キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

庭石菖

2021-04-30 06:18:13 | 

畑の草刈、体力が落ちて午前・午後あわせて1ラウンドがやっとになって来ましたが、無理はしない。

(21/04/24撮影)

ニワゼキショウが咲いていたので、刈り残しました。

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野茨の花に集まる虫達

2021-04-29 06:15:59 | 

大鎌を持って筍伐りにまわっていると、ノイバラの花が咲いていました。

(21/04/23撮影)

そこに虫達が集まっていました。

ホソヒラタアブ。

他のアブ(?)達。

ヤマトシリアゲも。

 

近くには、ベニシジミ。

山際で咲いていたのはガマズミかと思ったけど、?

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ニセアカシア、マンテマ、松葉海蘭、桐

2021-04-28 06:16:17 | 

いつもの海辺のニセアカシアが咲き出していました。

(21/04/23撮影)

足元ではマンテマ。

が、ここでもマツバウンランが増殖中・・。

 

そして、少し離れた道路端にはキリ。

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熊蜂のお尻

2021-04-27 06:08:10 | 

昨夜も短い睡眠の後眠られず、読みかけの本を読み切り、暫く目を閉じていて少し眠る事が出来ました。

そして、いとこ達や甥・姪達や記憶に無い顔の彼らの子供達が多く登場する夢を見て目覚め・・、再びの眠りで見た別の夢の事を思い出しながらトイレに行って別の事を考えていると、夢の内容をすっかり忘れて・・、夢を見た記憶は間違いないと思うけど・・。

 

 

納屋前の朽ちた垂木周りをクマバチが飛び回る季節になりました。

羽音が聞こえなくなったと思ったら、巣穴作りをしていました。

(21/04/21撮影)

 

昨年の様子。

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野焼き、草刈

2021-04-26 06:27:34 | 作業日記

日中の気温は高くなって来ましたが、放射冷却があると朝方はまだ10℃位・・、放置していた伐採屑・枝打ち屑等を燃やしました。

(21/04/21撮影)

よく乾いていたので、30分程でほぼ燃え尽きました。

 

少し休んだ後、ミカン畑の草刈に行きました。

伐採を進めてだいぶん少なくなった株元と道端を1ラウンドで終えました。

終了時には汗、腰痛・・、昼食後、昼寝をしてしまった。

 

翌朝も、少し離れた場所に積んであった倒竹類を野焼きしました。

(21/04/22撮影)

量が思ったより多くて、45分ほどかかりました。

片付けようとすると、道具を運ぶ一輪車にヤマトシリアゲ(大和挙尾虫)♂が来ていました。

 

この日も、その後草刈に行きました。

山際や、

キウイの株周りなど。

山際に咲いていたかわいい花は、カマツカ(鎌柄)?

そこに来ていたのは、ホソヒラタアブ(細扁虻)?

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空豆の芽欠き、摘芯

2021-04-25 06:15:20 | 農作物

空豆がだいぶん育ってきていました。

(21/04/20撮影)

なので、芽欠き・摘芯をしました。

そこにいたのは、ヒメジュウジナガカメムシ(姫十字長亀虫)の小集団。

深刻な害は無いと期待するが・・。

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漫画 山頭火

2021-04-24 06:26:41 | 

「種田山頭火とは…
俳人。一八八二年、山口県防府市に大地主の長男として生まれる。早大文学科中退。稼業の酒造業を営むが破産、家は没落。四十三歳で出家得度する。行乞放浪の生活を記録した膨大な日記、一万二千句以上の俳句を遺す。一九四十年、松山市「一草庵」にて泥酔のまま五十八歳で亡くなる。」

「「分け入っても分け入っても青い山」の句で知られる俳人・種田山頭火。大地主の跡取りだった少年は、父の放蕩、母の自死、神経衰弱、破産、夜逃げ、離婚、震災など波乱と苦悩の人生を送り、やがて出家して行乞(ぎょうこつ)の旅を続けながら、決まりにとらわれぬ自由律俳句を数多く詠んだ。世俗を捨て、泥酔と放浪を重ねながら、山頭火が追い求めたものとは?没後80年を経て、今なお現代人を魅了する孤高の俳人の生涯を漫画化。」

 

山頭火のような生き方は出来ないし、したいとも思わないけれど・・、その様な人がいた事が興味深い。

あとがきの、

「無能無才。小心にして放縦。怠慢にして正直。あらゆる矛盾を蔵している私は恥ずかしいけれど、こうなるより外なかったのであろう。意思の弱さ、貧の強さ――ああこれが私の致命傷だ!

山頭火が並べた自分の特徴は、そのまま人間の実相である。」

は共感する所が大きかった。

(21/04/20画像借りました。)

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画像削除

2021-04-23 18:19:14 | その他

ホームページに始まりブログになって・・、長らく続けて来ましたが・・、この様な発信をどの様に終わりにしようかと考える頻度が多くなって来ました。

新しいツールに対応出来なくなっている事もあるし・・。

と言いながらも、だんだん怪し気になる記憶力を補填する効果を信じたい気もあって・・、今はまだ、直ちにスッパリ止める所には達していません。

 

本ブログの画像メモリー容量が3GBに近付いて来て・・、オプション契約をしてまで続ける気はなく・・、画像を削除しよう。

小手調べに、「本」カテゴリーの画像削除をしてみて・・、チマチマと作業を進めて、減ったのは33MB。

過去の画像を見ていると、たまに懐かしい画像に出合うけど・・、大部分は削除しても良いのに無駄に公共(?)のメモリーを使っている画像の、なんと多い事か。

 

古いプリント写真を機会ある毎に処分していたが・・、画像メモリーも、過去を振り返りつつ消去していこう。

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バビアナ、リラ、龍田撫子、錦木

2021-04-23 06:04:14 | 

昨夜(今朝)は2つの夢を見ました。

一つ目は、レクレーションバレーボールに動員されて・・、昔のイメージで参加したら身体が全く動かず、攻撃目標にされて・・。

2つ目は、バスの前の席に兄弟のサッカー少年が乗り合わせていて、色々会話を交わしていたら試合会場に行くことになり・・、1点ビハインドの最終盤で敵味方入り乱れたゴール前で、審判不在の同点ゴール(?)・・。

 

 

庭でバビアナが咲き出していました。

(21/04/16撮影)

 

畑横の土手ではリラの開花が進んでいました。

 

納屋前のタツタナデシコも。

(21/04/20撮影)

 

ニシキギも。

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裏の畑の剪定

2021-04-22 07:05:45 | 作業日記

だいぶん伐採したのに、まだミカンの剪定が残っています。

裏の最後の畑の剪定を始めました・・、が、頑張らなくなったので、すぐに本日終了になってしまいます。

(21/04/16撮影)

すでに新芽がだいぶん伸びていますが、まあいいでしょう。

花の蕾も膨らんで来ています。(この日剪定した甘平の蕾)

 

この日は八朔と甘夏。

枝にぶら下がっていたのは、女郎蜘蛛の卵嚢。

(21/04/19撮影)

そして、収穫せずに残っていた甘夏をお土産に。

 

この日は甘平、南津海、はるみで剪定終了・・、残った樹は伐採見込み。

(21/04/20撮影)

足元にいたのは二十八星天道虫?

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お台場アイランドベイビー

2021-04-21 06:04:31 | 

「東京を壊滅寸前まで追いやった大震災から4年後、息子を喪った刑事くずれのヤクザ巽丑寅は、不思議な魅力を持った少年、丈太と出会う。彼の背後に浮かび上がるいくつもの謎―消えていく子供たち、埋蔵金伝説、姿なきアナーキスト、不気味に姿を変えつつあるこの街―すべての鍵は封鎖された「島」、お台場に―!?・・・」

 

この作者の3冊目は、初期の作品を選びました。

読み始めて、時代背景設定に興味が湧きました。

「ユーロの急激な信任低下と中国バブルの崩壊に端を発した第二次世界恐慌の波は、当然のように日本も飲み込んだ。・・・そして、人々の不安が、絶望と言うレベルにまで崩落する、決定的な出来事が起こる。東京湾北部大震災――。・・・あの大震災から丸四年――。」

東日本大震災発生は2011年3月11日、その前に作品が発表され選考会(第30回横溝正史ミステリ大賞最終選考会・・2010年4月19日)が行われていた・・、本書の発行は平成22年9月30日(選考後の加筆訂正あり)。

無国籍児・・、関東大震災後の無政府主義者大杉栄の殺害・・、都知事・大手ゼネコン・広域指定暴力団の癒着による、臨海地域復興プロジェクト(超大型公共事業)・・、末尾の賞の選評を読むと、プロはよく気付くものだなぁと思いましたが・・、長めの話を一気に読む集中力が無くなってしまっているので、前に出た人物名を忘れてしまって時々後戻りするのが面倒くさかったし、最後の方はドタバタ感はあったけど・・、面白く読めました。

(21/04/18画像借りました。)

 

余談

返却・借出しに行くと、「急に1ヶ月の休館決まったのでたくさん借りて下さい」との事だったので、この作者の本4冊と他に2冊を借りました。

コロナ感染拡大が収まらず、「まん延防止等重点措置」適用要請等と関連しているらしい。

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城山散歩

2021-04-20 06:07:39 | 風景

この日は、東雲口から登りました。

 

神社の石段横では、ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)が咲き出していました。

(21/04/15撮影)

 

今、県内はコロナ感染者の増加で大変な状況で、天守、ロープウェイ・リフトそして売店も臨時休業中です。

が、徒歩で登る人がポツポツいました。

ロープウェイ・リフト停止中。

ロープウェイ・リフトの頂上側乗り場と売店・・、藤の花が咲いていました。

頂上広場。

頂上広場の売店。

人影が無いと、空が一層広く感じました。(隠門横から石鎚方向を望む。)

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筍を頂く

2021-04-19 06:18:50 | 食べ物

ここの所、もう少し眠りたい時刻に目覚め、枕元の本を読み、やっと眠れたら夢を見る、という事が多くなっています。

昨夜(今朝)も、親兄弟・古家・近所の事、そして祭りの事・・、今年の祭りも夢とは異なり、神事だけになる・・、他地域の祭りイベント実施がニュースになっていたが・・。

 

 

雨の翌日、今度は石鍬を担いで雨後のタケノコを伐りに回りました。

10本程しか見つけられませんでしたが・・、小振りの美味しそうなのを選んで季節を頂くようにしました。

 

「デツメ」(押切機?)で株と頭を切り落としました。

(21/04/14撮影)

そして、一度にアク抜きが出来る大鍋を蜘蛛の巣城(古家)から探し出して来ました。

 

ワカメと「松山あげ」と一緒に・・、

(21/04/16撮影)

おいしく頂きました。

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ミカン畑の草刈

2021-04-18 06:04:57 | 作業日記

約半年ぶりにミカン畑の草刈をしました・・、が、斜面での作業で十分すぎる運動になりました。

と言っても樹から離れた所は除草剤の力を借りたり、放置したり・・、かなり手を抜くようにななっていますが・・。

それに、伐採も進めたし、剪定も手の届く高さにし、薬剤防除もしてないので風通しをよくするためにスカスカにして・・、まあ、いきなり放置園も何だかなので・・、体力と相談しながら、自家消費分が採れれば・・。

(21/04/12撮影)

 

この畑の横は墓地への細い参道になっていて・・、草刈作業中、その道を2台の運搬車が何度も昇り降りしていました。

横目で様子を見ていると、墓石を下まで降ろしているようだったので、草刈終了後運搬中の石材業者に声掛けすると・・、

代々墓にまとめて、個別墓石は処分との依頼があったそうでした。

我が家も個別墓石がたくさんあるが・・、やがて山に戻り、自然に樹木葬になりそうだなぁ・・。

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大木を枯らす・・

2021-04-17 06:19:29 | 作業日記

短めの眠りから目覚めた後、再びの眠りに就けず・・、眠剤の助けを借りるにはすでに眠った時間が長すぎるかと思って枕元の本に手を伸ばし、暫く経ってやっと眠ることが出来ました。

そして、夢をみました。

近所関連の部分があって、それはそれで面白かったけど・・、場面が変わって、珍しく祖父や母が登場しました。

母の部分は・・、古家の扉に大きな張り紙をしていて、扉の内側には段ボール箱に入れた食料品や医療用品を置いていました。

張り紙には、「ご自由に、ご活用下さい。」と書いてありました。

残り少なくなってきた人生の過ごし方を心配してくれたのかなぁ・・。

 

 

道そばの雑木が大木になって枝を伸ばして、日当たりが悪いとか葉が落ちてくるとか・・、クレームをつけられます。

(21/04/11撮影)

車が通れ得なくなるような低い位置の枝は適宜枝打ち処理しますが、登りにくい高所作業になると自力では出来ません。

かと言って業者に頼むと、数年ごとに費用が発生するのではと余計なな心配をします。

そんな時、以前に聞いた方法でうまく枯れるか試してみようと思い立ちました。

 

と言う事で、幹の周囲にチェーンソーで溝を掘って、除草剤を垂らしてみました。

足場が悪いこともあって、十分な溝の深さかどうか分からないけれど・・、様子を見てみよう。

 

1週間ほどでは明確な変化は見られませんが・・、依頼伐採との両面作戦で・・。

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