現場監督

高木伐採の必要に迫られて、年明けから山掃除を始めました。

作業開始前≪再掲≫

（15/01/09撮影）

２月に入るとミカンの剪定も始めようと思っていて、それまでに高木まわりの掃除を終えたかったけど・・、本日、ここまで。
暫くは、気温は低いけど降水確率もそこそこのようなので、老体に少しムチを入れなければ。

（15/01/31撮影）

状況を察してか、今日は、このジョウビタキが何度もすぐそばまで様子見にやって来て、なかなかチェックの厳しい監督でした。

四つ足

タロッコの下の方の葉が食べられていて・・、ベジタリアン・・、鹿は当地にはまだいないと思うし・・。

（15/01/28撮影）

実も食べていますが、イノシシ程の激しさは無いようで・・。


少し高いところでは、メジロかな。


小食で、背も高くなくて・・、タヌキ、ハクビシン・・。


そして、ここが籔と畑の通路かな。


翌日、別の畑の甘夏の葉も食べられていました。
（実は食べてなかったけど。）

（15/01/29撮影）

雪でした

新聞を取りに外に出ると、雪景色でした。

　雪でした　あなたのあとを　なんとなく　ついて行きたかった
　・・・・・・
　夢でしょうか　あの日のことは　雪をみるたびに　思い出す

昨日、野良作業を頑張っていたので、いい休養日になりました。
そして、昼には融けてしまいました。

（15/01/30撮影）

紅甘夏エピソード

１本目の紅甘夏は、別の品種の苗木に紛れ込んでいました。
２本目の紅甘夏が生り出した時は、変だなと思いました。

その紅甘夏の収穫を終えて、青い実が残っているのをつみ落そうとして・・、分かりました。
生っていたのはハルカでした。

（15/01/28撮影）



最初はハルカの苗木だったのに、紅甘夏の芽も接がれていたようです。
やがて、紅甘夏の方の樹勢が強くなって・・。
台木はカラタチのハズなので・・、２種の接木がなされたようです。
苗木屋さんでは膨大な数の接木作業をしているのではありますが・・。

紅甘夏

紅甘夏を収穫しました。

（15/01/28撮影）

たまに、変顔に出会うのも面白い。

海鼠

中華料理の食材として人気で、密漁も横行しているとの報道にも接します。
前回口にしたのはどれくらい前になるでしょう、ナマコが美味しそうに見えたので手が伸びました。

コリコリ、この食感が何とも言えない。

（15/01/23撮影）

子供の頃、スケッチ大会か何かで海に行って、
ナマコを見つけてビニール袋に入れて家まで持ち帰って、
家に着いた時、袋の中がグチャグチャに濁っていたのを思い出します。
Wikiによれば、「敵の攻撃を受けると内臓を放出するが、吐き出した内臓は1-3ヶ月ほどで再生される。」だそうです。
その頃は食べられなくて、多分オトナが食べたのだろうが・・、今は、時々は食べてみたいと思う。

蝋梅

ロウバイの開花情報を耳にするようになって、近くの公園に行ってみました。

素心蝋梅（そしんろうばい）でしょうか。
花の香りに包まれた、ゆったりとした時間がありました。

（15/01/23撮影）

目白

しばらくヒヨドリの餌場になっていて残り少なくなった小さい実を着ける柿の樹に、この日は、メジロがやって来ていました。
写真を撮らせてくれるのはメジロだけだなぁ。

（15/01/22撮影）

晩白柚

初めて大きい実がついたバンペイユ、やっと色づき出していました。
そろそろ収穫かなぁ。

（15/01/20撮影）

干物

友人の手土産は、カレイかヒラメか。
お陰で、１杯多くなってしまう。

（15/01/20撮影）

並天道虫

このミカン畑では、小振りで「黒地に赤２紋」タイプのナミテントウをよく見かけます。

猿団子の映像が時々流れますが、テントウムシも集まって温め合うようです。

（15/01/20撮影）

サスペンスな日

サッカー、あれだけシュートを放ってゴール出来ないのでは・・。
勝負は、こんな事も・・、ままある。


最近、置き忘れが増々ひどくなって来ています。

先日、ガソリンカードの再発行をしました。
これは、前回の給油時、店側が返却忘れをしたと今でも強く思っているのでは有りますが、忘れ物届けが無いとの事なので・・。

今日、時々ミカン置場にも使う部屋の入口を開けようとして、鍵が見当たりません。
結局、鍵屋さんに連絡するしか無いかと思いましたが・・、別案が浮かびました。
今後、人が住む予定の無い家なので、サスペンスドラマで見たような方法で対処しよう・・と。

詳細は省略しますが、鍵の無い物置として使う事にしました。

八重咲き水仙

昨夜、欧州中央銀行が量的緩和実施とのニュースが流れていましたが・・、ドラギ総裁が日銀の黒田総裁に似ているように見えました。
政治も経済も、不安定・不確実な状況が続きそうな・・。


家のそばで八重咲き水仙が咲き出していました。

（15/01/19撮影）

そして、ミカン畑では、日本水仙が多くの花を咲かせていました。
（後ろは５月頃収穫予定の南津海（なつみ））

（15/01/21撮影）

四十雀と思ったけど・・

収穫を終えたミカン畑を小鳥の集団が飛び渡って行きました。
樹に着いた虫を探していたのでしょうか。
動き回ってなかなか写真を撮らせてくれないのが残念で・・、シジュウカラかと思ったけど・・。

（15/01/19撮影）

嫌な渡世だなぁ

イスラム国の問題に関して・・、本質は何なのだろうと考えてしまいます。

少し前「２１世紀の資本論」という本が米国でベストセラーになっているとＮＨＫのニュースで流れていました。
「みんなが何となく思っている『格差は拡大している』ということを、データで実証した」本だそうです。
著者トマ・ピケティ教授
「欧米や日本など豊かな国では、庶民の暮らしは楽にならないのに、金持ちばかりがいい思いをしていると感じている人が増えている。
多くの人が今の資本主義の姿に疑問を持つようになっている。
誰のもとにお金が集まってきたのか、歴史をさかのぼり明らかにしたかった。」

昨日の報道では、
「貧困問題の解決を目標とするNGO「オックスファム」が19日発表したレポートによると、2014年、世界の上位1％の最富裕層が、世界全体の富の48％を所有していた。最富裕層のうち、上位80人の大富豪が所有する富の合計は1.9兆ドル（約223 兆円）に上り、これは世界の下位50％、35億人が所有する富にほぼ等しいという。・・また、上位20％が、富の94.5％を所有しているという。」

（経済的）格差への不満・・。

トリクルダウン、新自由主義・・、格差拡大・・ではないのだろうか。