Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

源太郎に一級酒をご馳走してくれよ

2017年06月10日 | 毎日の話

「暑いですね」という言葉が話し言葉の最初に出るくらい「暑い」。そんな都内から帰ってきたが、自宅に戻ると風も吹き心地よい。しかし、富士山はかすみ、うっすらと全景を見せているだけだ。

「ラウラ、帰ってきたぞ」

「アァーン。そう」

「また寝るのか」

「邪魔しないで」

まったく、お前は能天気。しかも顔を隠して。

 

ところで、「ジェームス・ボンド(James Bond)」の好きなお酒の話をアップして、二級酒を飲む源太郎を「ジェームス・セメダイン(James Cemedine)」と書いたら、友人たちからメールでツッコミが早速あった。いくつかのツッコミを書いてみよう。

1.そもそもジェームス・ボンドと同じステージで書くこと無理がある

2.Bondは「接合」という意味で、ジェームス・ボンドは美人といつもロマンスがあるが、源太郎は無理だろ

3.ボンドもセメダインも商標登録されているから勝手に使うな

4.二級酒は税法が変わって今は死語。しかも源太郎なら「メチル」を水で割っただけだろ

5.ボンドは「足が長いぞ」

・・・

「どんだけ、ツッコミを入れるんだ」と思いつつ返信するのもめんどくさいからまとめて返事。

そもそも、映画館を出てくると昔は「文太さん」に成り切って出てくる人もいれば、「お姫様」になって出てくる人もいただろう。だから「ジェームス・ボンド」になって出てきてその所作を真似れば「ジェームス・ボンド」になって何が悪い。

確かに「ボンド」は結合する単語と一緒だけど、彼はすぐに剥がれるだろ。だから「ポストイット」みたいに軟弱なやつだ。源太郎は違う。商標登録は「接着剤」に限定されているだろ、しかも「セメダイン」は造語(セメントと力の単位のダイン)だろ、だから「ジェームス・セメダイン」は源太郎が作った造語。だから法に抵触しない。

「二級酒」は確かに使わなくなったが、お前らがいつも飲んでいる「地酒」の多くはもともと「二級酒」だったんだよ。「本当にお世話になった人に一級酒を持って」という先輩を敬うフレーズを忘れちまったのか。しかもだ。「メチル」なんてものは飲んだら「死ぬか、目が使えなくなる。だからメチル」、お前は化学、赤点だったよな。「エチル」だよ。

そして、「足の長さ」は関係ないだろ。「ジェームス」と名のつく人はみんな足が長いのかよ。まぁこればかりは、当たっているので良しとしよう。何れにしても「カタカナ名前」を作った源太郎にも非はあるので「セメダイン・源太郎」と改名するよ。(笑)

 

神田神保町に「MIYABI」のパン屋さんがある。今日はこのお店で焼きたての一斤半(一日6回しか焼かないので手になかなか入らない)と品川工場製造の二斤のデニュシュパンをお土産に買ってきた。そして親しい友人へのお土産は「焼きたて」をお届けした。どうだツッコミを入れる諸氏よ、源太郎にたまには「一級酒」をご馳走してくれよ。


東京は一番暑くなりそう

2017年06月10日 | 毎日の話

昨日はこれまでで最大の参加者が集った。しかし、いつものことだけれど、中央官庁の大会議場は冷房は室温28度が厳格に守られていて、300人を超える会議場は蒸し風呂のようだった。中央管制の空調はそんな満席の人たちが快適に議論ができるよう配慮、なんてことは考えていない。(人間が発する熱量を取り去るだけの送風力もないようだ)

先日の奈良の会議場は快適な空調がほどこされていたが、中央官庁は「厳格」、仕方ないことだが「臨機応変」というか、「現場を知れ」と言いたくなってしまう。きっと、制御室や管理室にいる方々は、マニュアルと計器の数値しか見ていないのだろう。

受付をすると「スタッフ」側のネームタックが用意されていた。準備の手伝いはするが、「事務局扱いはもうごめんだ」と現役の事務局メンバーと笑談した。しかし、いろいろな場面で経験を生かした対応ができたことで感謝される場面も。「来年もよろしく」とお願いされても、「こればかりはわからないよ」とだけ答えておいた。

懇親会は、会場の片付けを済ませて時間どうりに別会場に移動。すでに会場では食事や飲み物が提供され意見交換が始まっていた。(欧米的な意見交換なので、乾杯や挨拶のようなセレモニー的ものは排除)

遅ればせながら「バーボン」をチョイスして、ご無沙汰していた皆さんと時間が許す範囲で語り合った。実に楽しい時間だった。

 

朝はやっぱり早起き。今日はめちゃくちゃ暑くなるとのことで、ゆっくりど神保町界隈を散歩した。土曜日の朝ということで人通りもなく、小さな公園や昼間ならとんでもなく行列ができるラーメン屋も静かなものだった。