Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

Jerry、、、「何か動いているよ」

2017年06月16日 | 毎日の話

夕方になっても「暑い」

ジェリーはそれでも散歩に行くと元気に走り出した(三本足だが走ると楽なようだ)

しばらく走ると今度は3m進んで一服、また3m進んで一服。

そして、田植えを終えてもうひさしい水貼りの水面をじっと見ていた。

何を見ているのかと、目をこらすと「オタマジャクシ」

ここ何年も真面目に見たことがなかったオタマジャクシを源太郎も見入っていた。

今度は、ジェリーが「帰るよ」と先に歩き出した。

帰ってくると、ラウラは「いたずらしていなかったからおやつ」を要求する目でこちらを見ている。

ラウラはお外に出ないのでオタマジャクシを見ることはないが、もし見たらどんな行動をとるのかなぁ。

昔、エマは水槽で飼っていた淡水魚をずっと見ていたことが思い出される。ラウラのことじゃ、きっとバシャバシャと手を突っ込むに違いない。


山麓は晴れているが富士山見えず

2017年06月16日 | 毎日の話

この季節は、山麓が晴れていても富士山が見えないことは日常茶飯事。今朝も厚い雲に覆われている。

観光客の皆さんが「こんなに晴れているのに」と富士山の方向を見て、ため息をついていることをよくみかける。

富士山はやっぱり高山、気流は里とは違い想像はつかないのだから仕方ないと諦めるしかない。でもせっかくの旅行、富士山の綺麗な稜線を見て欲しい。(この時期富士山を見るなら、早起きするしかないので深酒は厳禁)

そして、まだ雪をいただいた山頂から流れるカテナリーの稜線を目に焼き付けていただければと願う。

庭の紫陽花もやっと開花したが、この花はこんなに明るい光に照らされるより、雨降りが一番似合う。

そして、「木瓜の実」も狭い空間で大きくなってきた。そんなにひっついて実をつけることもないのに、仲良く「デブ」に育っている。「木瓜酒」を作る家庭もあるが、我が家はあくまで鑑賞用。「木瓜酒」を飲んだら「ボケ防止」になるということならチャレンジして見たいとも思う。

今日は金曜日、さて一日頑張りますか。(二人はまだ起きてこない)


今夜は「あるもんご飯」です。

2017年06月15日 | 毎日の話

Mihoちゃんの得意のフレーズ「あるもんご飯」

「無いものはでてこない、あるもんご飯にする?」と台所から声がする。

「ああ」

すると、ラウラが近づいてきて、

「ちょっと待って、アタシはまだおとしゃんからおやつをいただいていないわよ」とアピール

「お前は食べ過ぎだからだめだけどね」ママに内緒で煮干しを一本だけだよ。

「誰だぁ? 食器で食べなさいと言ってるでしょ。どうして床に運んで食べるの、ラウラ!!」

「ラウラまたやったな!!」

「知らないわよ」

 


残念ながら朝焼けは見れなかった

2017年06月15日 | 毎日の話

昨夜は星が出ていたので、富士山の朝焼けを期待して早起きしたが、太平洋側の雲が厚く、日の出の時間になっても空が白むだけで朝焼けを見ることはできなかった。

しばらくして、太陽が雲の上に出たのだろう。青空が広がってきた。

ラウラは、源太郎がウロウロしても無視。まだ寒いのでベッドから動かない。


感謝、、、美味しそうな「さくらんぼ」そして「アスパラ」

2017年06月13日 | 毎日の話

自宅に戻ってくると、息子Uの長野の友人(美味しい葡萄作りをされている)から「さくらんぼ」と「アスパラ」のお届けものがあった。先日「さくらんぼ」の話題を書いていたので、まさか頂けるとは思わなかった。(感謝)

(注)ちなみに源太郎のブログは、息子は見ないし、友人も知る由はないから、「おねだり」した話ではない。

 

「ふん、ふん。これがあの有名なさくらんぼかぁ」

「ラウラ、お前は食べることができないんだよ」

「いい匂いがするなぁ」

 

「だから、猫には毒なんだよ」

「うそばっかり言って」

「うそじゃないよ」

「アタシは騙されないわよ。アタシがダメならおとしゃんもダメ」

「お父さんはいいんだよ」

「ダメだからね。絶対。許さない・・・」

 


源太郎、、、I氏に感謝!!

2017年06月13日 | 毎日の話

昔お世話になったある財団のI氏から研修会で講師を依頼され、昨日冷や汗を書きながら2時間半与太話をさせていただいた。I氏はかつて一緒に仕事をさせていただいた方だが、若くして国家試験をパスし、博士も取得している優秀な方である。ただしオートバイの免許は「中型」で、それだけは源太郎の「無制限」が勝っているが、、、。

源太郎の与太話は「古いことばかり」だから、受講した方々はきっと退屈であったかもしれない。しかしラウラのように爆睡される方も出ず、紀元前2000年の時代から、明治、大正、昭和の時代にかけてある変遷について話を聞いていただいた。

懇親会では多くの方と語らい、大変ご馳走になった。受講した何人かは「平成生まれ」の方もおられ、遠い過去のことだから、きっと「この人はいつの時代の人」と思われたかもしれない。インターネットの世の中だから「ググれば」そんなことはわかる話だと思われたが、検索しても出てこない話だし、検索するキーワードがひらめかないと検索もできないので、多少は興味を持ってくれたと思う次第。

何れにしても、現役を退いた源太郎にこのような機会を与えてくれたI氏に感謝します。講義も聞かず懇親会のみに登場した「府名誉教授」にも多少感謝しておこう。

そして平成生まれの、娘と同じ高校の後輩が受講されていたのには驚かされた。というより「ヒア汗」ものだった。まぁ、こんな機会もなかなかないので「冥土の土産」としてありがたい時間であった。

 

できうることなら、100ページを超えるテキストの一部分にでも興味を持っていただけたら、望外の喜びだ。感謝


「さくらんぼ種飛ばし」で大会新記録が出たらしい

2017年06月11日 | 毎日の話

「さくらんぼ生産高日本一」の東根市で「さくらんぼ種飛ばし」の大会新記録が出たと明るいニュースが流れた。その記録は20m5cm。参加者は50gのさくらんぼがもらえ、規定記録を越えるとさらに50g追加のおまけつくという。美味しそうな旬のさくらんぼを食べ、老若男女が自由に種を飛ばす。こんな明るい話題は微笑ましく参加していなくても気持ちがいい。(追記、射出速度は空気抵抗を無視しても時速50km出ないと届かない。L=(v2*sin2θ)/gだったよね)

ただ、世界記録は上があるようでギネス記録は28.51mらしい。スイカの種飛ばし、梅干し飛ばしなんてものもあるだろうが、梅干しなら酸っぱい口をしてどこまで飛ぶのだろう。

「さくらんぼ」といえば、シャンソンに名曲がある。「さくらんぼの実る頃」、あの越路吹雪さんがよく歌っていた。でもシャンソンで歌われる「さくらんぼ」は「cerise(cherry)」であって、あの美しい「佐藤錦」ではないし、種の大きさも違うだろうから、「さくらんぼ」の記録としてはこれがギネスじゃないのか。と勝手に思う源太郎だ(これだけ、よいしょすると佐藤錦が口に入るかもしれない)

 

夕方になって温度が下がり、不思議な色の空になった。その空に富士山のシルエットが見える。明日は、いい天気(暑くもなく、雨も降らず)になってほしい。早朝から源太郎は都内に移動、打ち合わせを終えて、午後頼まれた勉強会へ出席なのだ。

「おとうしゃん。今日はジェリー爺さん、夕食をしっかり食べているよ」と夕飯を食べているジェリーの後ろでラウラが監視している。

「ああ、今日はもう薬を飲まなくていいから、薬の匂いがないんだよ」

「そうかぁ。でもさ、鶏肉は残さず食べたけど、パンが残っているよ」

「うん。あいつは安いパンだと残すんだよ」

「ダメだよねぇ」

「いいんだよ。お前みたいに欠食児童でないから」

 


Laura、、、ただいま!!

2017年06月11日 | 毎日の話

法事を済ませて自宅に戻ると、ジェリーはおしっこしてリビングへ、そして安心したのか眠りにつく。

ラウラは、ずっと寝ていたようで、お尻をツンと触ると「なにぃー」という顔して、耳は挑戦的。

「お前、お留守番していたんじゃなくて、寝ていただけだろ」

「そんなことはないよ」といってスタスタと冷蔵庫の前に移動し座り込みを始めた。

おやつを平らげ、また眠りについてた。

結局うちの子供たちは、番犬にも留守番猫にもならないようだ。

今日は、涼しく、雨も降らず法事が無事終わってよかった。


源太郎に一級酒をご馳走してくれよ

2017年06月10日 | 毎日の話

「暑いですね」という言葉が話し言葉の最初に出るくらい「暑い」。そんな都内から帰ってきたが、自宅に戻ると風も吹き心地よい。しかし、富士山はかすみ、うっすらと全景を見せているだけだ。

「ラウラ、帰ってきたぞ」

「アァーン。そう」

「また寝るのか」

「邪魔しないで」

まったく、お前は能天気。しかも顔を隠して。

 

ところで、「ジェームス・ボンド(James Bond)」の好きなお酒の話をアップして、二級酒を飲む源太郎を「ジェームス・セメダイン(James Cemedine)」と書いたら、友人たちからメールでツッコミが早速あった。いくつかのツッコミを書いてみよう。

1.そもそもジェームス・ボンドと同じステージで書くこと無理がある

2.Bondは「接合」という意味で、ジェームス・ボンドは美人といつもロマンスがあるが、源太郎は無理だろ

3.ボンドもセメダインも商標登録されているから勝手に使うな

4.二級酒は税法が変わって今は死語。しかも源太郎なら「メチル」を水で割っただけだろ

5.ボンドは「足が長いぞ」

・・・

「どんだけ、ツッコミを入れるんだ」と思いつつ返信するのもめんどくさいからまとめて返事。

そもそも、映画館を出てくると昔は「文太さん」に成り切って出てくる人もいれば、「お姫様」になって出てくる人もいただろう。だから「ジェームス・ボンド」になって出てきてその所作を真似れば「ジェームス・ボンド」になって何が悪い。

確かに「ボンド」は結合する単語と一緒だけど、彼はすぐに剥がれるだろ。だから「ポストイット」みたいに軟弱なやつだ。源太郎は違う。商標登録は「接着剤」に限定されているだろ、しかも「セメダイン」は造語(セメントと力の単位のダイン)だろ、だから「ジェームス・セメダイン」は源太郎が作った造語。だから法に抵触しない。

「二級酒」は確かに使わなくなったが、お前らがいつも飲んでいる「地酒」の多くはもともと「二級酒」だったんだよ。「本当にお世話になった人に一級酒を持って」という先輩を敬うフレーズを忘れちまったのか。しかもだ。「メチル」なんてものは飲んだら「死ぬか、目が使えなくなる。だからメチル」、お前は化学、赤点だったよな。「エチル」だよ。

そして、「足の長さ」は関係ないだろ。「ジェームス」と名のつく人はみんな足が長いのかよ。まぁこればかりは、当たっているので良しとしよう。何れにしても「カタカナ名前」を作った源太郎にも非はあるので「セメダイン・源太郎」と改名するよ。(笑)

 

神田神保町に「MIYABI」のパン屋さんがある。今日はこのお店で焼きたての一斤半(一日6回しか焼かないので手になかなか入らない)と品川工場製造の二斤のデニュシュパンをお土産に買ってきた。そして親しい友人へのお土産は「焼きたて」をお届けした。どうだツッコミを入れる諸氏よ、源太郎にたまには「一級酒」をご馳走してくれよ。


東京は一番暑くなりそう

2017年06月10日 | 毎日の話

昨日はこれまでで最大の参加者が集った。しかし、いつものことだけれど、中央官庁の大会議場は冷房は室温28度が厳格に守られていて、300人を超える会議場は蒸し風呂のようだった。中央管制の空調はそんな満席の人たちが快適に議論ができるよう配慮、なんてことは考えていない。(人間が発する熱量を取り去るだけの送風力もないようだ)

先日の奈良の会議場は快適な空調がほどこされていたが、中央官庁は「厳格」、仕方ないことだが「臨機応変」というか、「現場を知れ」と言いたくなってしまう。きっと、制御室や管理室にいる方々は、マニュアルと計器の数値しか見ていないのだろう。

受付をすると「スタッフ」側のネームタックが用意されていた。準備の手伝いはするが、「事務局扱いはもうごめんだ」と現役の事務局メンバーと笑談した。しかし、いろいろな場面で経験を生かした対応ができたことで感謝される場面も。「来年もよろしく」とお願いされても、「こればかりはわからないよ」とだけ答えておいた。

懇親会は、会場の片付けを済ませて時間どうりに別会場に移動。すでに会場では食事や飲み物が提供され意見交換が始まっていた。(欧米的な意見交換なので、乾杯や挨拶のようなセレモニー的ものは排除)

遅ればせながら「バーボン」をチョイスして、ご無沙汰していた皆さんと時間が許す範囲で語り合った。実に楽しい時間だった。

 

朝はやっぱり早起き。今日はめちゃくちゃ暑くなるとのことで、ゆっくりど神保町界隈を散歩した。土曜日の朝ということで人通りもなく、小さな公園や昼間ならとんでもなく行列ができるラーメン屋も静かなものだった。

 

 


今日は何の記念日?

2017年06月09日 | 毎日の話

朝一番の新幹線はすでに満席。朝から缶ビールを飲んでいる観光客もいれば、朝食のおにぎりを食べているサラリーマンもいる。

都内に近づくほどに雲が低くなっているが天気は保ちそうだ。

今日は何の記念日だろうとふと考えた。
そうだ、今日は酒の日としておこう。なぜならロックの日だから。

源太郎は炭酸系のお酒はほとんど飲まない。だから、ビールやハイなんとかは乾杯程度。しかも、ギンギンに冷えたビールなどほとんど口にしない。と言ってお酒が嫌いなわけではなく、日本酒やウイスキーなら飲みたいほうだ。

で、ロックの日なので酒の日と決めた訳だ。こじつけだが、大抵記念日なんてそんなもんだと、、、

ただロックも気をつけないといけない。昔、カトマンズの空港からタイに向かう航空機の中で、飲み物サービスで友人はオンザロックを頼んだ。結果、彼は楽しみにしていたバンコクの夜はトイレを抱きしめることになった。源太郎はストレートを進めたが、よほど彼は飲みたかったのだろう。氷に注意を怠ると、そんな結果が待っていることを源太郎は知っていたのだ。

反面、源太郎に似合わない、かっこいい飲み方もある。昔映画の中でジェームスボンドが、vesperというカクテルを講釈するフレーズがかっこいい。

Bond: You know, I think I’ll call that Vesper.    
Vesper: Because of the bitter aftertaste?    
Bond: No. Because once you tasted it, that’s all you want to drink.

ステアせずシェイクしてと注文するフレーズもかっこいい。今日の懇親会はこんなフレーズなんて聴くことはない。

源太郎さん久しぶり

お久しぶりですね

まぁ、いっぱい

ご返杯

こんなんだから、ジェームスボンドにはなれないのだ。クソ、二級酒で何が悪い。

俺はジェームスセメダインだ。


源太郎、、、明けの明星の撮影失敗

2017年06月09日 | 毎日の話

今朝は三時半に目が覚めてしまった。今日は都内で全国から多くの技術者が集まるイベントの裏方として参加。もう何十年もこの段取りに携わってきたが、このお手伝いも今年でおしまいだろう。今まで懇親会には参加したもののいつも事務局側だったので時間に追われていた。

世代も変わり、やっとこれでお役御免となると思う。今日は多くの知人にお逢いできるのでそれが一番の楽しみかもしれない。

早起きは三文の徳と言われるが、今朝は日の出前の空を見上げ、「明けの明星」が雲間に輝いていたので、写真撮影。ところが手を抜いて三脚を段取りしなかったので、手振れでそれは無様な写真。撮り直そうと思った時はすでに遅し、朝焼が始まり姿を消してしまった。

富士山は厚い雲の中だが、東の空は朝焼けが始まり、庭の紫陽花も夜露に葉を濡らして、これから咲きますよと言っているようだ。

さぁ、天気も回復し、今日一日忙しいが頑張っていこう。

 


Jerry、、、「おらは薬は飲まん」

2017年06月08日 | 毎日の話

Jerryはちょっと炎症(症状は良くなったが)があったので、獣医さんから処方された薬を飲ませようと毎日四苦八苦。彼は薬を昨日噛んだようで、「絶対にこの薬は飲まん」と徹底抗戦。

鶏肉に入れてもその肉は残す。大好きなパンにバター塗って仕込んでもそれだけ残す。

好きな魚粉をまぶしてもそれだけ残す。ならばと粉々にした薬を団子に隠したがそのひと玉だけ残す。

お節介ラウラは食器を覗き込んで「爺ちゃんは薬残したよ」と教えに来た。

 

Mihoちゃんが覗いてみると「あれぇ。それだけ(薬を仕込んだ団子)だけ残しているわ」

「あかんなぁ。臭覚は人間の何倍もあるからな。まぁ調子良さそうだし仕方ないか」

それでもリビングに戻って来たジェリー。

「ダメじゃないか。薬飲まないと」

怒られていののがわかるジェリー。外方を向いて「知らん。ラウラがチクったんだろ」

今日は一日雨模様だった。明日はどうかなぁ。