金柑の花に集う

金柑の花は、今が盛りです。

（15/07/25撮影）

虫達もたくさん集まって来ます。
花虻


熊蜂


長崎揚羽


褄黒豹紋

桃

近所の栽培農家さんから、桃を頂きました。
毎度、ありがたい。

（15/07/25撮影）

我がミカン畑の端に植えてある小さい桃の樹も数個実を着けていたけど、先日草刈に行った時に見ると、株元に、鳥につつかれたような実が落ちていました。

紋黄揚羽

今日も、暑い一日でした。
所用で朝から３時過ぎまであちこちして、帰宅して一休み・・、気付いたら６時半でした。
今夏初めてエアコンを点けて昼寝をして、目覚めると咽喉が痛い・・。


庭のアベリアには、蝶も、蛾も、蜂もよくやって来ます。
この日の来客は、モンキアゲハでした。

（15/07/24撮影）

駒繋ぎ

所用で走った農道沿いにコマツナギ（トウコマツナギかも知れない）が咲いていました。

（15/07/24撮影）



色鮮やかなキチョウ（黄蝶）が来ていたけど光って白くなって、残念。

ＢＬＵＥ ＢＡＣＫＳ

好奇心を擽るテーマは幾つか有りますが、大きく纏めると「宇宙」と「生命」になるように思います。

先日、油井飛行士が国際宇宙ステーションに着きましたが、その飛行目的の一つに暗黒物質（Dark Matter)の解明があると紹介されていました。
その他にも米国やＥＵの探査衛星からの情報と併せて、宇宙の構造や生命の起源に関する新たな発見が待たれるところです。

自分的にも、ここのところ宇宙の構造に関する関心が高まっていて、関連する本に手が伸びがちになっています。
２０世紀に大きく進展した「相対論」と「量子論」は日常生活と大きくスケールの異なる現象に関する理論であるため、なかなか腑に落ちないものですが、近年の宇宙に関する話はこれらの理論を組み込んで説明されるようになりました。

と言う事で、何とか概要を把握しようと、久し振りにブルー・バックスに手を伸ばしました。

（15/07/26撮影）

自分的には「アメリカ最優秀教師が教える　相対論＆量子論」が当たりでした。
相対論と量子論の発展の歴史を解りやすく解説し、最後には宇宙に係わる所も概説してくれる、読みやすい本でした。
（息抜きのマンガ画も良かったし・・。）

合間に登場する先人の言葉も興味深いものでしたが、その一部。
「専門家とは、極めて狭い分野のなかで、起りうる間違いをすべておかしてしまった者である。」　ニールス・ボーア
「科学は常に間違っている。問題をひとつ解決するたび、必ず新たに１０の問題を作り出す。」　バーナード・ショー
「わたしには特別な才能などない。ただ好奇心が猛烈に強いだけだ。」　アルベルト・アインシュタイン
「われわれがパラドックスに直面したことは、まことに素晴らしい。おかげで、進歩を遂げられるという希望が生じたのだ。」　ニールス・ボーア

気配

何気なく窓の外に目をやると、トカゲがいました。

（15/07/24撮影）

気配を感じたのか、突然動き回り出し、塀を上って隅の方で構えていました。


そこに、もう一匹やって来ました・・、が、すぐに行ってしまいました。


今年は、カナヘビよりトカゲを多く見ている様に思う。

褄黒豹紋

朝方と夕方の２ラウンドの草刈・・、明日は、朝方だけかなぁ。


近辺ではツマグロヒョウモンの成虫をよく見かけますが、この日は幼虫が玄関前にやって来ていました。
草むらに連れて行ったけど、良かったのかなぁ・・。

（15/07/23撮影）

本日の殺処分　ゴマダラカミキリ１匹（積算２６匹）

草削り・土寄せ

「今日とは、昨日わたしたちが心配していた明日である。」　出典不明


先日、黒大豆畑の草がだいぶん伸びて来たので、草削りと土寄せをしました。

（15/07/23撮影）
曇っているのは有り難いけど、それでも作業を終えると汗ビタビタで・・、シャワーを浴びて、昼寝（朝寝）をして・・。

草の中には、黒大豆によく似たものも生えてきます。
動物には「擬態」があるけど、植物の場合は・・。


そして、この日の現場監督はツマグロヒョウモン、女性監督でした。

食べ物二題

昼過ぎまで台風１２号の影響を受けた雨・風が残りましたが、今は眩しい日差しが戻って、賑やかな蝉の声も聞こえて来ます。

野良作業は明日からにして、高校野球の県大会決勝を見ました。
改めて「勝負は時の運」・・、甲子園は厳しいだろうが、力を出し切れることを希望する。
それにしても、県立高校にも県外中学出身者が多くなっているのも・・、時の流れ・・。


アメリカでカキピーが売れているとテレビから流れているのを偶々見ました。
しかも、日本より辛くした方が向こうの好みに合うのだとか。

と思ったら、店頭に相当品らしき物が並んでいたので買いました。
自分的には、一袋目は辛さで味が分かりにくく感じましたが・・、馴れは恐ろしい。

（15/07/22撮影）


ミカン類の置きが無くなってしまって、何か果物が欲しいと思って店頭を見回すと・・、結構高いなぁ。
そんな時、子供の拳位の小さなリンゴが目に留まりました。
ニュージーランド産、結構甘味があって・・、自分的には、このサイズが扱いやすいと思う。

（15/07/24撮影）

浜朴

「ハマボウが咲いている」と、１９６号を走りながら思っていました。
この日、車を停めました。

（15/07/22撮影）

おもてなし

久し振りに夜明けと同時に城山に向かいました。
いつもの様に二之丸庭園横から登って大手門跡に出ると、様子が違っていました。

（15/07/26撮影）

イルミネーションと造花（木）が頂上広場まで続いていました。


ライトアップイベント「光のおもてなしin松山城」開催中だったようです。
「オレのとは違うなぁ・・」・・、まぁ、色々事情があるのだろうけど・・。

浜木綿

梅雨明け宣言２日前、霧がかかる海辺に立ち寄ってみました。
ハマユウが咲いていました。

（15/07/22撮影）



近くにインドハマユウが一株残っていました。

脇黒薩摩実騙

少し身体を動かしただけで汗をかくからであろうか、今日も二度昼寝をしてしまった。
野良作業は朝方メインにして、兎に角、無理をして他人様に迷惑を掛けないように・・。


ミカンの樹には、ワキグロサツマノミダマシも増えて来ました。
出会うのは♀だけのような気がする。

（15/07/21撮影）

青羽羽衣

明るくなり始めた頃新聞を取りに外に出ると、ヒンヤリして気持ちがいい。
ヒグラシが大声で鳴いていたが・・、空の青さがハッキリして来るとパッタリ止んで、鳥の声に置き換わってしまった。
今日も暑くなるのだろう。


ミカンの摘果をしていると・・、アオバハゴロモが目に付きます。
時々蜘蛛に捕まっているのを見ると、蜘蛛が味方に見えますが・・、彼等にそんな意識は無いのでしょうが・・。

（15/07/21撮影）

未孵化

今日、当地にも梅雨明け宣言がありました。
雨天・曇天が続いていたので、青空が見えると・・、暑い。
暫くは馴らし運転。

先程地震があって・・、震源地は、また伊方原発のそば。
工場勤めをしていた時は労災関連で「ハインリッヒの法則」を気にしていたが、自然災害においても、一般にこの様なピラミッド構造をとるように思う。
心配だ・・。


孟宗竹が野葡萄に引き倒されてミカンの樹に掛かっていたので、片付けていました。

（175/07/21撮影）

すると、鳥の巣がありました。


そして、卵がくっついていて・・、未孵化で・・、残念。