タイトルはCharles Aznavourが作曲した名曲。英語名は「Yesterday When I Was Young」
そう、あのザ・ピーナッツが引退するときに歌った「帰り来ぬ青春」。
色々な人がカバーをし、Matt Monro、Nara Noian、あのパンチのあるShirley Basseyまで歌っている。
源太郎のオススメは、Nicole MartinやPatricia Kassのフランス語歌詞、Dusty Springfieldの英語バージョン。
日本なら西島三重子さんかなぁ。
でも皆さん、パトリシアを除けばもう源太郎と同じ青春がすでに遠く、天国に旅立っている人もいる。それでもザ・ピーナッツの歌詞はなかにし礼さんの作詞アレンジで、グッとくるものがあった。
このザ・ピーナッツの引退番組を見たことのある人はみなさん懐かしく感じ、青春過ぎ去りの人たちだろう。この曲は我が青春の一曲だと思う。
ラウラは一日、あっち・こっちと飛び回り、お澄まししたり、甘えたりと忙しかった。
抱かれているときは大人しくていい子なんだけど、庭先にきていた黒猫さんを見ると「ツン」として、睨みつけているあたりは気の強い娘だと思う。
富士山は夕暮れを迎え、山麓の自衛隊演習場には数発の照明弾も上がっている。もうそんな時期になったんだなぁと、富士山のカテナリー曲線の稜線に見入っている。