ミカン畑横の紅小灰蝶

ミカン畑の草刈をしました。
今回は、畑の周囲を縁取り的に除草剤を使ってみて、だいぶん作業は楽になりました。
この方法でやって行こう。
（17/05/25撮影）

ミカンの花は大体終わりましたが、晩白柚は花盛りで、接木した枝もよく花を着けていました。


そして、畑横では、アメリカフウロ（亜米利加風露）にベニシジミがいました。

小紫

梅雨が近づいて来て、昨日久し振りに家裏の土砂撤去作業の続きをしました。
そのせいか腰に疲労が残って、寝床で動き回って、今朝（？）はえらく早目に目覚めてしまいました。
それでも、夜明けまでだいぶん時間がある時刻なのにホトトギスがよく鳴いていて・・、「万葉集にも、この声は田植えをしろとうながすために鳴くのだ、とあります。」だそうです。
当地の田植は来月中旬、昨日も準備の耕運をするトラクターを何台か見かけました。


小屋裏で小さい花が咲き出していて、以前に紫色の小さい実を見かけたのを思い出しました。
日当たりが悪いせいかネット図鑑と比べると花の数は少ないけれど、コムラサキ。

まぁ・・、与えられた環境で頑張る・・。
（17/05/25撮影）

大水青？

祭りの夜の午後９時頃、神輿の酒迎えをしている時、きれいな色の大きい蛾が灯りを求めて部屋に入って来ました。
が、かぎ手の相手をしているうちに蛾の事は忘れてしまって、その後の片付け時も見かけませんでした。

それが、数日後、変わり果てた姿になっているのを発見しました。
オオミズアオ・・、蜘蛛にでもやられたのかなぁ・・、部屋に閉じ込めてしまっていたようで、悪い事したなぁ・・。
（17/05/25撮影）

５月に咲くのはサツキ？

サツキとツツジの違いがわかっていませんが・・。

雨の降る日、旧暦では４月２９日だったようですが、庭のサツキ（？）が色鮮やかに見えました。
ツツジの咲き始めに比べると二番煎じの感があって、見るというよりは背景という感じが多かったですが・・。
（17/05/24撮影）







今年度が終わって時間が取れるようになれば、もう少しはマシな庭にして行こう。

空豆片付け

もう、実入りが悪いサヤしか残っていなくなってきて、空豆を片付ける事にしました。

片付け前。
（17/05/23撮影）

途中、太ったカエルがいて、次々と片付けられる空豆から追い立てられて逃げ続けましたが・・。


逃げる場所が無くなって、隣のタマネギに逃げました。
餌場を奪ってしまったけど・・。


そして、種用を残して引き抜き終了。


取り残しを採りましたが・・、実が太ってないのも多い。

もう１通の礼状

郵便受けに、先日の礼状に続き、もう１通の礼状が入っていました。
（17/05/28撮影）

やぐら保存会、地政学（？）的視点から予期していなかったけど・・、若者の活動に期待します。

溜池

田植えの時期が近づいて来て、溜池の水も溜まっています。

もう１週間あまり前になりましたが、御頭神事の帰り、酔いを醒ましながら堤の上の道を通りました。
（17/05/19撮影）

看板が立っていて・・、外国人研修生がいる地域で、たまに魚を獲るために堰を抜くこともあったりして・・。


昨日、役員会の案内を自転車で配っていて・・。
この池はホテイアオイが蔓延っていて、花を見るだけなら良いのですが、水の利用には邪魔者で、冬場水を抜いて枯らそうとしましたが・・、殲滅の良い策は、今の所無いようです。
（17/05/27撮影）

水田耕作も減って来て、この小さい池は・・、あまり使ってない？


睡蓮が咲いていました。

瓜葉虫・二十八星天道

キュウリに直ぐにやって来るウリハムシ。
見つけると、つぶします。
（17/05/18撮影）

ナスには二十八と思ったら七星、こちらには期待しています。


そして、隣のナス科のトマトにニジュウヤホシテントウが来ていました。
見つけると、つぶします。

モミジの翼果

携帯電話が見つからなくて、最後に使ったのは友人と食事をしていた時だったハズなのでその店に連絡してみようと思っていた時・・、これは夢ではないかと思うようになって来て、やがて二度寝から目覚めました。
もう少し細かい状況があったのですが忘れてしまって・・、でも、初めてのパターンの夢。
昨日の野良作業の疲労が足腰に残っているので、そのせいだったのかも知れません。

さて、明るくなって来たし、気温も低めで風も無いようなので、祭りのゴミを焚き付けに木屑を燃やしに行こう。


少し前はモミジの新緑が心地良いと思っていたら翼果が出来る時期になっていて、この色・形がかわいい。
（17/05/18撮影）

あれ？


どう見ても、３枚翼。

団塊の秋

少し落ち着いているので、約５ヶ月振りに本を借りました。
住所を変更して市立図書館が近くになったので、初めて利用してみました。

著者は「団塊の世代」の生みの親。

１９７１年の大学卒業時、同じ海外旅行ツアーで偶然一緒になりアメリカに旅行し、その後も付き合いが続く７名の団塊の世代の２０２８年までのそれぞれの生活（経済面、家族面等）の物語。
政治家、役人、経営者、教員、資産家、銀行家、労組委員長・・、登場人物は国民全体からは偏りがあるけれど、オイルショック、バブル、崩壊、リーマンショック・・、同時代を過した人達の今後の１０年・・、そうかも知れないし、？が付く所もあるけれど、読みやすい本でした。
（17/05/17撮影）

夏野菜、肥料袋を取り支柱を立てる

野菜苗がだいぶん育って来て、風よけの肥料袋を取り、支柱に替えました。
キュウリは蔓が絡むネットを張りました。
（17/05/16撮影）

そして、水遣りをするために、そばの小川を簡易堰き止めしました。

ちなみに、昨日から続く雨がそこそこ多いので、この様な時は堰が流されないように端に寄せていますが・・、明るくなれば見に行かなければ・・。

日差しが強くて夕方にはみんなグッタリしているので、畝溝を堰き止めて溜めるように水遣りをする事にしました。
翌朝には元気が戻ったように見えます。
（17/05/21撮影）
この畝溝も、昨日流れるようにしました。

現在全ての苗がそこそこ育っていて、最初のキュウリ苗２本が枯れた事件・・、何だったんだろう。

草苺

二度寝に入り始めた頃、「雨音が聞こえ出したな」と遠ざかる意識の中で感じていました。
昨日の新聞の予報では傘マークが無く、畑が雨を欲しがる天気が続くなぁと思っていたら、昨夕の予報から「今日は雨」になっていて・・。
二度寝から目覚める時には、大きい雨音になっていました。
草刈途中のミカン畑を片付けた頃降り出せば区切りが良い等と思っていたけど・・、足に疲労が残っていて、雨の日にやる事も溜まっているので、お天道様の思し召しでしょう。


草苺が、家裏に縄張りを広げて来ていました。
（17/05/15撮影）

まとめて熟れればジャムでも作ろうかと思うのだろうけど・・、他の場所に採りに行く気力もなく、熟れた順に少しずつ。

（17/05/18撮影）
（17/05/20撮影）

以前に作ったジャムはこちらとかこちら。

祭り・エピソード

祭りの間を含めて１週間ほど身体を休めて胴の痛みも和らいで来たようなので、ミカン畑の草刈に出ました。
草はどんどん伸びるので・・。
明朝大丈夫なら良いのだが・・。

郵便受けに祭りの「御花」の礼状が入っていました。
（17/05/23撮影）

獅子保存会４０周年、子供の頃は青年団だった・・。
酒迎えで集まった若者達を見ていて、高齢化過疎化と若者の増加が同時進行・・、妙な感じ。
でも、田畑ベースの昔からの共同体の崩壊は確実に進行していて、組織体の勤め人が共同体の維持にどの様に係われるか・・。

キウイ

キウイの花がそろそろ咲くなと思っていましたが、近所の栽培農家さんから花粉を分けて欲しいと言われ咲き出しているのに気付きました。
ヘイワード用♂木のトムリ。
（17/05/15撮影）

ヘイワードは、まだでした。


コールデンキング用♂木のロッキーは、もう咲き始めてからだいぶん経っていました。


ゴールデンキングも咲き始めていました。


ヘイワードの古木はいつ植えられたのかだんだん枯れてしまって・・。
うまく行けば更新しようと思って昨年緑枝挿ししたヘイワード苗木は、５本順調に育っていました。

百足とマイマイガ

ミカン箱を小屋に片付けて扉を閉めた時、そばの壁面に何かがいる・・。
マイマイガの幼虫でした。
（17/05/15撮影）

と、その時、上部で更に何かが動いていました。
運の悪いムカデが、扉に挟まれていました。


マイマイガは上に向かっていて、ムカデは何とか逃れようと動き回っていて・・、ツーショット。


ムカデはマイマイガが手（？）が届く所まで来た時助けを求めましたが、マイマイガは急いでいるようで、離れて登って行きました。
ムカデのその後は・・、省略します。