行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本マスターズ(5)

2011-09-18 23:40:25 | 観戦記2011


さて、今日の締めくくりはなぜか男性の写真です(爆)。
そう、私の中学のときの同級生でもある国塚清久選手が、男子40歳以上70kg級にエントリーしていたのです。
とりあえずピックアップ審査のときの写真と、開会式の選手入場の写真をお送りいたします。
選手入場のときの笑顔が、またこたえられません(笑)。
また決勝フリーポーズの模様は、別途お送りする所存です。
そして最後の一枚は、ロビーに展示してあった「月刊ボディビルディング」のバックナンバーです。
バックナンバーと言っても、1970年代とか1980年代に発行されたまさに「年代もの」が展示してあって自由に手にとって読めたのですが、この年代のものだと女子の写真が少ないのが残念です(苦笑)。

というわけでこの続きは、明日から始まる東日本選手権のご報告が終わった後に再開したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本マスターズ(4)

2011-09-18 23:26:32 | 観戦記2011


今日はさらに、開会式の模様もあわせてお伝えしておきましょう。
日本マスターズでは選手入場はこのように、選手が客席を通ってステージに上がるという本当の意味での「選手入場」を行っています。
この開会式に出席しているのは、見事予選を突破して決勝に進出した選手だけで、予選落ちした選手の一部はすでに会場を後にしていました。
しかし司会の白岩由理香さんは、出場した全選手(男子87人・女子12人)の氏名をすべて紹介していました。
また選手宣誓は、男子は60歳以上級の井原茂選手(社会人)、女子は石澤静江選手(栃木)が行っていました。
それと、ミス21健康美で司会を務められた高橋美恵子さんが審査員を、ボディフィットネスの木下美弥子選手が集計委員を務めておられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本マスターズ(3)

2011-09-18 23:20:54 | 観戦記2011


続きまして、40歳以上級の予選の模様です。
こちらはエントリー4人と少なめでしたので、基本5ポーズと回転演技をまとめてお送りさせていただきます(笑)。
40歳以上級は全員決勝フリーポーズに行けますので、各選手のご紹介はそのときにさせていただきます。
なお気の早い話ですが、来年2012年の日本マスターズは9月16日に、今回と同じタワーホール船堀にて開催される予定です(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本マスターズ(2)

2011-09-18 22:37:08 | 観戦記2011


そしてこちらでは、50歳以上級の「サイドトライセップス」「アブドミナル&サイ」に加えて、「回転演技」をご覧いただきます。
ボディビルでもたまに回転演技は行うことがありますが、「フロントリラックス」は速報でお送りしましたので省略しました。
さて、すでに日本ボディビル連盟のホームページで審査結果一覧表を見ることが、できるようになっていました。
いやはや、仕事が早いですね(笑)。
その審査結果により、既報の1位から6位に加えて7位が中西さとみ選手(三重)、そして8位が櫻井藤子選手(長野)であることが判明しました。
6位までの選手につきましては、決勝フリーポーズで個別にご紹介させていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本マスターズ(1)

2011-09-18 22:29:10 | 観戦記2011


こんばんは。
帰宅して写真をパソコンに転送し、ようやくこちらに掲載できる体勢が整いました。
それではさっそく、本日行われた日本マスターズの予選の模様からお送りしてまいりましょう。
まずは50歳以上級ですが、8人のエントリーがありました。
基本5ポーズをお送りしようと思ったのですが、意外と枚数がかさんだので2つの記事に分けようと思います。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをお送りいたします。
なお、50歳以上級では8人全員が入賞となりますが、決勝自由演技及びポーズダウン・表彰式に臨むことができるのは6人のみで、これは他のカテゴリーでも共通です。
男子の場合は、クラスによってはピックアップ審査を行っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本マスターズの結果

2011-09-18 19:16:00 | 観戦記2011


無事全日程が終了し帰途についたところですが、ここで今日の結果をおさらいしておきましょう。(敬称略)

50歳以上級

1 石澤 静江
2 菅原佳代子
3 佐藤美由紀
4 高松眞里子
5 深作 靖子
6 木島 洋子

40歳以上級

1 志村 眞理
2 勝 あゆみ
3 辻  紀子
4 田岡 眞美

なお、50歳以上級に関しては8位まで入賞ですが、7位・8位につきましてはJBBFの正式発表をお待ちください。
帰宅後、時間に余裕があればもう少し写真をアップしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本マスターズ開催中

2011-09-18 12:19:55 | 観戦記2011


こんにちは。
私は今、日本マスターズ会場のタワーホール船堀に近いモスバーガーにおります(爆)。
先ほど女子の予選が終了し、開会式までの時間を利用して写真をプリントしたり、昼食を食べたりして過ごしております。
さて、今回の日本マスターズは女子に関しては、40歳以上級が4人で50歳以上級が8人の計12人というエントリーで、昨年に比べて少々寂しい状態になりました。
しかし、50歳以上級には昨年日本選手権で入賞した選手も複数参加しており、レベルの高い戦いが予想されます。
なお写真は、最初の4枚が50歳以上級で後の2枚が40歳以上級です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミス21健康美(42)

2011-09-18 00:09:49 | 観戦記2011


最後にお送りするのは、ミス21健康美のオーバーオール決勝及び記念撮影の模様です。
ミス21健康美のオーバーオール決勝は、東京都知事賞でもあるただひとつのティアラを授与される選手を決める審査です。
160cm級優勝の土門真理子選手・164cm級優勝の大内和子選手・164cm超級優勝の安藤淑子選手が再度登場し、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズ及び「回転演技」により、審査が行われました。
そしてポーズダウンが行われる中で優勝をコールされたのは、安藤選手でした。
土門・大内両選手も安藤選手に拍手を送り、安藤選手は握手をもってそれに応えました。
なお、オーバーオール決勝は優勝選手のみを決めるため、残る両選手に2位・3位の順位は付きません。
ティアラを二度戴冠するのは、クラス分けのなかった第1回・第2回を連覇した佐京麻利選手以来2人目の快挙ですが、2回ともオーバーオール決勝を経てティアラに到達した安藤選手の実績は、「史上初」と評価してもよいのかもしれません。
ティアラを戴冠して両手を振る安藤選手は、「かわいい!」と思っても何の不思議もないでしょう。
そして最後に、ミス21健康美・日本女子チャンレンジカップ・日本社会人選手権の各カテゴリーの優勝選手が集結し、記念撮影を行いました。
壊れた1位の表彰台に3人も同時に登ってヒヤヒヤでしたが、無事撮影が済み閉会となりました。

以上をもちまして、9月4日に行われましたミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップのご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
なお明日は日本マスターズの速報を行いますが、その後は9月11日に行われた東日本選手権のご報告に入らせていただこうと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする