行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (29)

2022-04-02 22:56:25 | 観戦記2021


SHINOHARA Yukari, 7th place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

そして7位は、エントリー番号3番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。
篠原選手は、SPORTEC CUP 2021においてボディフィットネスで2位に入賞して、今大会の出場権を得ました。
また、2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも35歳以上44歳未満160cm以下級で2位に入賞しています。
2018年の東京オープンがデビュー戦ですから、そこからわずか3年で日本最高峰のステージに立つことができたわけです。
なお、出場選手名簿のコメントは「素晴らしいステージに立てる機会を与えていただき本当に嬉しいです!精一杯頑張ります!」とのことでした。
上位6人に関しては、予選の成績は一切関係なく決勝の成績のみによって順位が確定します。

次回からは、ビキニフィットネス日本選手権の予選のご紹介に入りたいと思います。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (28)

2022-04-02 22:46:22 | 観戦記2021


YOSHIKAWA Chihiro, 8th place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

次に8位は、エントリー番号6番の吉川千周(ちひろ)選手(兵庫)でした。
地元神戸市で行われた2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権では、45歳以上55歳未満で3位に入賞して、今大会の出場資格を獲得しています。
その一方で、今大会のわずか1週間前にオールジャパンと同じ場所で行われた、日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級で3位に入賞して、日本選手権への出場権も獲得しています。
そして今大会では決勝進出はかないませんでしたが、日本選手権では見事快挙を達成したのです。
ちなみに、出場選手名簿のコメントは「今回、グランドチャンピオンシップと言う貴重な場に立たせて頂くことが出来たので、思いっきり舞台を楽しみ皆さんにその思いが伝わればいいなと思います」でした。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (27)

2022-04-02 22:38:38 | 観戦記2021


ISHII Yukiko, 9th place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

続いて9位は、エントリー番号1番の石井ゆき子選手(東京)でした。
石井選手は、SPORTEC CUP 2021でボディフィットネス3位の成績を修めて、今大会への出場資格を得ています。
ちなみに、オールジャパンミスボディフィットネス選手権にも出場していますが、55歳以上級で4位だったためこちらでは出場資格を獲得していません。
以前は、ボディフィットネスのみならず女子フィジーク・ビキニフィットネス・健康美とあらゆる分野に挑戦していましたが、この2021年はボディフィットネス一筋でした。
なお、石井選手は出場選手名簿のコメント欄がただ1人空白でした(爆)。
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JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (26)

2022-04-02 22:31:32 | 観戦記2021


SHIMIZU Megumi, 10th place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.

こんばんは。
それでは今日は、2021ボディフィットネス日本選手権の予選から、決勝に進めなかった選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
考えてみれば、ボディビルや女子フィジークの日本選手権は12位まで入賞なのですから、フィットネス最高峰のこちらの大会でも本来12位までが入賞と考えてもいいはずです。
だからこそ、予選でもしっかりと「Lウォーキング」をやっているということではないでしょうか。
というわけでまずは10位ですが、エントリー番号10番の清水恵選手(北海道)でした。
清水選手は、2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権で35歳以上44歳未満160cm超級で3位に入賞して、今大会の出場資格を手にしました。
初めて見たのが、2020年のマッスルゲート札幌でのことでした。
大会経験が少ない中で、この最高峰の大会に挑戦できたことは大きいと思います。
なお、今大会の出場選手名簿には各選手の今大会にかける意気込みがコメントとして掲載されていますが、清水選手は「名誉ある大会に出場でき大変光栄に思います。今年の集大成として全力で頑張ります!」とのことでした。
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