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キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

ハバネロとジョロキア

2020-07-08 06:07:14 | 農作物

何度か目覚めては雨音を確認する夜を過ごしての朝、雨音は近くの小川を勢いよく流れる水音に変わっていました。

データ放送では、午後には晴れマークが並ぶ予報になっているが・・、そうあって欲しい。

明日からの週間予報は相変わらず傘マークが並んでいるが、少しでも乾いてくれれば・・。

当地の24時間降水量は100mm強だったが、松山は2日連続の200mmだったようで「土砂災害に関する警戒レベル4、避難指示(緊急)」は拡大しているようです。

 

 

イノシシの忌避効果があるとの事で、一昨年もらった実から取った種から昨年ハバネロを育て、その実を切ってミカン畑に撒いて・・、

効果があったのかどうかハッキリしませんが・・、栽培数が多すぎて、次々と生る刺激の強い実の処理に追い立てられて疲れて・・、今年は栽培をやめようかと思っていましたが・・。

 

「ハバネロとジョロキアの苗を頂ける」という話をしていたのにすっかり忘れてしまっていて・・、先方から連絡をもらって思い出しました。

「早く畑に移植して下さい」まで育った苗を受け取りました。

(20/07/01撮影)

(左:ジョロキア、右:ハバネロ)

 

Wikiによれば、

「ブート・ジョロキア(ブット・ジョロキア、Bhut Jolokia)とはトウガラシ属の品種。

北インド(アッサム州、ナガランド州、マニプル州)およびバングラデシュ産のトウガラシ属の品種である。2007年にギネス世界記録でハバネロ(およびその栽培品種レッドサヴィナ)を抜いて世界一辛いトウガラシとして認定された(その後別のトウガラシであるキャロライナ・リーパーやドラゴンズ・ブレスに抜かれ、現在はペッパーXが一位である)。 」

 

という事で、急いで草まみれだった場所に苦土石灰を撒いて耕運しました。

 

翌日、その翌日から雨続きの予報なので、教科書違反のバタバタだけど元肥施肥、耕運、畝立てをして移植をしました。

(20/07/02撮影)

 

先ほどの様子では1~2本怪しげだが、だいたい大丈夫そう。

そして、西の空は青空が覗き、明るくなっていた。