YANO Kazumi, 3rd place of 2019 Ms. Bodyfitness Japan Championships.
さらに3位は、エントリー番号26番の矢野かずみ選手(東京)でした。
2019年9月のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、45歳以上160cm以下級で見事優勝して、今大会に臨みました。
また2019年7月のハルピンアジア選手権では、ボディフィットネスの163cm以下級とマスターズに出場して、163cm以下級では3位でマスターズで2位と大活躍でした。
さらに特筆したいのは、矢野選手はボディフィットネスのみならず女子フィジークも同時に手掛けていて、そちらでもすばらしい活躍を見せていることです。
オールジャパンの1週間後のジャパンオープンでは、女子フィジークで3位に入賞しているのです。
それどころか、2018年はオールジャパンミスボディフィットネス選手権では158cm以下級に優勝した一方で、女子フィジークの最高峰である日本選手権でも8位に入賞しているのですから、驚異的ですね。
近年、ボディフィットネスと女子フィジーク双方を同時に手掛けている選手は多くなっていますが、その両方でこれほどレベルの高い活躍を見せているのは、さすがに矢野選手だけではないかと思います。
しかも矢野選手は、この日女子フィジークの日本選手権にも出場しているのです(爆)。
同日に行われる日本最高峰の大会2つを掛け持ちするとは、すごすぎます。
ですので、この後日本選手権でもまたご紹介できることと思います。