駅から歩いて10分弱のところにありました。
2010年の関東クラス別選手権も、ここで行われています。

明日は、ボディフィットネスの第2ラウンド及びボディビルの予選の模様を、お届けしようと思います。
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東日本選手権(1)

2011-09-19 22:47:34 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日からは、9月11日に茨城県笠間市(旧友部町)で行われた、東日本選手権の模様をお届けしてまいりたいと思います。
まず最初に、ボディフィットネスの第1ラウンド(黒ビキニ)の模様をお送りいたします。
こちらは160cm級の第1ラウンドの様子ですが、「フロントリラックス」のポーズは11日当日にお送りしておりますので、90度回転・180度回転・270度回転の各ポーズ、それと「待機姿勢」をご覧いただきましょう。

今回、事前に出場選手名簿や進行表が入手できず、これらは当日入場してプログラムを受領して初めてわかりました(苦笑)。
また今日現在において、審査結果がまだ公表されておりません。
私は今回、順位発表前に会場を後にしているので、公的に最終結果を得ることが現時点ではできていません。
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日本マスターズ(5)

2011-09-18 23:40:25 | 観戦記2011


さて、今日の締めくくりはなぜか男性の写真です(爆)。
そう、私の中学のときの同級生でもある国塚清久選手が、男子40歳以上70kg級にエントリーしていたのです。
とりあえずピックアップ審査のときの写真と、開会式の選手入場の写真をお送りいたします。
選手入場のときの笑顔が、またこたえられません(笑)。
また決勝フリーポーズの模様は、別途お送りする所存です。
そして最後の一枚は、ロビーに展示してあった「月刊ボディビルディング」のバックナンバーです。
バックナンバーと言っても、1970年代とか1980年代に発行されたまさに「年代もの」が展示してあって自由に手にとって読めたのですが、この年代のものだと女子の写真が少ないのが残念です(苦笑)。

というわけでこの続きは、明日から始まる東日本選手権のご報告が終わった後に再開したいと思います。
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日本マスターズ(4)

2011-09-18 23:26:32 | 観戦記2011


今日はさらに、開会式の模様もあわせてお伝えしておきましょう。
日本マスターズでは選手入場はこのように、選手が客席を通ってステージに上がるという本当の意味での「選手入場」を行っています。
この開会式に出席しているのは、見事予選を突破して決勝に進出した選手だけで、予選落ちした選手の一部はすでに会場を後にしていました。
しかし司会の白岩由理香さんは、出場した全選手(男子87人・女子12人)の氏名をすべて紹介していました。
また選手宣誓は、男子は60歳以上級の井原茂選手(社会人)、女子は石澤静江選手(栃木)が行っていました。
それと、ミス21健康美で司会を務められた高橋美恵子さんが審査員を、ボディフィットネスの木下美弥子選手が集計委員を務めておられました。
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日本マスターズ(3)

2011-09-18 23:20:54 | 観戦記2011


続きまして、40歳以上級の予選の模様です。
こちらはエントリー4人と少なめでしたので、基本5ポーズと回転演技をまとめてお送りさせていただきます(笑)。
40歳以上級は全員決勝フリーポーズに行けますので、各選手のご紹介はそのときにさせていただきます。
なお気の早い話ですが、来年2012年の日本マスターズは9月16日に、今回と同じタワーホール船堀にて開催される予定です(爆)。
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日本マスターズ(2)

2011-09-18 22:37:08 | 観戦記2011


そしてこちらでは、50歳以上級の「サイドトライセップス」「アブドミナル&サイ」に加えて、「回転演技」をご覧いただきます。
ボディビルでもたまに回転演技は行うことがありますが、「フロントリラックス」は速報でお送りしましたので省略しました。
さて、すでに日本ボディビル連盟のホームページで審査結果一覧表を見ることが、できるようになっていました。
いやはや、仕事が早いですね(笑)。
その審査結果により、既報の1位から6位に加えて7位が中西さとみ選手(三重)、そして8位が櫻井藤子選手(長野)であることが判明しました。
6位までの選手につきましては、決勝フリーポーズで個別にご紹介させていただきます。
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日本マスターズ(1)

2011-09-18 22:29:10 | 観戦記2011


こんばんは。
帰宅して写真をパソコンに転送し、ようやくこちらに掲載できる体勢が整いました。
それではさっそく、本日行われた日本マスターズの予選の模様からお送りしてまいりましょう。
まずは50歳以上級ですが、8人のエントリーがありました。
基本5ポーズをお送りしようと思ったのですが、意外と枚数がかさんだので2つの記事に分けようと思います。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをお送りいたします。
なお、50歳以上級では8人全員が入賞となりますが、決勝自由演技及びポーズダウン・表彰式に臨むことができるのは6人のみで、これは他のカテゴリーでも共通です。
男子の場合は、クラスによってはピックアップ審査を行っていました。
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日本マスターズの結果

2011-09-18 19:16:00 | 観戦記2011


無事全日程が終了し帰途についたところですが、ここで今日の結果をおさらいしておきましょう。(敬称略)

50歳以上級

1 石澤 静江
2 菅原佳代子
3 佐藤美由紀
4 高松眞里子
5 深作 靖子
6 木島 洋子

40歳以上級

1 志村 眞理
2 勝 あゆみ
3 辻  紀子
4 田岡 眞美

なお、50歳以上級に関しては8位まで入賞ですが、7位・8位につきましてはJBBFの正式発表をお待ちください。
帰宅後、時間に余裕があればもう少し写真をアップしたいと思います。
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