心配していた雨も午前中で上がり、午後、鶴間後援会のみなさんと小田急鶴間駅西側で宣伝。途中、「タウンニュース」の記者が写真撮りに。雰囲気も盛り上がりました。演説を高久元議員にバトンタッチし、通行人のみなさんに挨拶しながら、「改革ビジョン」を配布。「改革ビジョン」を気持ちよく受け取っていただいた女性が、立ち止り「当選してくださいね。私は、母子家庭で2人の子供を育ててきました。娘ははいま教師をしています。ずっと共産党を応援してきました」と語りかけてくれました。
日曜版の配達途上で、日頃、ご無沙汰している方に出会いました。彼に、「当選しなかったら次は入れないよ。俺も76になった」と話しかけられました。
午前中に参加した、海老名の後援会の「つどい」では、最近入党された方から、質問や意見が次々と出され、予定の時間があっという間に過ぎてしまいました。松本議員の奥さんから、「『つどい』に参加した方が、日曜版の読者になってくれました」と知らせがありました。
日々、選挙戦は激しさを増しています。有権者の真剣な思い、まなざしを肌で感じさせられています。