2021 Kanto Championships (4)

Prejudging (elimination) of 2021 Kanto Championships. (Women's Physique)

そしてこちらは、1回目の規定ポーズの残りで「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。
こうして1回目の規定ポーズを終えると、左右半分が入れ替わって2回目の規定ポーズに備えることになります。
そこらへんは、司会進行担当の大上裕選手が指示を行っていました。
というわけで、今日はちょっと中途半端なところではありますが・・・

2回目の規定ポーズ及び比較審査の模様は、次回お送りさせていただきます。

2021 Kanto Championships (3)

Prejudging (elimination) of 2021 Kanto Championships. (Women's Physique)

こちらはクォーターターンの続きで、270度回転したところから始まります。
その次は360度回転して「フロントリラックス」に戻るのですが、そこは省略させていただきそのまま1回目の規定ポーズに入ります。
「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」も、全体写真1枚とアップで撮影した写真3枚づつのご紹介とさせていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、38番三橋美絵子選手（神奈川）・39番岩下久代選手（東京）・40番椿晴美選手（神奈川）・41番植田有紀選手（東京）・42番吉田千映子選手（神奈川）・43番石井さやか選手（神奈川）・44番飯山律子選手（東京）・45番渡部みゆき選手（神奈川）・46番沼田初恵選手（神奈川）・47番WU Weina（ウ・エイナ）選手（埼玉）・48番佐藤奈々子選手（東京）・49番松井いず美選手（東京）、以上の12人です。

2021 Kanto Championships (2)

Prejudging (elimination) of 2021 Kanto Championships. (Women's Physique)

続いて、クォーターターンが行われました。
通常、女子フィジークにおけるクォーターターンは予選で行われるものですが、今回はピックアップ審査でもこのように行われています。
こちらでは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでを、各4枚づつご紹介しています。
うち1枚は12人全員を1枚に収めたもので、残り3枚は4人づつアップで撮影したものです。

2021 Kanto Championships (1)

Prejudging (elimination) of 2021 Kanto Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
今日からは、2021湘南オープンの後に行われた、関東選手権の女子フィジークのご報告を始めさせていただきます。
以前にもお話ししたとおり、2021年の関東選手権は当初8月1日に茨城県水戸市で開催予定だったものが、コロナウイルス感染症防止のため順延となったのですが、結局湘南オープンと一緒に行われることになりました。
女子フィジークには12人の選手が参戦していましたが、まずピックアップ審査で10人に絞り、さらに予選で決勝に進む6人に絞り込む形となりました。
12人くらいなら、いきなり予選でもいいような気もしましたが、女子選手をよりたっぷり見ることができるのでいいでしょう（爆）。
というわけで、まずはピックアップ審査の模様からご覧いただきましょう。
こちらは、各選手のステージ登場時のショットと12人出そろったところの並びを3枚にかけてご紹介させていただきました。