16日から4日間、建設関係の組合の「つどい」に参加させていただきました。この間、100名以上の新たな組合員が増えたと役員が話してくれました。この組合は、日ごろから付き合いがありましたが、組合員のみなさんとじかに話し合う機会がほとんどありませんでした。若い方が多く、「つどい」には、作業着のまま参加されている方が多くいました。 不況がつづく中で、頑張っている姿に、励まされました。地域の住宅建設をはじめ、さまざまな建設関係の現場がこうした人たちに支えられていることが、話を聞きよくわかりました。
災害時には、また、大きな役割を発揮してくれる人たちです。 建設関係では、公契約法・条例、住宅リフォーム条例の制定運動、国保を守る運動などに取組んでいます。一致する要求で大いに協力・共同して行きたいと思います。