キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

蟷螂、土蝗、小灰蝶

2023-11-30 06:59:41 | 

朝、ミカン山に行こうとした時・・、カマキリが万歳状態で郵便受けにしがみ付いたまま固まっていました。

(23/11/23撮影)

昼前に帰ってくると、身体が暖まったのかゴゾゴゾと動き出していました。

庭には、ツチイナゴがいました。

 

その前日のミカン採り時の話、

明後日以降寒くなるとの予報なので・・、その前に早生温州を採りきろうと考え、珍しく午前・午後ミカン畑に行きました。

午後の部を終えてミカンコンテナを軽トラから降ろした時、シジミチョウが荷台にやって来ました。

翅を傷めていて・・、翅を広げて暖まると(?)直ぐに飛び去ったので裏は撮れず・・、何シジミだったのだろう。

(23/11/22撮影)

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野葡萄、山茶花、皇帝ダリア

2023-11-29 07:03:48 | 

庭のサザンカがノブドウに覆われてしまっています。

(23/11/23撮影)

そのノブドウの実は色付いていました。

一方、サザンカの方も、覆いの下で開花が始まっていました。

 

視線を先に向けると、隣家の皇帝ダリアがスッと立って花を咲かせていました。

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キウイ棚片付け

2023-11-28 07:08:33 | 作業日記

キウイの収穫後、風の強い日が何回かあって棚が崩れていたけど放置していて・・、

(23/11/20撮影)

やっと、剪定と併せて片付けました。

来年もまた、収穫できるだろうか。

 

そばの無耕作畑地、夜中に鳴き声が聞こえたと思ったら・・、イノシシが餌探しで掘り返していました。

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カマキリの共食い

2023-11-27 06:46:57 | 

家横の道のまん中にいたカマキリ、何か変と思ったら・・、共食い中でした。

(23/11/19撮影)

コカマキリっぽいけど・・、だとしたら、緑色は初見かも知れない。

 

数m離れた所に、白っぽいコカマキリもいて、関係は無いと思うが・・。

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高野箒、登城散歩

2023-11-26 06:59:31 | 

道具小屋前でコウヤボウキが咲いていました。

(23/11/16撮影)

城山の花も見に行ってみよう。

 

と言う事で・・、早生温州の収穫を終えた後、東雲神社ルートで登城散歩に行きました。

神社石段のそばに猫がいましたが、近寄って来たのに食べ物をあげなかったからか機嫌が悪そう。

(23/11/24撮影)

もう1匹、門にもたれ掛かるようにしていた女の子のお腹の上で心地よさそうにしていました。

 

石段横のナンジャモンジャの黄葉。

 

さらに登るとコウヤボウキの花・・、数は少なく、もう終わりの様でした。

 

頂上広場までいくと、外国人も含めてそこそこの人でした。

 

そして、乾門・・、通行止めでした。

「松山城の乾門と乾門西塀で外部改修工事を行います。乾門は通行止めになります。」

そばにいた職員に話しかけると・・、落ちた漆喰の補修だけでなく、結構大掛かりな改修工事になるとの事。

(城全体で順次改修を進めているが、その予算がついたと言う事なのだろう。)

乾門が閉まっているのを初めて見ました。

 

帰りの神社の門には、2匹の猫がいました。

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ドライブイン・真夜中

2023-11-25 18:32:59 | 

《移民は二通りの生き方を選択させられる。セイカツシャかヒョウゲンシャか。ある日、セイカツシャである主人公は、勤めるドライブイン・レストランにやってきた刑事から「テロの予告があった」と知らされる。予告日は、ヒョウゲンシャの互助組織であるトモダチのパーティが開かれる日でもあった。突然世話することになったノラ犬、騒擾の予告、深夜の乱痴気騒ぎ、それぞれが絡み合い行きつく結末は? 芥川賞作家・高山羽根子が移民と差別をはらむ近未来を鋭利な筆致で描きとるディストピア小説。》

 

田舎住まいには分かり難い世界ですが・・、偶に都会(人の集まる場所)に出ると、コンビニや食事店やホテル等で働く外国人が多い事に気付かされます。

彼らが何故日本で働くのか、生活状況はどうなのか・・、個人としても集まりとしても、日本人との係わりも含めて気になる所です。

(画像借りました。)

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高野山、帰途

2023-11-25 06:48:46 | 風景

(つづき)

中の橋駐車場から、

(23/11/15撮影)

多くの墓所の間を通って奥之院へ。

 

10時半の食事(6時との2回)の時間でした。

その後、弘法大師のすぐそばまでお参りしましたが・・、御廟橋の先は撮影禁止。

 

予定していた昼食所が満席のハプニング・・、時間がない中でやっと見つけた喫茶店でホットサンドの昼食。

店内には西洋人がいたが・・、高野山は西洋人が多い感じ。

 

壇上伽藍

Wikiによれば「一般寺院でいう本堂がある伽藍地区である。国の史跡・世界遺産。空海(弘法大師)が曼荼羅の思想に基づいて創建した密教伽藍の総称であり、奥の院とともに高野山の二大聖地である。」・・、広い。

 

空港での待ち時間、展望デッキに行ってみました。

スズメがいました。

離陸

(おしまい)

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龍神温泉から高野山へ

2023-11-24 06:38:15 | 風景

(つづき)

暗くなって着いた宿は、龍神温泉「季楽里 龍神」でした。

 

座卓には花、

(23/11/14撮影)

掛け物も、趣がありました。

翌朝、窓の外も・・。

(23/11/15撮影)

和歌山県公式観光サイトによると「龍神温泉は高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する温泉郷。島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉とならび、日本三美人の湯として有名です。 泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)で、肌がツルツルとして、しっとり感があります。」・・、機会があればもう一度・・。

 

前日、高野山は雪だったそうですが・・、龍神温泉から高野山に向かう山道には、雪が残っている所もありました。

(つづく)

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熊野那智大社、青岸渡寺、別宮 飛瀧神社

2023-11-23 06:55:21 | 風景

(つづき)

熊野那智大社

(23/11/14撮影)

 

隣には青岸渡寺

Wikiによれば「中世から近世にかけて隣接する熊野那智大社と一体化し、那智山熊野権現や那智権現と呼ばれ、全体で7寺36坊もの坊舎を有する神仏習合の修験道場であった。・・明治時代になり神仏習合が廃されると、熊野三山の他の2つ、熊野本宮大社、熊野速玉大社では仏堂は全て廃されたが、熊野那智大社では如意輪堂は有名な西国三十三所の第一番札所であったため、ひとまず破却はせずにしておいた。・・1874年(明治7年)に古くからの信者らによって熊野那智大社から天台宗の寺院として独立し、新たに「青岸渡寺」と名付けられて復興した。」

那智の滝がよく見えました。

 

別宮 飛瀧(ひろう)神社

旅行会社の計らいにより、那智御瀧(高さ133m、銚子口の幅13m、瀧壺の深さは10mあり、落下する水量は毎秒1トン程とも言われています。)の前(飛瀧神社では、御瀧そのものをこの地に大己貴神(おおあなむちのみこと)が現れた御神体としてお祀りしています。)で正式参拝、御朱印を頂きました。

(つづく)

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熊野速玉大社、熊野古道

2023-11-22 06:44:47 | 風景

(つづき)

熊野速玉大社(熊野本宮大社・熊野那智大社と共に、熊野三山を構成する。)

(23/11/14撮影)

 

熊野古道(熊野三山へと通じる参詣道の総称)・・、大門坂を少し歩きました。

名前のイメージとは違って、観光化されていましたが・・。

 

熊野古道と言えば南方熊楠が浮かぶけれど・・、理解を超えた人の一人です。

(つづく)

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熊野本宮大社、昼食

2023-11-21 07:16:15 | 風景

(つづき)

いよいよ今回のツアーのメインディッシュです。

 

先に熊野本宮大社旧社地「大斎原」に行きました。

熊野本宮観光協会サイトから「熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中洲にありました。・・明治22年(1889年)の8月に起こった大水害が本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座しました。」

大鳥居(高さ約34m、幅約42m)

(23/11/14撮影)

熊野本宮大社

(他にも画像を撮りましたが、「SNS等への画像投稿禁止」の掲示に気付いたので・・、以上です。)

手水舎に八咫烏がいたり、石段横を熊野古道が通っていたり・・。

 

昼食は「瀞峡(どろきょう)めぐりの里 熊野川」で・・、「瀞峡めぐり」はコロナ以降中止との事。

食事は「熊野牛すき焼き」に「近大マグロ」付きでした。

食後、すぐ横の熊野川(新宮川水系の本流)の河原に降りてみると、釣人がいました。

(つづく)

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とれとれヴィレッジ

2023-11-20 06:49:12 | 風景

(つづき)

前夕、宿泊施設に着いた時は暗くなっていたけれど、その異質な雰囲気は十分感じていました。

 

朝、明るくなると共に施設内を歩いてみました。

(23/11/14撮影)

小さい子供のいる家族向け?

 

展望台に上がってみました・・、が、全貌は無理でした。

市場も大人気のようです。

他にも、怪し気な場所が見えました。

 

部屋の形は面白いし、食事も美味しかった・・、けど、大浴場が外なのが・・。

(つづく)

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千畳敷、日の入り

2023-11-19 07:00:06 | 風景

(つづき)

千畳敷に行きました。

(23/11/13撮影)

高知方面の島影。

日の入り。

日の入りを待って、バスは宿に向かいました。

(つづく)

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三段壁洞窟

2023-11-18 06:51:42 | 風景

(つづき)

当初は南紀白浜グラスボートに乗船予定でしたが、波が荒く中止になりました。

 

と言う事で、三段壁洞窟に行きました。

エレベーターで地中36mを降りて洞窟内部へ。

十像岩(岩肌に10の石像が見える?)

(23/11/13撮影)

断崖上に戻って。

中国人の観光客が多くいました。

 

駐車場への道端にツワブキが咲いていました。

(つづく)

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梅酒はブランデー色

2023-11-17 06:46:26 | 食べ物

紀伊半島を巡るツアーに参加してきました。

 

出発する空港は、そこそこの天気でした。

(23/11/13撮影)

が、大阪到着時CAは気温7℃と伝え、予報通り雨粒も落ちていました。

 

バスはトイレ付でした・・、が、その後、タンクが満杯になると使用禁止になるので「使用は非常時のみ」とのお達しが出ました。

 

白浜方向へひたすら南下、昼食に和歌山ラーメンを食べた「紀の川SA」では青空が見え始めていました。

 

「紀州梅干館」で梅酒作り体験・・青い金平糖とブランデーで瓶詰したけど、ブランデー色に負けていました。

お礼(?)に購入した梅干は、塩分最少の3%。

(23/11/16撮影)

(つづく)

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