あまり庭木の世話をしないので居心地が良いのか・・、馬酔木に(隣の白丁花にも)、蜘蛛が棚状の網とトンネル巣穴を作っていました。
(21/07/29撮影)
翌朝、家主が出て来ていました。
初見だけど、コクサグモ(小草蜘蛛)かなぁ。
更にカメラを近付けようとすると、素早く巣穴に逃げ込みました。
あまり庭木の世話をしないので居心地が良いのか・・、馬酔木に(隣の白丁花にも)、蜘蛛が棚状の網とトンネル巣穴を作っていました。
(21/07/29撮影)
翌朝、家主が出て来ていました。
初見だけど、コクサグモ(小草蜘蛛)かなぁ。
更にカメラを近付けようとすると、素早く巣穴に逃げ込みました。
数日見かけない事も有るけど、その後またやって来て・・、今年のイソヒヨドリの滞在は長くて、既に1ヶ月位・・。
この日も、1羽が小屋の屋根周りでガサガサガサ動き回っていました。
(21/07/26撮影)
すると、2羽組の方も様子見(?)にやって来ました。
(前回の投稿)
3羽の関係がハッキリしない・・。
オクラの初採りをしました。
少し小さいかと思った翌日には大きくなりすぎて・・。
(21/07/26撮影)
その横のトマトの防鳥ネットに、カブトムシが絡まっていました。
もう追いかける事も無いけれど・・、近くに立派なカブトムシが居た事が分かって、何だか嬉しい。
外そうとしても、しっかり絡んでいるし、掴んだ指を蹴飛ばそうとするし・・、数分かかって解放出来ました。
その後は、自力で雑木林に向かって行きました。
おまけ
ネットには、小さいカタツムリもいました。
裏の畑の、酸味が強いので収穫せず放置していた甘夏・・、残っていた実は全て無くなり、枝はバキバキ折られていました。
(21/07/25撮影)
ここまで出来るのはイノシシだろうと思うけど・・、甘夏等は食べないと思っていたが・・。
あちこちの道端では、ヤブランがたくさん咲いていました。
おまけは、標本の様に網戸に止まっていたアブラゼミ。
梅雨の時から咲き始めていたハマボウ・・、梅雨明けして、いつもの浜辺に車を止めました。
(21/07/22撮影)
歩いていると、花の終わったハマユウの中に一株・・、遅くに咲き出した花が残っていました。
海を見ると、製油プラントのそばにタンカーが泊まっていました。
「嗚呼、怪し。現代版『夢十夜』
ショートショートの名手、阿刀田高が贈る
夢と現実(うつつ)のあわいに現れる、日常の恐怖を描いた珠玉の短編集。
黒髪の美しい、不思議な女の後を追って……「黒髪奇談」、
かつて「殺したい人、いますか」そう尋ねた孤独な少女……「向日葵の夢」、
暗い土蔵のなかに捨て置かれた鏡、その中で蠢くものは……「鏡の中」、
同じ夢を見る。他人には言えない秘密を持った日には……「白い部屋」など全12編。
ふと目をあげた先に、怪異があなたを待っている。」
各編が30ページ程の短編集で読みやすく、面白いと思う作品もいくつかあって・・、割と早く読み終えました。
「花の命」より抜粋、
"白露も 夢もこの世も まぼろしも たとへていはば ひさしかりけり" 和泉式部
"花は 散るために 咲く"
(21/07/24画像借りました。
梅雨明けした途端に暑くなって・・、最優先事項は、熱中症にならない事と思っています。
前日はミカン畑に行きましたが・・、ヤバイかも知れないと思い、予定の半分の作業で引き上げました。
で、この日は、何もしないと身体が固まってしまう事も有って、気温が上がり始める前の朝の少しの時間、庭の草引きをしました。
でも、既に地面が乾いて硬くなてしまっていて、次の雨を待とう。
(21/07/21撮影)
体調と天気予報を見ながら、無理をしない範囲でゴゾゴゾと・・。
スベリヒユが咲き出していました。
(21/07/22撮影)
だいぶん草臥れて来た庭のグラジオラスの中で、元気そうな花を選んでモンキアゲハが飛び回っていました。
(21/07/20撮影)
その後ミカン畑に行くと、軽トラの道具籠に翅を傷めたゴマダラチョウがやって来ました。
そばにいる私は全く眼中に無い様に・・。
翌日、黒大豆に水遣りをしていると、目の前で吸水・・と思ったら、干乾びたミミズの上に乗っかっていました。
(21/07/21撮影)
梅雨明け宣言から取り残された当地では、ここ2~3日雨続きで、地域によっては大雨警報が出て・・、雲が南から北へ流れる時は線状降水帯と言わないのだろうか。
この日、その雨も過ぎ去って、そろそろ、やっと梅雨明け宣言か・・。
ここの所、ツガイらしきキジバトが畑そばで何かを啄む姿をよく見かけるけれど、この日は電線で並んでいました。
(21/07/18撮影)
翌日、当地も殿(しんがり)の梅雨明けとなりました。
(殿とは《「しりがり(後駆)」の音変化》らしい。)
この日は、1羽のキジバトが庭にやって来て何かを啄みながら歩いていました。
2羽の時と1羽の時があるので、上の画像とは別のハトだろうと思う。(網戸越しの撮影)
(21/07/21撮影)
「85歳超えの退役海女たちは、後進の若者のために潜った海の海図作成に余念がない。カジメやアワビ、海底に突き刺ささる戦時の沈没船、水産大学校出の孫や嫁からきく天皇海山列と春の七草海山……円熟した作家による老女と潜水艦の異色冒険小説。」
以前に読んだ本の姉妹本の気がしましたが・・、2年前「飛族」を読んでいました。
「昔からこの辺りの浜では女が八十五の齢を迎えると、倍暦というて齢を倍に数える習わしがある。爺にはない。」・・、身体も脳も劣化が進む身には、これから先がいつまであるか分からないが・・、年長者がどの様に全うするかは気になる所ではあります。
(21/07/20画像借りました。)
防鳥ネットの効果があって、赤いトマトを食べられる運びとなりました。
(21/07/16撮影)
前回の鳥の食べ残しと違って、やっぱり熟れたトマトは美味しい。
次のトマトも美味しくて、その次も間もなく収穫。
ミニトマトも、今も所、守られる様になっています。
そばでは、オクラの一番花が咲いていました。
山際の草・枝が伸びて道が狭くなっていたので、刈り払いをしました。
(21/07/15撮影)
道に沿って山際の草・枝が車の通行の邪魔をする状況がずっと続いていたので、ついでに縄張り外の刈り払いもして・・、作業終了後シャワーを浴びて、午前中で本日終了。
この水路沿いでは以前も何度かマムシに遭遇していたので、注意をしながら刈り払いをしていると、水路沿いをゆっくり進む姿があって・・、退治しました。
今年2匹目、去年は出会ってないので、その分も出てくるかもしれない・・。
マイ予報では、この後梅雨明けし、強い日差しで刈カスが乾いた所を片付ける予定だったけど・・、当地は梅雨明けから取り残され、雨続きで・・、雨量が増えて水路を塞いでも困るので、小雨の中でザッと片付けました。
(2107/17撮影)
その後、育ってきた挿し芽トマトの支柱を太い物に替えました。
前回土寄せをした翌日だったか、激しい雷雨で畝を崩されていたので、畝の直しをしました。
その黒大豆の葉が噛み取られていました。
犯人は、ヒヨドリ、カラス、キジバト・・?
(21/07/14撮影)
豆の生命力に復活の期待をする事になります。
道具小屋に戻ると、翅を傷めたアカタテハ(赤立羽)が窓から出ようと暴れていたので、窓を開けました。
午後作業に出ようとしたら、雷鳴が聞こえてきて・・、治まってからマルチシートを掛けました。
(黒い部分だけ新しいシート。)
余談ながら、画像右下のスコップ・・、所用でホームセンターに行ったついでに買ったアルミ柄、軽くて使い易い。
そばの小川にはセグロセキレイがよくやって来ていますが、当方に気付くと、少しずつ離れていくか、直ぐに飛んで離れます。
が、この日の姿はチョット変・・、うずくまっていました。
体調不良だったのだろうか。
(21/07/13撮影)
気付かれて少し移動しましたが、やはりうずくまっていました。(ブレた。)