キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

紫蘭

2016-04-30 18:47:44 | 
紫蘭が咲き出していました。

(16/04/23撮影)



雨に打たれて、うなだれて。

(16/04/28撮影)

見た目は、もう少し赤味があるのですが・・。
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牡丹

2016-04-30 07:04:17 | 
5~6時間眠ると目覚めてしまうのだが、今朝は珍しく眠気が取れず二度寝が出来ました。
しかも、これまた珍しくストーリー性のある夢を見て、ハッキリ憶えていて・・。
山菜採りの利権に絡む話、面白かった。
蕗を採りに行こう。


さて、庭の牡丹、今年は1輪、しかも虫に齧られて・・。
ちっとは周りを小奇麗にしなくっちゃ。

(16/04/23撮影)
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小三條

2016-04-29 18:23:01 | 
コミスジが庭にやって来ていました。

(16/04/23撮影)

画面の切り取りをやってみて、何となく出来たけど・・、よく分かってないなぁ・・。
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河内晩柑

2016-04-29 06:22:24 | 果樹
今期最後の収穫は河内晩柑です。
(ダイダイ、レモン、金柑はまだ樹に残っているけど。)

(16/04/22撮影)

次の花が咲き出していました。
今年初めて見たミカンの花の開花です。


つぼみも。


大三島ネーブルも。


文旦も。


そして、落果が多いけど、思ったより量があったなぁ・・。



おまけ。
文旦の葉陰にいたのは、体形的にはハナカミキリの仲間のようですが・・。



もひとつ、おまけ。
雑草抑制の目的で植えてみたヘアリーベッチ。
ミカン畑の中は、鬱陶しいので刈り払うようにしましたが・・。
道端でしっかり根を張っていました。

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日本川蜻蛉

2016-04-28 18:37:43 | 
ミカン畑に行く途中、道端に細身のトンボがいました。
メタリックな青緑色と翅の縁紋が白色から、未成熟なニホンカワトンボ♀の無色翅タイプかなぁ・・。

(16/04/22撮影)

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竹の子

2016-04-28 05:25:50 | 作業日記
一輪車を押してミカン畑に向かう途中、山の斜面でどんどん伸びるタケノコが目に留まりました。
出始めは、みんな喜ぶけれど・・。
その後は倒しておかないと、竹になってしまうと始末に負えないので・・、10本ほどボキボキ折って回りました。

(16/04/22撮影)

中には、斜面を転げ落ちるものも。

150cmを超えるあたりから硬くなって折れなくなるので、鋸で切り倒して・・。
その後も何日か毎に山を歩いて、遅れて出てくるタケノコの始末をして回るのが・・、結構面倒。


おまけ
歩き回っていると、奇妙な形の猿の腰掛。


そばには普通の形の物も。
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野菜畑

2016-04-27 19:20:09 | 作業日記
近所で夏野菜の苗を植えた畑が目に付くようになって、ミカンの施肥がやっと終わったので、草まみれの畑に手を付けました。

作業前。

(16/04/22撮影)

草刈をすると、草の中からラッキョウが出て来て・・、すっかり忘れていた・・。


片付けた大根等は、キウイの下に集めて・・。


植付場所に石灰をまいて、耕運して、本日終了。



そして今日、雨の降り出しが遅れていたので、施肥、耕運、畝立。
ちょっと広すぎたかなぁ・・。
雨の後の吉日に安い野菜苗を買って来て、植えよう。

(16/04/27撮影)
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大蚊

2016-04-27 06:05:01 | 
新聞を取りに外に出ると、ポツポツ落ち出していました。


先日、玄関にガガンボがやって来ていました。
ガガンボにも色々な種類がいるようで・・。

(16/04/22撮影)
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リラが見上げる空

2016-04-26 18:56:46 | 風景
ミカン畑横の土手に植えたリラ(ライラック)が咲いていました。
和名は紫丁香花(ムラサキハシドイ)だそうです。

(16/04/20撮影)

でも、樹が大きくならないので、姫ライラック(矮鶏丁香花(チャボハシドイ))でしょうか。


そして、雨に向かう今日の夕方の空。

(16/04/26撮影)

少し横を見ると、いつか見たような雲・・、この様な雲は天気が下り坂の時出やすいのでしょうか。
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常盤爆が見上げる空

2016-04-26 07:01:29 | 風景
翌日は雨と言う事で、久し振りに遅れていた草刈と施肥を頑張りました。

草刈をするミカン畑の一角にトキワハゼの群生。
たしか、昨年も同じ場所に咲いていて・・。

(16/04/20撮影)

花は庭に咲いていたものより大きいが・・、掘り出してみても、やはりムラサキサギゴケ(紫鷺苔)との違いに・・自信がある訳では無い。


そして、作業に区切りを付けた後見上げた空。

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保全会

2016-04-25 22:36:40 | 日記
今夜は、案内が来た保全会(多面的機能支払交付金制度)の準備会合に出席しました。

経済的自立が出来る農業の時代では無くなってしまったけれど、景観維持や防災の観点からも農地保全は大きい意味があると思う。
しかし、高齢化が進む地方で国からの交付金をアテにしながら地域住民の組織化を図るには、クリアすべきハードルも多い。

「座して死を待つより、戦って死すべし」
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イキシア、バビアナ

2016-04-25 17:31:27 | 
イキシアが咲き出していました。
頭上には、毎日ヒヨドリが食べにくる金柑・・、まだ少し残っている。

(16/04/19撮影)


バビアナも咲き出していました。
どちらもアヤメ科のようです。

(16/04/20撮影)

だいぶん開花が進みました。
青(紫)色はうまく出ないので別のカメラで撮ってみました。
改善はされたけど、見た目はもっと紫(赤味が強い)。

(16/04/23撮影)


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垣通し

2016-04-25 06:30:23 | 
カキドオシが、あちこちで花盛りになっています。
バーブ風の香りが草刈作業の気付け薬。

(16/04/18撮影)

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伊藤若冲と冲方丁 

2016-04-24 22:38:22 | 日記
今日のNHKスペシャルで「若冲」が取り上げられていました。
技能と言う点では凄いと思いましたが、芸術と言う点では好みとは違っていて・・。

が、名前に興味を持って、ネット検索を少し・・。

伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、正徳6年2月8日(1716年3月1日) - 寛政12年9月10日(1800年10月27日))
「若冲」の号は、禅の師であった相国寺の禅僧・大典顕常から与えられたと推定される居士号であり、『老子』45章の「大盈若沖(冲は沖の俗字)」から採られた。意味は「大いに充実しているものは、空っぽのようにみえる」である。

原文
大成若缺、其用不弊。大盈若沖、其用不窮。大直若詘、大巧若拙、大辯若訥。
躁勝寒、靜勝熱。清靜爲天下正。
解釈
完成しているものは未完成に見えるが、機能は万全だ。本当に充満しているものは空っぽに見えるが、汲み出して足りなくなることはない。完全に真っ直ぐなものは曲がっているし、本当に達者なものはへたくそにみえる。口が立つものはしゃべらない。
そわそわと動けば寒さはしのげるが、じっとしていれば暑さをしのげる。清らかで静かな者が天下を導くのだ。


そして、同じ「冲」つながりで。
冲方 丁(うぶかた とう、1977年2月14日 - )
ペンネームの由来
暦の用語を並べたもの。生まれたのが1977年(丁巳)で、「丁」は火が爆ぜるという意味だったので、それに対して「冲」(氷が割れる音を意味する言葉)を持ってきた。「方」は職業の意。冷静さと熱意、それを職業にしていくという意味がある。


[意味]
氷をとんと突き割る。また、その音の形容。 突きあたる。柔らかく、手ごたえがないさま。手ごたえがないさま。うつろであるさま。とは、幼少で位についている若者をいう。 おき。海や湖の陸から遠く離れた水面。

他にも色々あったが・・、消化不良。
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何虫?

2016-04-24 19:01:12 | 
スイバだかギシギシだか、黒い虫が群がっていました。
ベニシジミの食草と言う事なのでそうかと思いましたが、ベニシジミの幼虫はネット図鑑によれば緑色のようで・・。

(16/04/18撮影)

ようく見ると、テントウムシ風の足にも見えるが・・。


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