じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

谷川俊太郎「未来へ」

2020-07-10 11:48:13 | Weblog
★ 中学の期末テスト対策、2年生の国語、教科書巻頭の「未来へ」という詩を読んだ。谷川俊太郎さんの作品だ。

★ 道ばたのスミレ、道、そして太陽から、悠久の時間の営みに想いを馳せ、「人は限りないものを知ることはできない だが人はそれを生きることができる」という。

★ 「誰もきみに未来を贈ることはできない なぜならきみが未来だから」という一節にはグッとくる。

★ 生きることのすばらしさ、創造する喜びを感じる。

★ 青春を生きる人々のパワーには及ばないが、還暦を超えてもまだ未来を生きることができる。勇気が湧いてくる。
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