NAKAJIMA Chiharu, 2nd place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.
そして2位は、エントリー番号4番の中島千春選手(東京)でした。
2019年の本大会では4位でしたが、そこから2つ順位を上げてきました。
2021年は、オールジャパンミスボディフィットネス選手権で45歳以上55歳未満160cm超級に優勝して、今大会の出場資格を手にしています。
中島選手の持ち味といえば、やはりこのバルク(筋量)ではないかと思います。
優勝も狙えるところまで来て、さて今年の活躍は・・・と思っていたら、意外な展開が待っていました。
中島選手は、今年からは女子フィジークに転向するとのことでした。
確かに、中島選手のバルクは女子フィジークでも通用するかと思いますが、女子フィジークにはフリーポーズがあります。
「強さ」と「美しさ」をどこまで両立できるかが、鍵だと思います。
ちなみに、出場選手名簿のコメントは「思い描くボディフィットネスの身体で優勝目指します」でした。