今週から曇りがちで気温も少し下がる?との天気予報ながら、本日も晴天でしかも真夏日・・・汗・・・まだまだ残暑が厳しい・・・。
しかしながら、朝晩、特に朝方は網戸にしていると寒いと感じるほど涼しくなっており、遅まきながらも秋は着実に深まっているものと思います。
秋の話題といえば・・・・遠野まつり
町方の郷土芸能「南部囃子」も各町で事務所開きやら準備に入ったのかな?
在方の遠野郷しし踊り、我地域の「駒木鹿子踊」は先月末にはお祭に向けての練習がはじまっており、隔日ではありますが地域にしし踊りの太鼓の音が響いております。
画像では仲町、一日市の南部囃子の旗ですが、穀町、上組町でも通りに旗がひらめいております。
大工町には遠野大神楽の旗がビッシリと・・・。
否応なく、遠野まつりモードへ突入といった雰囲気ですが、地元の駒木鹿子踊りは、9月14日、15日の「遠野郷八幡宮例大祭」に参加ということで他団体より早めの練習となっており、無論、遠野まつりにも18日のみ参加となっております。
今年は、長男も次女も駒木鹿子踊りに不参加でオヤジの出番はありませんが、八幡様のお祭、遠野まつり共にカメラぶら下げて取材の予定です。
(9月18日は勤務・・・涙)
お祭話題は、また後日に・・・
別話題となりますが、我地域では山ブドウの生産が行われている。
山ブドウは主に加工品にされ、新たな商品開発として始まった遠野山ぶどうワインは販売開始から3年が経過しているようで、評判も上々なようです。(販売は例年は春先)
生産部会の部会長さんが近所ということで、山ブドウ畑は我家の直ぐ目の前といいますか、直ぐ下なんですね・・・。
山ブドウといえば少年時代、山野にあるものというイメージがあって、酸っぱくて美味いモノとは思えない感覚だったのですが、ワインとなった山ブドウ、これが結構美味い・・・。
季節、数量限定ですが市内ではまだ在庫があるかもしれませんので機会がありましたらご賞味ください。
遠野山ぶどうワインは、「涼実紫」という県のオリジナル品種を使っていてアルコール分は10.5パーセント。
720ミリリットル入で税込み1本2100円だったはず・・・。
ワインはともかく、山ブドウも秋の味覚のひとつといいますか秋を感じさせるモノですね。