日差しは出たけど、冷たい風の強い日・・、墓参り(掃除)に行きました。
シキミ(樒)は畑横から切り取って持参するが・・、花が咲き始めていました。
(25/03/17撮影)
樒と道具類を運ぶのに、墓まで山道を2回上り。
作業中、次々と3人の高齢者が上って来て・・、都度、墓の横で一休みしながら暫しの雑談。
その後、先祖墓にお参りする道端では、ヒサカキも開花して独特の匂い(Wikiによれば「都市ガスのような独特の強い芳香を放つ」)。
日差しは出たけど、冷たい風の強い日・・、墓参り(掃除)に行きました。
シキミ(樒)は畑横から切り取って持参するが・・、花が咲き始めていました。
(25/03/17撮影)
樒と道具類を運ぶのに、墓まで山道を2回上り。
作業中、次々と3人の高齢者が上って来て・・、都度、墓の横で一休みしながら暫しの雑談。
その後、先祖墓にお参りする道端では、ヒサカキも開花して独特の匂い(Wikiによれば「都市ガスのような独特の強い芳香を放つ」)。
この日の朝方は、小雨が残っていました。
鳥が運んで来たモチノキ、毎年秋にはバッサリ切りますが・・、新芽の先が寒さに傷んでいました。
(25/01/15撮影)
デュランタ宝塚 の葉先も傷んでいましたが・・、足元で伸び始めた百合は、雨水を喜んでいるようでした。
そして、アジサイの葉も、芽を出し始めていました。
間もなく大寒、それから2週間程で立春。
雨の日が多くて・・、野良に出る事も出来ず・・、
とは言うものの・・、作業後の疲労回復に時間が掛かる様になっているので・・、天の恵みかも知れない・・。
天の恵みと言えば・・、数日前には、当地の水瓶ダムの貯水率が下がって、降らなければ取水制限が掛かると報道されていて・・、平成6年(1994)の大渇水で、断水と共に、ダムの底を見に行った事を思い出したが・・、今は、貯水率は50%近くなっている様です。
小雨の中の、庭のキンカンとアセビ・・、アセビの白い花も膨らみ始めていました。
(24/02/29撮影)
家裏の先祖墓の墓参りも終えて、腰を伸ばして見上げると・・、青空が広がっていました。
冷たい風も無いので暫く見続けていると・・、ヒヨドリが横切って行きます。(画像は無し)
(22/12/27撮影)
そして、飛び込む樹は・・、クスノキ。
実が黒く熟れていました。
少し前から裏山が賑やかだと思っていたけど・・、これが原因だったのでしょうか。
Wikiによれば「鳥が食べて種子散布に与るが、人間の食用には適さない。」だそうです。
今年は、近くの柿が残っているが・・、クスノキの後だろうか。
(つづき)
空港からはバスで「志戸子(しとこ(ご))ガジュマル公園」へ。
ガジュマル・・・垂れ下がった気根は、徐々に土台や自分の幹に複雑にからみつき派手な姿になっていく。「絞め殺しの木」の一種である。
(22/05/29撮影)
アコウ・・・アコウの気根はガジュマルのような柱状にならず、幹に沿う。こちらも「絞め殺しの木」。
頭上にはサクララン(ホヤ)の花。
足元のクワズイモにも、花が咲いていました。
他にも2ヶ所寄ったが、省略。
宿ではフィリピン出身の仲居さんが働いていて、近くの飲食店で働いていた後、年齢が上がって宿で働く様になったとの事で、アクセントを別にすれば会話は十分でした。
(つづく)
(つづき)
蒲田池の周りでは、色々な出会いがありました。
似たような花は何種か見たけど、どこか違う・・、
たぶん初見の花木は、ネジキ(捩木)・・、その後、数えきれないほど生えていました。
(22/05/16撮影)
カクレミノ(隠蓑)、幼木の葉は3裂が多いが、3、4、5。
この樹には、何が起こったのだろう。
池横の四阿で休んでいた時、3~4羽のカモが池を横切ったと思ったら、後続部隊が次々とやって来て、最後には15羽程の集団になって・・、バシャバシャと争うような姿も見せたが、ズーム目一杯でカルガモ?
その後、南蔵院の「釈迦涅槃像」・・、目一杯下がって・・。
(つづく)
(つづき)
九大の森の蒲田池の周りは約2kmの散歩コースになっていて、この日もそこそこの人達(たぶん近隣からの人達)が歩いていました。
何年か前には全国規模で観光客が集まって大変な事態になったとの事ですが・・、よく歩く地域の人達にとっては、ここのラクウショウは大騒ぎする程のものではないようです。
それは森全体から見ればごく一部の狭い範囲だからかなとも思いましたが・・、水位の低い時でしたが、いいものを見させて頂きました。
(22/05/16撮影)
(つづく)
結局、榎に登って枝切りをする事にしました。
(22/03/08撮影)
登り口を切って、本日の予行演習終了。
道具の準備をしていた時、庭の金柑にやって来たメジロ。
翌日、地下足袋を買って来て気分を盛り上げました。
(22/03/09撮影)
午前中、下部の切り難い場所の枝切りを終えます。
そして、長い昼寝の後だったけど、夕方作業を終える事が出来ました・・、ホッ。
氏神様初詣巡り散歩の途中、樹々を見ながら公園を通り抜けました。
ロウバイ(蠟梅)が咲き始めていました。
(22/01/01撮影)
ナンキンハゼ(南京櫨)に来ていたヒヨドリは撮り逃がして・・、白い実は食べられてしまったようで、残り少なくなっていました。
タイワンフウ(台湾楓)の実だと思うけど・・。
瀬長島ウミカジテラス、そばの広場周りには見慣れぬ植物がいっぱいでした。
ビロウ(ヤシ科)
(21/12/05撮影)
アダン(タコノキ科)
マニラヤシ(ヤシ科)
イソフジ(マメ科)
クサトベラ(クサトベラ科)
タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)?・・、コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)とはチョット違って・・。
虻が来ていました。
ミカン畑そばのエノキの大木、今の所、新葉に変化があるようには見えませんが・・、
近寄ると、チェーンソーを当てた幹からは、涙が溢れていました。
(21/05/23撮影)
樹に罪は無いのだけれど・・、出来る事なら、身体が動くうちに状況を変えておきたい・・。
冬に冷たい風に吹かれながら枝を落としたエノキの大木・・、新葉を出して来ていました。
(21/05/04撮影)
が、木に登っての枝落としがいつまでも出来る訳でもないので・・。
そんな時、「大木を枯らす」の結果が期待通り(今の所)なので・・、このエノキの大木にも展開してみる事にしました。
と言っても、足場が悪いので・・、チェーンソーを当てやすい所だけ溝を掘って様子を見る事にしました。
上側。
下側。
さて、どの様な結果が出るか・・。
道端の大木を枯らそうと、表皮近くに溝を掘って、時々葉の様子を見ていました。
ハッキリした変化は中々確認出来ませんでしたが、新芽の生長は止まっているようにも感じていました。
2週間後、頂上付近の新葉が落ち始めていました。
(21/04/25撮影)
更に約1週間後、落葉が進みました。
葉に続いて、枝先の小枝から徐々に枯れ落ちてくれる事を期待しているが・・。