ポイントカード

近所に有るのが理由で時々利用するスーパーのポイントカード、
買物に行くと会費納入期限が来ているとの事で、１００円（２年間）を一緒に支払った。
が、カード切替を推進していたのを思い出して尋ねると、今のカードは８月で使えなくなるとの事。

買物に行くと、ポイントカードで「お得」になると宣伝しているのが鬱陶しい。
ポイントで囲い込もうとしているのかも知れないが、どの店もポイントシステムを導入したら結局そのシステムを維持する経費が売価に付加されるだけのように思うのだが。
あるいは、ビッグデータ・・、だとしたら住みにくい世の中になっていくような。

電子マネーやクレジットを使わせようとしたり。
クレジットカードは高額商品を買う時や持ち合わせが無い時のために１枚あればいい。

単純に、取扱商品と価格で勝負する店になって欲しい。
自分的には、最近はカードの管理が面倒になってきて、いずれリスク要因になりそうだし。

結局、カードを作る事をやめ、１００円戻してもらった。
使えなくなるカードに貯まっている小額ポイントが戻ってくるようなら、このスーパーを見直すのだが・・。

城山散歩（5）

この日は、古町口から登りました。

頂上広場に着くと、東の方から太鼓の音がドンドンドン・・。
道後温泉の開館時刻でした。

ストレッチをしていたベンチの横で二人ほど続けて写真を撮っていたので、同じ場所からパチリ。

（13/05/25撮影）
そういえば、天守閣の写真、しばらく撮っていなかったなぁ。


城山に向かう途中は、川沿いの道を歩きます。
川魚の朝食にやってくる蒼鷺（アオサギ）、電柱の上で一休み。


登山口には、常盤露草（トキワツユクサ）の花がいっぱい。


その近くには、かわいい野蒜（ノビル）の花。

大和挙尾

実家の玄関周りを、ヤマトシリアゲが２～３日飛び回っていました。

（13/05/25撮影）

そう言えば、先日、大き目のムカデが部屋に上がって来ていましたが、
今日は、スズメバチの若者（体型がスリムだったので）が家の中に入ってきました。
彼らは、基本的に退治しますが・・、こういうのが田舎の夏の嫌な所だなぁ・・。

野菜種

畑に残しておいた野菜、種取りなど考えずに畑の中程に植えていたため邪魔臭くなっていましたが、先日、片付けました。

小松菜です。

（13/05/24撮影）



蕪です。




小鳥の餌場は無くしてしまいましたが、だいぶん片付きました。
でも、まだ、大根の実が緑色のまま残っています。
そろそろ黒大豆播種の下準備を始めたいのだが・・。

クマグスの森

気にはなっていたけど、とっつきの悪い人物がいました。
図書館で目に留まった一冊の本、写真が多いので通読できると思い、借りました。

南方熊楠（1867－1941）、為し遂げる巨人でした。

（13/05/27撮影）

明治に生きた人には、高揚した意識からの力を思う存分発揮させ歴史に名を刻んだ人が多いように思います。
やはり、明治維新は特別な時期、出来事だったのでしょう。

熊野を歩きたくなりました。
八十八ヶ所も回ってないのに。

白丁花

梅雨らしい雨で、蛙の鳴き声がにぎやかです。

ハクチョウゲの生垣が、花をいっぱい付けています。

（13/05/24撮影）

ルンバ

梅雨入り翌日のぐずついた朝、野良作業も思いつきにくくゆっくりしていたら、宅配業者がやって来ました。

予期せぬプレゼントが届きました。

（13/05/28撮影）

定期点検契約をしている車の点検を受けた時、タイヤが磨り減っているとの事で、交換見積が出てきました。
が、隣りのタイヤ販売店の方が安いだろうから、そちらを利用する事にしました。

某タイヤメーカー系列の販売店で、これまでも何度か利用していました。
キャンペーンをやっていて安いかもしれないとの事で年度末に交換に行きました。
もちろん、リーズナブル価格の最も売れているというタイヤにしました。
プレゼントキャンペーンもやっているから申込書を書くように言われて・・、すっかり忘れていました。

へぇ～、こんな物が当たるんだったんだ・・。
というか、くじ運が悪いので宝くじを買う事もなくなっていたけど・・、還暦過ぎて、くじ運も変化したかも知れない。

畑を小奇麗にするのは割りと熱心な方だが、その次は庭、最後が家でゴミ屋敷。
そろそろ断捨離で身辺整理、掃除をし、旅立つ準備をしなさい、とのおぼし召しかも知れない。

キウイ

キウイの花が咲き出しました。
（というか、昨日の時点では花びらが大分黄ばみ始めていましたが。）

ヘイワード用♂（トリム？）

（13/05/24撮影）

ヘイワード


こちらは初咲きのゴールデンキングですが・・、花からは品種の違いは分かりません。

ゴールデンキング用♂のロッキーは苗木を一度枯らしたので本格的に咲くのは来年？
というか、早熟と聞いていたけど花の時期は変わらないじゃん。
なにか違うのかなぁ・・。

梅雨入りしたと見られます

四国地方の梅雨入りは、高松地方気象台から発表されます。
「四国地方は、５月２７日ごろに梅雨入りしたと見られます」
との発表が、今日ありました。

細かい事が気になる方で・・、その文書には以下の説明もありました。
（注意事項）
・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に５日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・梅雨の期日は、後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行いますので、変更となる場合があります。

それでも気になるところが解消されず、高松地方気象台のホームページを探すと、
「梅雨の入り明けには数日の遷移期間があります。このため、入り明けの時期は、「遷移期間の概ね中日」の日付を用いて、「○○日ごろ」と表現します。梅雨期間中に発表する値は速報値ですので、気候経過を考慮した検討を行い統計値として確定します。」
と在りました。

例年は、雨が降り出してからの梅雨入り発表だったと思うけど、降る前から「中日」宣言だから、よほど自信があるのでしょう。
まあ、自分的には、気象庁は天気予報にしろ地震関連にしろ、官公庁の中で圧倒的に高い信頼度を感じますが・・。

雪の下

裏に出ると、ユキノシタが咲いていました。
面白い形の花だなぁ。

（13/05/21撮影）

日暈

シャワーを浴びていてふと足元を見ると、くるぶしを内出血の輪が取り囲んでいました。
草刈時にはね飛ばした石が当たってアザができる事は多いのですが、こんなにきれいな輪になる事は・・。
幸い痛みは無いので、そのうち消えるでしょうが・・。

そのアザを見て、正午頃、頭上を蓋う日暈（ヒガサ、ニチウン）が出ていた事を思い出しました。
ここの所雨が少ないので、お天道様に期待出来そうです。

そう言えば、久し振りに「八重の桜」を見たら、「神様を試してはいけない」と言うようなセリフが出てきました。
それにしても、明治維新は会津藩の側から見れば何とも不条理な扱いを受けたような・・。
原発事故に関しても、福島県の側から見れば何とも不条理な扱いを受けたような・・。

もとに戻って、「期待」は「試す」とは別物だから、降って欲しいけど、降らないなら、それなりにやっていきましょう。

城山散歩（4）

この日は、二の丸横から登りました。
これで、四ルート制覇・・です。

二の丸庭園近くにかわいい花が咲いていました。
赤花夕化粧（アカバナユウゲショウ）。

（13/05/21撮影）

小待宵草（コマツヨイグサ）だと思うのですが、やけに花びらが整っていて・・。


狐の牡丹（キツネノボタン）だと思うのですが、毛狐もいるそうで・・。


筒井門から太鼓門に向かう時、目の前に栴檀（センダン）の大きな木。
前回は気づかなかったのですが・・。

蕗飛蝗

クサイチゴの上に、フキバッタの幼体がいました。
おいしく熟れているから・・。

（13/05/20撮影）

おいしさを確認します。
虫さん達に食べられる前に・・。

（13/05/23撮影）

あかね空

金曜の夜の当地のＮＨＫは、四国の番組が放送されます。

今日の「しこく８」は、山本一力の高知訪問を紹介していました。
彼は、中学３年の時、家庭の事情により高知から東京に出て行ったそうです。
その時の親友や恩師との面会をはさみながら、特有の語り口で整理していました。

彼の作品は読んでいませんが・・、司馬遼太郎ではなく藤沢周平側の視点のようです。

次の機会に、一冊読んでみようかと思います。

接木

先日、ミカンの接木の活着状況を確認しました。

これは、温州の台木に紅ハッサクを接木したものです。

（13/05/18撮影）

若葉が出てくれば、大丈夫。
茶色く枯れた方は、活着できず失敗。

活着できた穂木の成長は速いので１つうまく行けばほぼＯＫですが・・、全勝も全敗もあって・・。
この樹の場合は、３箇所全て１つは活着していて、上出来でした。