
年末ジャンボ宝くじ発売されたが、相変わらず行列並んでまで有名売り場で買う奴バカだなー。
とか言ってちょうど通りかかった売り場で発売日に買った自分もバカです。ま、どうでもいい話。
だいぶ前にこちらの「広河原湯ノ沢間欠泉」に行ってきました。
場所は山形県飯豊町の白川ダム湖畔公園あたりに県道4号線から分岐する道がありここに看板があるので、この広河原川渓流の道を上流に向かって7kmほど走るとあります。
道は整備されてますが未舗装路も多く、道幅も一車線分しかない道も多いので要注意。
ところどころに看板があり、分岐する道はほぼ無いので迷う事はないかと思います。
こちらは日本で唯一、入浴出来る間欠泉の温泉旅館です。
広河原温泉は大正時代に旅館として始めたが、その後旅館は廃業し野湯になる。
更にその後日帰り施設になったが、2005年からこちらの「湯の華」として旅館業が復活している。
今回は二度目の入湯です。
日帰り時間帯ギリギリ40分前に何とか到着!
急いで浴場へ。
浴場は男女別内湯と、間欠泉露天風呂が混浴になっています。
ちなみに混浴露天風呂は女性はバスタオル巻きOKとなっています。
内湯は浴槽が一つあります。

シャワー付きカランは3ヶ所あります。
内湯は45度の4人サイズ。

加温掛け流しです。
加温なんだからここまで熱くしなくても…ってくらい激熱だった。
お湯は笹濁り、炭酸味と鉄味、鉄臭、スベスベ感あり。
内湯の展望窓から露天が見えるので、混浴が恥ずかしい女性でも内湯に浸かりながら間欠泉が見れるようになっています。
そして奥に繋がる露天の間欠泉へ。
間欠泉露天風呂は32度の15人サイズ。

源泉湯口チョロ出しと、間欠泉と併せて源泉が投入されている。
お湯は内湯と違ってかなり黄土色が濃いです。
間欠泉の噴出間隔ですが、40分ほどいましたが基本的に噴出する時間の方が長いです。
全く噴出していない時間は数分ほどで、基本的に勢いが低くてもゴボゴボと常に噴出していました。
間欠泉の噴水の勢いは大体2~3m。

5m級は1日に1回程度で、10m級はよほど運が無い限りは無理でしょう。
しかし3mほどでも充分に感動します!

噴水浴びながら温泉に入ってる感覚なのでとても楽しいです。
画像にはありませんが、他の客がいた時は4m級にも達していました。
前回来た時よりは高かったです。
源泉温度が低いですが間欠泉を長時間眺めるにはもってこいのちょうどいい泉温です。
お湯そのものも間欠泉抜きでも充分に満足出来る炭酸泉です。
景色も非常に素晴らしく解放感抜群ですし、眼前に小さな滝が流れていてそちらも素晴らしいけど、それより何より間欠泉が強烈過ぎるから間欠泉から目が離せません。

季節柄ブヨが多くてうっとおしかったが、間欠泉噴出付近はさすがに近づいてこないし何とか我慢して入った。
そんなわけで素晴らしい温泉でした!!!
唯一無二の温泉なので感動の一言です。
何でも間欠泉の間隔が短くなりすぎて、数年後には枯れ果てる可能性があるらしいがどうなんだろう?
今後どうなるかは神のみぞ知るってところでしょうが、行けるうちにはまた再訪しなくてはなりません。

個人的オススメ度・☆☆☆☆☆
泉質・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉
泉温・33.1度(源泉掛け流し・一部加温あり)
効能・きりきず、やけど、慢性皮膚病など
料金・600円
備品・シャンプー、コンディショナー、石鹸
施設・宿泊、日帰り
住所・山形県飯豊町広河原字湯ノ沢448-2
電話・0238-78-0045
立寄時間・10:00~16:00
定休日・無休(冬季休業あり)
とか言ってちょうど通りかかった売り場で発売日に買った自分もバカです。ま、どうでもいい話。
だいぶ前にこちらの「広河原湯ノ沢間欠泉」に行ってきました。
場所は山形県飯豊町の白川ダム湖畔公園あたりに県道4号線から分岐する道がありここに看板があるので、この広河原川渓流の道を上流に向かって7kmほど走るとあります。
道は整備されてますが未舗装路も多く、道幅も一車線分しかない道も多いので要注意。
ところどころに看板があり、分岐する道はほぼ無いので迷う事はないかと思います。
こちらは日本で唯一、入浴出来る間欠泉の温泉旅館です。
広河原温泉は大正時代に旅館として始めたが、その後旅館は廃業し野湯になる。
更にその後日帰り施設になったが、2005年からこちらの「湯の華」として旅館業が復活している。
今回は二度目の入湯です。
日帰り時間帯ギリギリ40分前に何とか到着!
急いで浴場へ。
浴場は男女別内湯と、間欠泉露天風呂が混浴になっています。
ちなみに混浴露天風呂は女性はバスタオル巻きOKとなっています。
内湯は浴槽が一つあります。

シャワー付きカランは3ヶ所あります。
内湯は45度の4人サイズ。

加温掛け流しです。
加温なんだからここまで熱くしなくても…ってくらい激熱だった。
お湯は笹濁り、炭酸味と鉄味、鉄臭、スベスベ感あり。
内湯の展望窓から露天が見えるので、混浴が恥ずかしい女性でも内湯に浸かりながら間欠泉が見れるようになっています。
そして奥に繋がる露天の間欠泉へ。
間欠泉露天風呂は32度の15人サイズ。

源泉湯口チョロ出しと、間欠泉と併せて源泉が投入されている。
お湯は内湯と違ってかなり黄土色が濃いです。
間欠泉の噴出間隔ですが、40分ほどいましたが基本的に噴出する時間の方が長いです。
全く噴出していない時間は数分ほどで、基本的に勢いが低くてもゴボゴボと常に噴出していました。
間欠泉の噴水の勢いは大体2~3m。

5m級は1日に1回程度で、10m級はよほど運が無い限りは無理でしょう。
しかし3mほどでも充分に感動します!

噴水浴びながら温泉に入ってる感覚なのでとても楽しいです。
画像にはありませんが、他の客がいた時は4m級にも達していました。
前回来た時よりは高かったです。
源泉温度が低いですが間欠泉を長時間眺めるにはもってこいのちょうどいい泉温です。
お湯そのものも間欠泉抜きでも充分に満足出来る炭酸泉です。
景色も非常に素晴らしく解放感抜群ですし、眼前に小さな滝が流れていてそちらも素晴らしいけど、それより何より間欠泉が強烈過ぎるから間欠泉から目が離せません。

季節柄ブヨが多くてうっとおしかったが、間欠泉噴出付近はさすがに近づいてこないし何とか我慢して入った。
そんなわけで素晴らしい温泉でした!!!
唯一無二の温泉なので感動の一言です。
何でも間欠泉の間隔が短くなりすぎて、数年後には枯れ果てる可能性があるらしいがどうなんだろう?
今後どうなるかは神のみぞ知るってところでしょうが、行けるうちにはまた再訪しなくてはなりません。

個人的オススメ度・☆☆☆☆☆
泉質・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉
泉温・33.1度(源泉掛け流し・一部加温あり)
効能・きりきず、やけど、慢性皮膚病など
料金・600円
備品・シャンプー、コンディショナー、石鹸
施設・宿泊、日帰り
住所・山形県飯豊町広河原字湯ノ沢448-2
電話・0238-78-0045
立寄時間・10:00~16:00
定休日・無休(冬季休業あり)
青森、八戸ナンバーは昔からあるし離れてるからいいけど、前橋、高崎は近いし大体杉並ナンバーって‥狭っ‥ご当地ナンバーの意味あるのか?(苦笑)
ここは国宝級です(笑)ダートが長すぎるのはもはや気になりません(?)
間欠泉の間隔の話聞きました。何だか間隔が無くなり噴水みたくなりやがて枯渇だとか‥
我々生きてるうちはやめて欲しいですね。
土砂崩れ被災後の鬼首の雌釜雄釜は場所がわからないどころか道も無いし、
奥鬼怒の川俣温泉間欠泉も復活しなさそうですし‥。
弘前にいた時は、このブログに随分お世話になりました。
福島に移動したので、今回も良い情報を貰ったと思ったら、もう冬季閉鎖になっているんですね。来年の春の楽しみにとっておこうと思います。
いつも閲覧して下さっているようでありがとうございます!
温泉巡りの参考になっているなら嬉しく思います。
これからもよろしくお願いします!
ご当地ナンバーですが、範囲が狭いほどその地域の人は特別感が持てて嬉しいんじゃないですかねー。選民意識でもあるのかな(笑)
自分はナンバーなんてどうでもよくて、ナンバーの数字覚えてません(笑)
湯ノ沢間欠泉は国宝級ですね!日本の宝です。
間欠の間隔は去年より一層短くなり、40分いましたが常にボコボコ噴水してて、完全に沈黙状態は帰り際の5分くらいでした。
こうなると近年には枯渇するような話が出ますが、そうならないよう願うばかりです。
湯ノ沢間欠泉と姥湯のような最高峰の温泉は青森にはないので羨ましいっす!
あら!福島に異動になったんですか!
残念ですが弘前生活を少しでも楽しく過ごしていられたなら嬉しいところです。
新天地でもお仕事頑張ってください!
湯ノ沢間欠泉は冬季閉鎖に入ったみたいで。
ここの温泉は唯一無二の最高峰の温泉なので絶対入ってみて下さい!数年後にはどうなるかわからないし・・・。
福島からもそれほど遠くないし、春になったら是非!