キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

今年の中秋の名月は満月と同じ日

2023-09-30 06:40:33 | 風景

飛行機雲が、沈む夕日を追っていました。

(23/09/29撮影)

 

国立天文台のサイトによると

「今年の中秋の名月は満月と同じ日ですが、実は、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります(例えば、2024年は、中秋の名月が9月17日、満月が9月18日と日付がずれます)。これは以下の理由のためです。

  • 中秋の名月は太陰太陽暦の日付(新月からの日数)で決まるが、満月(望)は、太陽、地球、月の位置関係で決まる。
  • 月の公転軌道が楕円形であり、新月(朔)から満月(望)までにかかる日数が13.9日から15.6日と大きく変化する。

詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。」

 

20時頃、明るい月が出ていました。

 

翌朝5時半頃。

(23/09/30撮影)

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亀甲獣骨  蒼天有眼 雲ぞ見ゆ

2023-09-29 18:52:25 | 

《物語の舞台は、歴史ファンの間でも注目度の高い清代末期の光緒25 年(1899 年)。
中国大陸に進出したイギリス、ドイツ、フランスをはじめとする西洋列強は、中国各地で分割支配を強めていた。
そんな列強諸国に対抗すべく、「扶清滅洋(清を扶け西洋を滅ぼす)」のスローガンを掲げた「義和団」を名乗る集団が、山東省での暴動をきっかけに各地に広がり、社会は不安定な状況であった。
そんななか、杭州・西湖のほとりにある孤山に暮らす数え年で二十一歳の丁仁は、金石学者である父・丁立誠の後を継ぎ、学究に勤しんでいた。
ある日、生薬である「竜骨」に神秘的な図形や文字のようなものが刻まれていて、北京で騒動になっていることを耳にした丁仁は、丁家にかねてから出入りする北京在住の雑貨商人・元突聘に、その子細を尋ねようとする──。》

 

著者の時代小説を何冊か読んでいて、どの様な作品かと手に取ってみたが・・、ついて行けませんでした。

(画像借りました。)

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ミカン畑に彼岸花、草刈・・雀蜂

2023-09-29 06:04:43 | 

この日の最高気温は30℃未満になるようだが、雨が少し降った事もあって蒸し暑い。

と言う事で、草刈はヤメ、畑の見回りだけにしたが・・、それでも汗が噴き出す。

 

草まみれのミカン畑、夏草は枯れ始め、秋草は勢い付いて来る。

(23/09/22撮影)

彼岸になって、畑の中で彼岸花が咲き出していました。

道端の葛の花は、下の方が終わってきていました。

隣の畑のプラムの上端では、2頭の揚羽が戯れあっていました。

 

前夜は少し雨が降り、寒冷前線が南下したのか朝は少し気温も下がり雲もあったので、1時間余り程草刈をしました。

(23/09/23撮影)

軽トラを停めた横の小屋の屋根下に、雀蜂の大きい巣が出来ていて、

活発な活動をしている蜂もいたので、そーっと帰りました。

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ナスの葉を食べ尽くす芋虫

2023-09-28 07:02:25 | 

2本のうち1本のナスの葉が食べ尽くされていました。

(23/09/18撮影)

犯人を捜すと、大きい芋虫・・メンガタスズメ(面形天蛾)?。

放置していたら、翌日、隣のナスに登って来ていましした。

(23/09/19撮影)

2本目も丸坊主になっては困るので、叩き落して始末です。

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四国カルスト

2023-09-27 07:01:44 | 風景

山の中の、対向に困る場所も多々ある道を抜けて、四国カルストに行ってきました。

やけに県外車が多いなぁと思いながら走っていて・・、3連休の中日である事に気付きました。

 

取り敢えず昼食と言う事で、通り抜けるのにも困る路上駐車の間を抜けて・・、ホテル駐車場の端の横に停める事が出来ました。

レストラン、2時オーダーストップの所、並んで1時半過ぎ席に着けたけど・・。

(23/09/17撮影)

ホテルの前は、高知方面。

 

その後、所々で車を停めながら・・、風景を味わいました。

カルスト地形。

放牧牛・・、下界よりは涼しいからか、肉付きが良さそう。

 

2時半頃、まだ道端の駐車が多い。

 

帰り道、まだまだ向かう県外車が多かった。

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秋植え野菜

2023-09-26 06:51:41 | 農作物

前回は、残り種の播種でしたが、

白菜、ブロッコリー等の苗と蕪の種を買って植え付け、大根、小松菜の2回目と未発芽部の修正もしました。

(23/09/16撮影)

そして、防虫のネット掛け。

あと何回か、1週間おき位に追加植付予定。

 

1週間後、蕪・大根・小松菜の3回目播種、そして、四つ足除けの紐張りをしました。

(23/09/24撮影)

作業監督にやって来たヤンマ。

足元にやって来たツマグロヒョウモン。

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ミカン畑、墓参道の草刈

2023-09-25 06:47:01 | 作業日記

10日程前、彼岸が近付いたので墓の様子を見に行こうと道具を取りに小屋に向かっていると、

頭上の樹の枝から蜘蛛が降りて来ていて・・、写真を撮ろうとすると、張られた糸を伝ってドンドン逃げて、畑の支柱に落ち着きました。

残念ながら、良い格好をしてくれなかったけれど、今年初のトリノフンダマシ (鳥の糞騙し)でした。

(23/09/15撮影)

軽トラで出ようとした時、納屋の扉を上っていたセスジスズメ(背筋雀)の幼虫がポテッと落ちました。

墓地の様子を確認した後・・、そばのミカン畑、世話を怠っているので・・、生り過ぎ。

割れミカン、

極早生は店頭に並んでいるが・・、早生だけど、食べてみると、味はまだ薄い。

暑いので早々に納屋前に戻ると、セスジスズメが移動している所でした。

 

3日後、もう延ばせないので、墓参道の草刈をしました。

(23/09/18撮影)

ついでに、ミカン畑のセンターラインの草刈をすると、

クルマバッタ(車飛蝗)に出会いました。

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飛騨高山、セントレア空港スカイデッキ

2023-09-24 06:58:09 | 風景

(つづき)

飛騨高山、メインの通りは観光客が多く、日差しも強く・・、人の少ない通りの様子を・・。

(23/09/13撮影)

暫く歩いた後、飛騨牛ラーメンの看板が目に留まって、昼食にしました。

テーブル前の貼り紙、中国人は湯があれば水筒に入れていくらしいが・・、その要求には応えられないとの意味らしい。

水が飲める日本は、しあわせだなぁ。

食後、店員の方に行くべき所を尋ねると、「屋台」を置いてある場所があるとの事で向かったが・・、バス駐車場から離れる方向で、時間との兼ね合いで断念・・、残念。

 

セントレア空港に着いて、時間があったのでスカイデッキ(展望デッキ)に出てみました。

広っ。

ドリームリフターがいました。

離陸を待つ機の前で、着陸。

やがて、待っていた機が離陸。

(おしまい)

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白川郷

2023-09-23 06:54:00 | 風景

(つづき)

前夜は富山駅前のホテル、夕食は駅前商店ビル内で富山湾鮨でした。

 

白川郷、天気は回復し、暑い中を歩きました。

明善寺、藁ぶき屋根のお寺。

(23/09/13撮影)

 

内部を見学できる「長瀬家」に入ってみました。

急階段を上がる。

2階も3階も農具がいっぱいでした。

下の階も、その下の階も、空気が流れやすくなっています。

合掌部。

外の景色。

帰りに受付の人が年配の男性に変わっていたので尋ねると、当主でした。

 

展望台まで行く時間がなかったので、少し散策。

集落を他地域から分離する様に流れる庄川。

(つづく)

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兼六園、ひがし茶屋街

2023-09-22 06:49:12 | 風景

(つづき)

昼食は、兼六園横で「石川門」が目の前でした。(2階から)

(23/09/12撮影)

入った途端に木の香りに包まれて、柱の構造も目を引き・・、挨拶に来た女将によると、隈研吾が関わっているとの事。

3段重で出て来た加賀料理・・、写真を撮ってしまいました。

 

午後になって雨になってしまった兼六園、

霞ヶ池、徽軫(ことじ)灯籠。

蓬莱(ほうらい)島。

雨の中でも、船に乗って松の手入れ。

栄螺(さざえ)山。

支柱。

支柱を縛る縄の上の苔、ノキシノブ(軒忍)。

 

バスで少し移動して、「ひがし茶屋街」。

人通りが多く、長い行列の食べ物店もあり・・、人を避けて・・。

(つづく)

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東尋坊

2023-09-21 06:46:17 | 風景

(つづき)

東尋坊・・絶壁の上から海へ突き落とされた悪僧の名前・・、

バス駐車場を借りた土産物店の店員さんの案内で回りました。

(23/09/12撮影)

安山岩の柱状節理、雄島の下に見える所が一番高いらしい。

雄島はパワースポット?

撮影現場に使われる所らしい。

当方も登って見たかったが、時間と体力とみやげ物店の意図が絡んで・・出来ず。

「救いの電話」

 

駐車場上空をトンビが回っていて・・、出発を待つバスの窓から、観光客が手に持った食べ物を奪われる所を目撃したが・・、トリ逃がした。

(つづく)

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ホテル、永平寺

2023-09-20 07:00:18 | 風景

(つづき)

前夜、疲労もあり、良い湯に入れたこともあって早くに眠りに就き・・、早くに目覚めて、ホテル周りを歩きました。

(23/09/12撮影)

裏は、広いスキー場があり、

前の駐車場も広大で、いくつかのタイプの宿泊施設もあるようで・・、シーズンには多くの人が集まるんだろうなぁ・・。

 

永平寺

横の川を掃除している人達がいたのでカメラを向けると、修行僧撮影禁止でした。

大きなお寺でした。

他にも何枚も撮ったけど・・、省略。

(つづく)

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郡上八幡、九頭竜川

2023-09-19 06:59:49 | 風景

(つづき)

「水とおどりの城下町」郡上八幡・・、名は聞いた事があるけれど、殆ど予備知識無いまま訪問しました。

古い町並みを求めて歩き出した途端に、降り出して・・。

 

吉田川にかかる新橋、飛び込みで有名だそうですが・・。

(23/09/11撮影)

「いがわ小径」

「やなか水のこみち」

バス駐車場の近くで焼いていた五平餅・・、おいしかった。

Wikiによれば《五平餅(ごへいもち)は、中部地方の山間部(長野県木曽・伊那地方、岐阜県東濃・飛騨地方、富山県南部、愛知県奥三河地方、静岡県北遠・駿河地方)に伝わる郷土料理。粒が残る程度に半搗きにした粳米(うるちまい)飯にタレをつけ、串焼きにしたものである。「御幣餅」とも表記する。》

 

その後、九頭竜川(ダム)に沿ってくねくね道をそこそこのスピードで下り、ホテルへ。

結構な振動があったので・・、スマホの歩数が撥ね上がっていました。

(つづく)

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雨の犬山城

2023-09-18 06:38:15 | 風景

(つづき)

犬山城・・、雨でした。

(23/09/11撮影)

 

天守、

最上階まで上り、望楼部に出ると・・、眼下に木曽川。

広場側には列を制限する白いポール・・、紅葉の季節などは、だいぶん待つらしい。

下りながら・・、階段、

掲示されていた李白「早發白帝城」(早に白帝城を発す)・・、高校の漢文で出たような気がする。

(つづく)

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セントレア空港、着陸できず。

2023-09-17 07:05:06 | 風景

中部・北陸・飛騨ツアーに行ってきました。

 

出発前に空港の送迎デッキに出てみると・・、セキレイが動き回って、朝食中でした。

(23/09/11撮影)

搭乗機は少し窮屈なプロペラ機・・、この時は、雨天などは考えてなかったが・・。

 

暫く飛ぶと雷雲に入るとの事で、飲み物サービスなし。

それでも、セントレア空港が近付いた木曽三川の河口あたりでは、雨ではあるが、たいした事は無いと思っていたが・・。

 

到着ロビーで別地域からのグループを待っている時、雷鳴が聞こえだし・・、着陸作業不能のアナウンス。

そして、更に暫くして掲示板の表示が変わったのに気付く。

上空待機中に燃料が無くなった?

 

結局、その便に乗っていた半数はツアーをキャンセル、残りは別便でホテルで合流。

添乗員さんは、その後も、その後処理で動き回っていたなぁ・・。

(つづく)

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