キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

納屋裏掃除屑の野焼き

2021-02-28 06:18:57 | 作業日記

納屋裏の掃除屑のうち、斜面下の水路に落ちた(落とした)ものを畑の焼却場に運んでいましたが、野焼きをする事にしました。

栃木の山火事のニュースが頭をかすめ、出来れば小雨時が良いのですが・・、風があまり無かったので燃やすことにしました。

(21/02/25撮影)

笹の葉が乾燥していて火付きが良く、言い換えれば火の回りが早く、いつもと逆に火の粉を巻き上げ過ぎないように未燃部を広げます。

30分もしないうちに、大き目の株を残してほぼ燃えました。

夜には、.予報通りダメ押しの雨が降ってくれました。

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真夜中の出来事

2021-02-27 06:17:48 | 日記

昨夜、夢を見ました。

通い慣れた裏道を車で通勤中、数人の職場仲間が道に出ていて、交通安全活動をしていたようでした。

通り抜けられるか確認して進んでいると、路上に置かれている物がだんだん増えて来て、車を置いて歩いて先を確認に行き、無理だと分かって戻ってくると、車が無くなっていました。

そこにいた職場仲間に尋ねると、近くの自動車整備工場の人が運んで行ったとの事だったので行ってみると、解体を始めようとしていて、電気配線が切断されていました。

新車購入後まだ6ヶ月なのにと怒って、元に戻すように言っていると、職場仲間がやって来て10万円を渡して急いで直すように言っていました。

その様子を見ながら、学校(何故だか)に遅刻したら、そっと教室にもぐり込もうか、大声で先生に謝ろうか考えている所で目が覚めました。

 

数日前の話

田舎の家までのアクセス道路は、昔の細いくねくね道を車が通る様に広げたもので、通り慣れないドライバーにとっては通行に苦労する事が多くなります。

エノキの枝打ちで疲れてぐっすり眠った夜、トイレに目が覚めて、まだ1時半頃だったので再び眠りに就こうとしていた時・・、家の外で物音がするので、イノシシでもうろつきに来たかなと思っていました。

が、物音は収まらず、そのうち車のエンジン音が聞こえ、話し声も届くようになって・・、起き上がると玄関前がヘッドライトで明るくなっていたので、部屋の明かりを点けて外に出てみると、軽乗用車が行き止まりと勘違いして方向転換もバックも出来ず進退窮まっていました。

運転していた金髪のお嬢さんに「何をしていると?」と聞くと、手に持ったスマホを示しながら「ゲームをしているうちに迷い込んだ。」との事。

抜けられる事を教えると。「すみません」を連発しながら安全速度で離れて行きました。

数年前にポケモンかなんかで迷惑行為の報道にあふれた時期があったが、若い女性が真夜中に通ったことのない田舎道に迷い込むゲームって・・、と言うより、そこまでゲームに夢中になるって・・。

最近は眠剤無しでも眠れることが多かったが、この時は飲んで、暫くかかりましたが不足分の睡眠時間を確保できました。

 

今はまだ夢と現の記憶に違いがあるように思っているが、そのうち混濁するようになっていくのだろうか。

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馬酔木、暖地桜桃、金柑

2021-02-26 06:18:49 | 

庭のアセビが白く膨らみ始めていました。

(21/02/24撮影)

バッサリ切って蕾数の少ないダンチオウトウも、ご近所から少し遅れて開花が始まりました。

そして、メジロやヒヨドリ達が毎日食べに来るキンカン、

1個食べてみると美味しかったので、今夜の一杯のアテに。

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榎の枝切

2021-02-25 06:12:19 | 作業日記

冬場に片付けておきたい最後の作業、エノキの枝切り。

作業前

(21/02/22撮影)

この日は、榎の周りの樹々の枝落とし。

 

その作業は翌日までかかって終了し、エノキに掛かる。

(21/02/23撮影)

下側からの枝切りは、転落防止のロープを張って。

その後は、上から。

中間部(ここもロープを張って)の処理を終えて、本日終了。

 

慣れない筋肉を使ったせいか、珍しく8時間近く眠った翌日・・、天気が下り坂との予報なので、一転冷たい風が吹く中で鼻水を出しながら終わらせに行きました。

そして、日差しにより気温が上がってきた昼前、今年も無事作業終了となりました。

「無事之名馬」は菊池寛の造語らしいけど。

(21/02/24撮影)

 

作業を終えて軽トラに戻ると、ダッシュボードとドアの間の狭い隙間にフクラスズメがいました。

軽トラを置く小屋の中では多くのフクラスズメが小鳥の餌食になるけれど、良い隠れ場所を見つけたなぁ・・。

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土筆、仏の座、大犬の陰嚢、ナズナ、花韮

2021-02-24 06:05:54 | 

裏の畑の中にツクシが生えていました。

(21/02/21撮影)

 

以下は、冬でも咲いているけど明るい日差しの中で勢いを増してきた草花達。

ミカン畑横の隣の畑のホトケノザ。

(21/02/22撮影)

野菜畑横のオオイヌノフグリ。

ナズナ

 

道端ではハナニラが咲き始めていました。

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蕪の花蕾の漬物

2021-02-23 06:29:53 | 食べ物

蕪の漬物が好きで今期もたくさん食べましたが、薹が立ちだしたので、もう筋張って食べられません。

今までだと、もう花を見るだけでしたが・・、蕪の若い葉を漬けたのも好きなので、花蕾も漬けてみようと思いました。

(21/02/20撮影)

うまく漬からず・・、蕪特有の味は無くて、「菜の花の辛子和え」風の味になっていましたが、それはそれで満足でした。

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納屋裏掃除(4)・・終わり

2021-02-22 06:21:55 | 作業日記

前夜強風が吹いたのでこの日は休養日にしようかと思っていましたが、風が少し弱まって青空が広がっていたので作業を進めておこうと思い直しました。

水路の落ち葉掃除と笹刈りで掃除屑4袋(2袋ずつ2回焼却場に運ぶ)で、この日の作業終了。

(21/02/16撮影)

 

強寒波の日、日差しは暖かそうだったので作業の続きに出ました。

が、指先が冷えて痺れて感覚が無くなって・・、笹を1袋刈って止めました。

(21/02/18撮影)

 

この日は風は強いけど冷たさは無くなり、背中が汗ばむほど頑張り、斜面は終わり。

(21/02/20撮影)

残りは斜面上の山道という事で、もう屑は近くに積むだけなので・・、畑の焼却場の今までの掃除屑。

 

更に気温が上がった(観測史上最高?)この日は、山道掃除。

午前中。

(21/02/21撮影)

午後、終了。

これで、生えてくる竹の子を伐って回るのが楽になる。

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木瓜、沈丁花も

2021-02-21 06:18:27 | 

庭のボケが咲き出しました。

(21/02/19撮影)

 

畑横のジンチョウゲも咲き出していました。

この日は強い風が残っていて香りも吹き飛ばされていたようですが、花に鼻を近付けると・・甘い香り。

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アボカド物語

2021-02-20 06:12:31 | 食べ物

スーパーマーケットの食品売場を歩いていて、アボカドの安売りが目に留まり、最悪の事態を想定しつつ、買ってみました。

(21/02/18撮影)

10円/個*6個入り。

実は、数日前に数年振りにアボカドを食べてみようと思って、この倍以上の値段で1個買ったばかり。

その時もすぐに食べようとよく熟れた実を選んだが、今回の「見切り品」と同じような色合で、味の違いも分かりませんでした。

(21/02/19撮影)

メキシコの栽培労働者の受取額は如何ほどなのだろう。

 

昔、アボカドの存在を初めて知った頃、水につけていれば発芽することを知り、それを山に移植してみたりもしたけど・・、大木になると聞いたので・・、草に埋もれて枯れてしまった。

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伊予路に春を呼ぶ・・

2021-02-19 06:15:31 | 風景

寒波の中の朝、薄氷が張っていました。

(21/02/18撮影)

心配した空豆、今回は大丈夫でした。(1月初旬の寒波

 

「伊予路に春を呼ぶ」と言われる「椿まつり」は「立春に近い上弦の月の初期」の旧暦1月7日~9日に斎行されていましたが、今年はコロナにより2月18日~28日(旧暦1月7日~17日)になったようです。

昨夕の地方版ニュースで様子が流れていて、例年は参道に露店が並んで大賑わいですが、今年はそれも無く静かでした。(昨年、久し振りに参拝した時の様子。

 

この寒波の後ろに春が来ているのが見えます。

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雪でした

2021-02-18 06:17:29 | 風景

昨日の朝、氷点下の予報が消え、当地では降っても雨と思っていたけど・・、玄関扉を開けると雪(小さい霰)が舞っていて驚きました。

白くなったのは、この冬はじめて。

(21/02/17撮影)

日中も冷えて、サポカーは路面凍結注意の表示を出していました。

 

今朝の起床時の室温は氷点下、エアコンとストーブを点けて約1時間で10℃・・、最高気温の予報は4℃・・。

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雲間から青空

2021-02-17 06:22:36 | 風景

一昨日の朝、前夜の雨は上がり、海向こうに青空が覗いていました。

(21/02/15撮影)

 

撮影地点そばで、街灯の錆びた支柱が根元から折れていました。

海からの強い北西の風が吹くから・・。

 

その夜強風が吹いた翌日、風は少し弱まっていましたが、雲が吹き流されたのか青空が広がっていました。

(21/02/16撮影)

 

昨夜も(今も)強風で騒めく木々の音で古家が壊れるのではないかと心配になります。

「3匹の子豚」では、木の家も狼の息で吹き飛ばされたし・・。

さて、寒気・強風の影響は如何ほどになるのでしょう。

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たべる生活

2021-02-16 06:25:40 | 

「日々の料理に手はかけず、でも栄養バランスはきっちり。

とにかく、人間の体は食べた物でできている。

ゆるく、かろやかに生きていくための「食」エッセイ」

 

書架に記憶がある作家名(「かもめ食堂」の作者でした)があったので借りました。

軽い感じで綴られた、一人ツッコミ的な食に関するエッセイで・・、変化する社会の在り様に対応しながらも自分を保ち、共感する部分もママ有りました。

(21/02/15撮影)

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納屋裏掃除(3)・・来し方行く末

2021-02-15 06:23:12 | 作業日記

気温が上がって身体が動きやすくなった昨日も、午前午後の2回納屋裏掃除に出ました。

だいぶん捗って、斜面上の山道も含めてあと2日あれば終わりそうです。

来し方

(21/02/14撮影)

行く末

 

刈り取った竹に大蟷螂の卵鞘がついていました。

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納屋裏掃除(2)・・ジョビ子さん

2021-02-14 06:16:22 | 作業日記

納屋裏の山際掃除の続きをしました。

1時間程度でヤメ・・、もう無理はしないし、出来ない。

(21/02/10撮影)

 

三日後、続き。

(21/02/13撮影)

作業後の検査に来ていた、いつものジョビ子さん。

作業に身体が慣れて来たのか、午後にも二度目の出撃。

そして、排水路に跨っていた数年前の大雨時に崩落した株は枯れていたので、掃除屑と一緒に畑の焼却場に運びました。

納屋裏掃除、やっと半分ほど終わりました。

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