「熱中症警戒アラート」を理由に終日休養日にしようかとも思いましたが・・、30℃を超える前に1時間ほど庭の草引きをして、本日終了。
(21/08/26撮影)
草の中からタイワントビナナフシ(?)が出てきました。
草を引き抜いたので、板壁へ。
そして、死んだカブトムシ・・、以前近くを歩いていたカブトムシだろうか?
「熱中症警戒アラート」を理由に終日休養日にしようかとも思いましたが・・、30℃を超える前に1時間ほど庭の草引きをして、本日終了。
(21/08/26撮影)
草の中からタイワントビナナフシ(?)が出てきました。
草を引き抜いたので、板壁へ。
そして、死んだカブトムシ・・、以前近くを歩いていたカブトムシだろうか?
「男女の葛藤を描いた表題作ほか多彩な人間模様を哀感こめて綴る短篇集。」
「鬼気 夜の橋 裏切り 一夢の敗北 冬の足音 梅薫る 孫十の逆襲 泣くな、けい 暗い鏡 の9篇」
この著者の作品は、生き方を読みやすく示唆してくれると感じていて・・、この短編集も外さないものでした。
余談ながら、表紙の画像をネットから借りようとしたら文庫本の画像ばっかりで・・、諦めかけた頃、見つかりました。
(21/08/25画像借りました。)
隣家のアンテナにカラスが3羽留まっていました。
親子でしょうか。
(21/08/25撮影)
翌日、2羽になっていました。
(21/08/26撮影)
その翌日はキジバトに変わっていました。
(21/08/27撮影)
今朝も、もう少し眠りたい未明に目覚め・・、少し本を読んで眠気を呼び起こし、2度寝に入る事が出来ました。
そして、夢を見ました。
野球チームの壮行会に、衆議院議長で政界引退を発表した人物が代表者として登場し、簡単な挨拶の後、余興の「腹踊り」を披露して、集まった人達に大受けした所で目覚めました。
夢判断は抜きにして・・、久し振りに、面白い夢でした。
台風9号の暴風でボロボロになったコクサグモの事を思い出して跡地を見に行くと、修復中の様でした。
馬酔木には以前より肌理の粗い棚網が出来、巣穴の前には家主・・、以前の家主は亡くなったハズだけど・・。
(21/08/24撮影)
白丁花の方も家主が巣穴前に出ていて、修復途中の様でした。
(小さい粒粒は、雨粒)
納屋の前をクロウリハムシの数十匹の集団が飛んでいて、インパクトのある光景でした。
その後も付近に集団で住み着いている様でしたが・・、道そばの柿の木やそれに絡む蔓草の葉にも、その集団の分派がいました。
(21/08/24撮影)
この日も、2羽のキジバトが庭にやって来て小石を啄んでいるようでした。
(21/08/23撮影)
そのうち、1羽が納屋の方に進んで行きましたが、更に奥に進んで行くか考えだして、
結局外に戻って来ました。
この畑の草刈、半分終えた時に長雨に突入して、20日ほど経ってやっと残りの草刈に行きました。
と言っても、縄張りはどんどん小さくなって・・、放置園になった姿が目に浮かんで来ます。
まあ、取り敢えず今期はやってみようと思っているが・・。
(21/08/23撮影)
今回もイノシシが穴を掘っていて、次の管理者は彼らか・・。
作業を終えて引き上げようとすると、足元にオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)がやって来ました。
そして、軽トラのタイヤにはウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)。
小屋まで帰ると、窓にウシアブ。
そう言えば、作業中も周りを飛び回って、草刈機を持つ手に止まって血を吸いだしたので、叩き落した・・。
畑そばの小川横でハゼランが咲いていました。
(21/08/22撮影)
家に戻ろうとすると、ハクセキレイが獲物を探しながら、珍しく家の方向に向かって行きました。
幼鳥?
そして、玄関では、アマガエルの子供が待っていました。
前出のハクセキレイだと思うが、この後も連日家周りで餌探しをしていて、飛び立つまで暫く振り向きながら小走りに逃げていく姿がカワイイ。
長雨が去って、再びエアコンの助けを借りるようになりました。
寒さにも、暑さにも・・適応範囲が年々狭くなっていく。
トマトの防鳥ネットも、長雨の間放置していましたが・・、やっと片付ける事にしました。
(21/08/22撮影)
残っていた挿し芽育ちのトマトは雨で実がボロボロになっていましたが、整枝して今一度の復活を期待し・・、ナスやピーマン、パプリカ、オクラは追肥をして秋に向けてのもう一頑張りを期待しました。
雨が降らなくなると、トマトも再びポツポツ採れるようになりました。
この日は、やっと雨の無い日になりました。
朝方、降らなさそうな空模様を見て、台風9号でボロボロになったまま雨を理由に放置していたキウイの棚を片付けに畑に出ました。
(21/08/21撮影)
棚を片付け、傷んだ枝をバッサリ切ったが・・、もう、世話を続けるのは困難だろうと分かってきたので、冬場には株元から伐る可能性が・・。
そばでは、ニラが花盛りになっていて、虫達が集っていました。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
ハナムグリ(花潜)、花粉を食べるらしい。
オオハナアブ (大花虻)?
キハダカノコガ(黄肌鹿子蛾)・・、カノコガはよく見るけど、こちらは初見。
ニラにはヒメジャノメらしき蝶もいたけど撮り逃がし・・、その代わりに道具を取りに戻った小屋前にクロヒカゲ(黒日陰)?がいました。
作業が終わる頃には日差しもよく届くようになって、虫達が密です密ですになっていました。
そしてアオスジアゲハ(青条揚羽)も。
雨続きで活動を制限され、みんな相当空腹だったのだろうなぁ・・。
庭の実生柿の葉裏に、オムライスのミニチュアの様な繭・蛹(?)がくっ付いていました。
(21/08/05撮影)
部屋で様子を見る事にしました。
(21/08/06撮影)
途中経過
もう少し早めに変化が見られるかと思っていたけど・・、葉はドライリーフになってきているけど・・、長期戦?
(21/08/20撮影)
関係ないけど、昨日(8/22)のダーウィンが来たでは、「ティラノサウルスの孵化まで2~3か月」と言っていた・・。
『パリ大学で美術史の修士号を取得した高遠冴(たかとおさえ)は、小さなオークション会社CDC(キャビネ・ド・キュリオジテ)に勤務している。週一回のオークションで扱うのは、どこかのクローゼットに眠っていた誰かにとっての「お宝」ばかり。
高額の絵画取引に携わりたいと願っていた冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれる。
それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。
「ファン・ゴッホは、ほんとうにピストル自殺をしたのか? 」 「――殺されたんじゃないのか? ……あのリボルバーで、撃ち抜かれて。」
ゴッホとゴーギャン。
生前顧みられることのなかった孤高の画家たちの、真実の物語。』
ゴッホの絵には好みの作品が多いですが・・、真偽は別として、面白い内容の本でした。
「ゴッホ、37歳で他界・・テオ(弟)、後を追うように半年後に逝去・・ゴーギャン、ポリネシアへと赴き・・、孤独のうちに54歳で命の灯火を消した。」
(21/08/20画像借りました。)
台風9号の強風で薙ぎ倒された黒大豆を立て直したが・・、その後10日程雨続きで土は緩くなり、葉が重くなって少しの風でも倒れるようになって・・、支柱を立て、ロープを張って支える様にしました。
(21/08/19撮影)
枝豆まで、あと1ヶ月半。
雨の合間を縫って、ミカン畑の見回りに行きました。
雨続きで草刈を中断したままにしていたので、畑は緑色が復活して来ていました。
(21/08/17撮影)
頭上にツバメが6羽、無風だったせいか向きは揃ってない。
道を歩いていると、ミンミンゼミが目の前を横切ってそばの樹に止まりました。
道端では、色褪せ気味のレインリリー(サフランモドキ)が1輪咲いていました。
家のそばまで帰って野菜を採っていると、少し雨に降られました。
今朝未明、大きい雨音に目が覚めましたが・・、今は治まっていて、少しホッとしています。
週間予報は、今なお傘と雲マークだけ。
ラジオを点けていると、「シマヘビが玄関先に雨宿りに来ていて久し振りにシマヘビを見た」と言うような話が流れていました。
サツキの横で伸びていた草を引き抜いた時、そばで何かが動いたと思ったら、シマヘビの幼蛇でした。
そして、サツキの中に入って登りました。
カメラを持って戻ってきても、濡れた幹と同じ色をしていて、幹と同じようにクネクネしていて、見つけ難い・・。
目では何とか全体の姿を追い掛けられますが・・、写真を撮って見直しても、どこにいるのか分かりません。
(21/08/14撮影)
周りの様子を窺う頭部は何とか・・。
久し振りにシマヘビを見ました。
数日後も、納屋の入口で上半身を持ち上げて警戒モードになっているシマヘビを見て、やはり黒っぽい横縞があって・・、前回より少し大き目で黒っぽいと思ったが、場所が近いので、同じ個体だったかもしれない・・。