行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (52)

2022-04-06 23:40:29 | 観戦記2021


OTANI Misaki, 1st place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

第3回ボディフィットネス日本選手権の優勝は、エントリー番号2番の大谷美咲選手(新潟)でした。
2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、ただ1人の35歳未満出場選手として出場し、当然優勝しています。
しかし、その前のジャパンオープンのボディフィットネスでも優勝しているだけに、その実力は折り紙付きでした。
ご覧のとおりの見事な筋肉はもちろんですが、「Lウォーキング」でのソツのない動きときれいなポージングも見事でした。
それに「若さ」も加わって、日本のボディフィットネス界の頂点に立つことができました。
今年の活躍にも、大いに期待したいですね。
なお、出場選手名簿のコメントは「自分なりにボディフィットネスを考えながら、作り上げた成果をお見せしたいと思います!」でした。
以上が、ボディフィットネス日本選手権の決勝の模様でした。

次回からは、今度はビキニフィットネス日本選手権の決勝のご紹介に入りたいと思います。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (51)

2022-04-06 23:25:10 | 観戦記2021


NAKAJIMA Chiharu, 2nd place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

そして2位は、エントリー番号4番の中島千春選手(東京)でした。
2019年の本大会では4位でしたが、そこから2つ順位を上げてきました。
2021年は、オールジャパンミスボディフィットネス選手権で45歳以上55歳未満160cm超級に優勝して、今大会の出場資格を手にしています。
中島選手の持ち味といえば、やはりこのバルク(筋量)ではないかと思います。
優勝も狙えるところまで来て、さて今年の活躍は・・・と思っていたら、意外な展開が待っていました。
中島選手は、今年からは女子フィジークに転向するとのことでした。
確かに、中島選手のバルクは女子フィジークでも通用するかと思いますが、女子フィジークにはフリーポーズがあります。
「強さ」と「美しさ」をどこまで両立できるかが、鍵だと思います。
ちなみに、出場選手名簿のコメントは「思い描くボディフィットネスの身体で優勝目指します」でした。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (50)

2022-04-06 23:11:08 | 観戦記2021


KANEKO Makiko, 3rd place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
まず3位は、エントリー番号7番の金子真紀子選手(東京)でした。
2019年の本大会では2位でしたが、1つ順位を落とす形になりました。
ボディフィットネス選手としてのキャリアは長く、2014年のデビューからボディフィットネス一筋で活躍を続けています。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも何度も優勝していて、特に2018年にはオーバーオールで優勝して頂点に立ったこともあるのです。
今回も、2021年のオールジャパンで35歳以上45歳未満160cm超級で優勝して、今大会に臨みました。
プロポーションのよさもさることながら、「Lウォーキング」では動きの美しさも見せてくれましたね。
特に、後ろ向きになったときの背中のキレは抜群で、「これぞボディフィットネス」といえるものではないかと思います。
なお、出場選手名簿のコメントは「宜しくお願いします」とシンプルでした。
今年は、再び頂点に返り咲けるでしょうか。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (49)

2022-04-06 23:00:55 | 観戦記2021


SAKAMORI Kaori, 4th place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

次に4位は、エントリー番号9番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。
2019年の本大会の優勝選手でもありますが、2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権45歳以上55歳未満160cm超級2位に続く、「王座陥落」となりました。
ただ、4位という順位は正直意外でもう少し上位かと思ってはいましたが・・・
今年も、引き続きボディフィットネスに参戦を続けるのか、あるいは新しい展開(例:女子フィジーク挑戦)があるのか、注目していきたいですね。
ちなみに、出場選手名簿のコメントは「昨年度はコロナ禍の中、大会は開催されませんでした。今年はこの舞台に立たせていただける事に感謝いたします。またチャレンジャーとして魅せるステージング、皆様にお届けしたいと思います」とかなり気合が入っていました。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (48)

2022-04-06 22:48:53 | 観戦記2021


YANO Kazumi, 5th place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

続いて5位は、エントリー番号8番の矢野かずみ選手(東京)でした。
女子フィジークとの「二刀流」で活躍している選手ですが、そのどちらでも全国トップレベルの活躍を見せているところに、そのすごさがあります。
2019年のボディフィットネス日本選手権では3位という、好成績を挙げていました。
2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、45歳以上55歳未満60cm以下級2位の成績を挙げて、今大会の出場権を獲得しました。
もっとも、2019年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では同クラスで優勝しているだけに、今回は「巻き返し」をかけて臨んだことと思います。
公私ともに大変だった矢野選手でしたが、それを考えるとこれだけの成績を挙げることだけでもすごいことだと思います。
そしてこの後は、女子フィジークの日本選手権に向かったのでした。
将来的には、世界フィットネス選手権に出場した後は女子フィジークに専念したいとの意向を、「月刊ボディビルディング」の2022年5月号で表明しています。
ですので、ボディフィットネス選手としての矢野選手を見ることができるのも、そう長くはないかもしれません。
さて、出場選手名簿のコメントですが、「最高峰の舞台に立てる喜びをかんじながら、オールジャパンよりも更にコンディションを上げて挑みます!」とのことでした。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (47)

2022-04-06 22:40:31 | 観戦記2021


WATARI Hiroko, 6th place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

こんばんは。
今日は、2021ボディフィットネス日本選手権の決勝から各選手の「Lウォーキング」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそくまずは6位ですが、エントリー番号5番の渡利寛子選手(兵庫)でした。
渡利選手は、2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権で35歳以上45歳未満160cm以下級に優勝して、今大会の出場権を得ました。
元々はビキニフィットネスの選手で、2018年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳超158cm以下級で3位に入賞しています。
そのこともあるのでしょうか、「Lウォーキング」でもビキニフィットネス選手だった名残を多少感じますね。
なお、出場選手名簿のコメントは「精一杯頑張ります」とシンプルでした。
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