行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

ミス21健康美(41)

2011-09-17 23:57:35 | 観戦記2011


そしてこちらが、164cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
ここはやはり、2007年以来2回目の優勝を決めた瞬間の安藤淑子選手の表情に尽きるのではないでしょうか。
2008年から3年連続であと一歩のところで優勝を逃していただけに、今回の優勝は大きいものになるのではないかと思います。

ところで決勝終了後、ポーズダウン・表彰式の前に行われたゲストポーズは、決勝の写真をプリントしていたため見ておりません(爆)。
いよいよ次で締めくくりとなります。
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ミス21健康美(40)

2011-09-17 23:47:38 | 観戦記2011


次は、164cm級のポーズダウンと表彰式の模様です。
こちらは6人ですのでわりと撮影しやすかったはずですが、途中立ち歩く人がいて少々困りました(苦笑)。
最後に残ったのは大内和子選手と城戸雅代選手でしたが、大内選手が拍手をしているのを見ると城戸選手が優勝したように見えてしまいますね(笑)。
優勝したのは大内選手の方で、客席にもよく手を振っていました。
さて表彰式で、日本社会人ボディビル連盟の山際昭会長代行(86歳)が表彰を行われたわけですが、今回もワインの贈呈がありました。
なんでも、昨年の輸入物ワインが不評だったので、今年は甲州産にしたそうです(爆)。
今年も、ミス21健康美名物「山際節」は健在でした(笑)。
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ミス21健康美(39)

2011-09-17 23:35:17 | 観戦記2011


今度は健康美のポーズダウン及び表彰式ですが、その前に行われた日本社会人選手権の表彰式の際に、表彰台の1位の部分が壊れてしまうというハプニングがありました(爆)。
これ以降、優勝選手はおっかなびっくり状態で表彰台に上がらなくてはいけなくなりました(苦笑)。
それはさておき160cm級のポーズダウンですが、一時期流行った全員でポーズを合わせながら行うスタイルは、もうやっていませんでした。
まああれは、入賞選手が6人以下のときにはわりとやることが多かったのですが、さすがに10人だと厳しいですよね。
そんな中でも、一部の近隣の選手同士でポーズを合わせることはあったようです。
10位から順位がコールされ、最後に残ったのは礒野選手と土門選手でしたが、昨年も最後に残ったのはこの両選手でした。
そして、昨年と同じように礒野選手が2位をコールされ、土門選手の連覇が決まりました。
しかし昨年と違うのは、優勝した土門選手が笑顔だったことです。
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日本女子チャンレンジカップ(9)

2011-09-17 23:22:14 | 観戦記2011


さてここからは、各部門のポーズダウン及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
まずはボディビルの、日本女子チャンレンジカップのポーズダウン及び表彰式です。
最後に残った2人が深作靖子選手と間部曜子選手と奇しくも50代の選手でしたが(爆)、これぞ「人生何歳でもチャレンジだ」ということではないでしょうか。
結果、昨年2位の深作選手が見事優勝しました。
表彰式のシーンで、右端から2番目のスーツ姿の女性は、どうやらミス21健康美の第1回・第2回優勝選手の佐京麻利さんのようですね(笑)。
最後は当然、記念撮影の「ハイ、ポーズ」で締めくくります。
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ミス21健康美(38)

2011-09-17 23:01:27 | 観戦記2011


こんばんは。
2週間にわたってお送りしてまいりました、ミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップのご報告も、今日が千秋楽となりました。
そこで今日は、ポーズダウン・表彰式などの「おまけ写真」をお送りしようと思いますが、まず最初に開会式そして司会者と審査員をご紹介いたします。
開会式の選手入場のシーンに限り、縮小なしのオリジナルサイズにてお送りいたします。
開会式の式次第の中には「優勝杯返還」があり、昨年日本女子チャンレンジカップに優勝した東奈々子選手が優勝杯を返還してレプリカを受け取りました。
そして次の写真が選手宣誓なのですが、このとき宣誓を行ったのは男子が福島県出身の辺見不二男選手(社会人マスターズ50歳以上)、そして女子が宮城県出身の土門真理子選手(健康美160cm級)と、東北出身の両選手が行いました。
両選手は「絆」を象徴すべく手をつなぎ、このような宣誓を行いました。
辺見「私たち社会人選手の中には、先の震災により被災し、このステージに立てなかった選手がいます。ここに集いし私たち選手一同は、この栄えある社会人ボディビル選手権大会に出場できることに喜びを感じ、そして出場できなかった選手の誇りを胸に、力の限り戦うことを誓います。」
土門「かかわってくださったすべての方々に感謝の気持ちを込めて、そして美しく競い合うことをここに誓います」
これほど心に残る選手宣誓は、初めてでしたね。
次は司会者の方々ですが競技の進行はおなじみ鳥谷部篤さんが、そして選手紹介や表彰式などは昨年も司会を務められた高橋美恵子さんが行っていました。
ちなみに鳥谷部さんは、明日行われる日本マスターズや来月の日本選手権の司会もなさらないそうです(苦笑)。
そして最後は審査員の方々ですが、左端から2番目の女性こそ昨年のミス21健康美164cm級に優勝した丹羽裕子選手です。
また名司会でおなじみの白岩由理香さんや東京ボディビル連盟の臼井オサム理事長の姿も見えます。
おおむね半分の方々が日本社会人選手権を、残りの方々がミス21健康美及び日本女子チャレンジカップの審査を行いましたが、両方の審査を行った審査員の方もおられたようです。
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ミス21健康美(37)

2011-09-17 00:07:56 | 観戦記2011


日付は変わってしまいましたが、もうひとふんばりです(笑)。

今年のミス21健康美164cm超級の優勝選手は、愛知の安藤淑子選手でした。
2007年以来2回目の優勝で、佐京麻利選手・土門真理子選手に続くミス21健康美史上3人目の複数回優勝選手となります。
しなやかにして美しいボディラインと、ウェイトトレーニングで培った筋肉が見事に調和した自由演技は、まさに「健康美の王道」を堂々とまっすぐに進んでいる感がありました。
これまで優勝まであと一歩という成績が続いただけに、今回の優勝は安藤選手にとってもうれしさはひとしおではないでしょうか。

しかしまだ、160cm級優勝の土門選手・164cm級優勝の大内選手と競うオーバーオール決勝が残っています。
このオーバーオールに優勝してはじめて、東京都知事賞のティアラを戴冠できるのです。
明日迎える千秋楽では、そのオーバーオール決勝のほかポーズダウン・表彰式、そしておまけ写真をお送りいたしますので、どうぞお楽しみに。
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