朝は朝星夜は夜星

「奴隷は、酷使すると自殺するので無理強いはしなかった。」と言うような話を以前聞いたように思います。
搾取しようとする側から見れば、被搾取側は「生かさず殺さず」が最大利益をもたらすように思います。

昔の農民は「朝は朝星夜は夜星」と聞きました。
冬は冬至頃なら明るい時間は約１０時間、気温も低いので、適度な休憩時間を確保すれば言葉通りで可能と思われます。
夏は夏至頃なら明るい時間約１４時間、日中は暑くて疲れるだけなので１１時～１５時近辺＋αを昼寝を含めた休憩時間に当てて・・、といったところかな等と思います。


さて、黒大豆、暑くなる前に昨日削った草を片付けて管理機で土寄せしました。
ほぼ予想通りの結果が得られて、自己満足です。
手作業でやると、時間はかかるし、暑さで作業時間も限られるし・・。

（13/07/31撮影）

夕方、日が傾きだしてから黒大豆周りの畑の草刈をしてから畝を見直すと・・、もう少し土寄せをしておいた方がいいなぁ。
と言う事で、明日はラジオ体操前に手直ししよう。
管理機で耕した土なので、手作業でも、朝飯前。

草引き

いい雨が降った翌日、急いで黒大豆畑に出陣です。
最初は手で引いていて・・、除草後の姿は気持ちのいいものです。
しかし、時間が掛かり過ぎます。

もう少しの雨が期待できにくい空模様だったので、株そば以外は鍬で削り、その後、手で株周りの草を引きます。

（13/07/29撮影）

朝は引きやすかった草が、夕方には、もう土が固くなってきて・・。
翌朝、日の出が遅くなってきたなぁと感じながら再出陣・・、何とか形になりました。

あまりやらない作業で、足腰に張りが出て・・。
でも、まだ今回の作業の目的地には達していません。

今日は、管理機の畝立て機能を使っての土寄せ。
土がだいぶん固くなってきたが・・、うまく行くかなぁ。

それにしても、もう一雨欲しいのだが・・。

浜木綿

一昨日は、いい雨が降りました。
が、豪雨被害の地域には申し訳ないが、当地ではもう少し欲しい。
８月に入ると再び日射厳しい夏になるとの予報なので・・。
ネガティブフィードバック気質なので・・、「天命を知り、尚、人事を尽くす」・・か。


民家の庭に咲くハマユウを時々見かけます。
浜木綿を見に、いつもの浜辺に行って見ました。

（13/07/26撮影）

深山髪切

久し振りの雨に、今朝はカエルの鳴き声が賑やかです。

この日の早朝（前夜から？）の訪問者は、ミヤマカミキリでした。
先日柿の木で出合ったカミキリの仲間かなぁ。

（13/07/26撮影）

さて、やっと軟らかくなった畑、とりあえず急いで黒大豆周りの草を引こう。

小型黄金蜘蛛

気になる事が山のように有るように感じるが、躊躇せず解決に乗り出せることは、無い。
だからこそ気になるのではあるが・・。

が、そのような事も、長命の家系とは言え、長く見積もっても、あと３０年もすれば・・、全て消え失せるだろう些細な事。


裏庭に出ると、コガタコガネグモが何か獲物をゲットしていました。

この蜘蛛、気配を感じると突然姿を消します。
（地表まで急降下するんですけど・・。）

（13/07/25撮影）

大河内山

雨が降り続いています。
当地においては良い雨です。

正面の大河内山が雲に隠れています。
隠れている間は雨が続きます。

（13/07/28撮影）

山陰では記録的豪雨だとか。
関東でもゲリラ豪雨が頻発しているとか。

最近の気候変動の振れ幅の大きさは、地球温暖化に因るものでしょうか。
経済優先の笛に踊らされているうちに地球を傷つけていたのでしょうか。

死水

ラジオには時々遠雷と思われる雑音が入る。

松山大渇水は平成６年との事なので、もう、略２０年経った事になる。
この時は石手川ダムの貯水率が０％になって、それでも取水すると言う事で「死水」が話題になった。

「死水」はダム用語では、
「ダムの貯水池の最低水位（最も低い位置にある取水口の位置）以下の、利水の対象とならない水」とのことである。

読み方は「シスイ」らしいが、当時は「シニミズ」と言っていたように記憶している。
それが「死に水」を連想させるからか、しばらく経ってから報道等では英語の「dead water」が使われるようになった・・、が２０年も前のことなので記憶は怪しい。

東京都の水瓶の貯水率が下がってきているとの報道があるが、松山市（石手川ダム）、今治市（玉川ダム）の貯水量は今の所大丈夫のようである。
梅雨末期の大雨は、それはそれで対応作業が発生したが・・、渇水を考えるとありがたいものだ。

が、これは、システムの整備された水道の話。
山はまだまだ頑張ると思うが、畑の農作物は、その世話をする人共々消耗してきている。
県内では大雨の所が出ているとラジオが伝えるが、中予地域のようである。
畑には６時半頃から降ると予報されているが・・、雷鳴が聞こえるようになってきたが・・。

仙人草

今朝は、二の丸庭園横から登城しました。

頂上広場から西の総合公園方向を望みます。
霞んではいるが・・、結局、強い日差しが戻って・・。
明日の降水確率は久し振りに５０％を越えているが・・、さて、どうなるか・・。

（13/07/27撮影）

石垣横の高木のてっぺんに白い花・・、センニンソウのようだけど、早くないか？。

（離れていたので、ズーム、手ブレでした。）

紋黄揚羽

昨日の日中は一時涼しさを感じましたが、夕方には元に戻り、夜は熱帯夜でした。
葛の花が咲き始めていたが・・、立秋待ちかなぁ。


アベリアの花には多くの昆虫がやって来ますが、この日はモンキアゲハでした。
このアゲハ蝶も、よく見かけます。

（13/07/20撮影）

小熨斗目蜻蛉

目覚めた時は、やはり熱帯夜と思う気温でした。

外に出てラジオ体操をしている時、上を見上げると、電線にトンボが止まっていました。
そんな所にも止まるんだ・・。
翅の先端にある黒模様と太目の体型から、コノシメトンボかなぁ。

（13/07/26撮影）

身体がだるいので軽作業だけでやめようと畑の水遣りをして、ミカン畑の見回りに行って帰ってきた頃から気温が下がり始め、うっすらと霞んだようになって来ました。
久し振りに雨の期待を持たせる雲行きになってきましたが、残念ながら、まだ大河内山は見える。

高校野球を聞きながら松山に向かっていると、なんと、坊ちゃんスタジアムは雷雨で中断。
旧松山市に入った頃から道路が濡れていて、水遣りもしない庭木は喜んだだろうが、ほんの通り雨で・・、何とも・・。

実家付近では、降ってないんだろうなぁ・・。
でも、今日の天気は、潮目が変わったと思いたい・・が。

ピーマン

キュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト・・、
雨が降らないのでナスは悲惨な状況ですが、キュウリとミニトマトは小川から汲み上げるバケツ一杯の水でも何とか食べられます。
ピーマンは枯れない程度に頑張っていますが、小さい物しか出来なくて・・。

収穫したものの萎びかけているのに気づいたピーマン、冷蔵庫の奥でひっそり熟成されていたカレー粉で炒めてみたけど・・、
次は、もう一味の工夫を・・。

（13/07/19撮影）

そう言えば「頭がピーマン」なんてあったけど・・、笑えなくなってきたなぁ。

精霊蝗虫

今朝は、また一段と気温が高く感じられ・・、無理は出来ないなぁ。
昨日の草刈時、風があって楽だなどと思ったが・・、疲れは溜まって来ている。

移動が出来ない植物には申し訳ないが・・、今後は、避暑を考える事も有りかなぁ。
というか、体力・気力の衰えを勘案すると・・、今後の生き方全体を整理する必要がある・・。


草むらにショウリョウバッタの若者（たぶん）がいました。
飛ぶ事が出来なくて、必死で駆けて（？）逃げていましたが・・。

（13/07/18撮影）

褄黒豹紋

灯りを点けるとツマグロヒョウモンが網戸にとまっていて、むこうも驚いたろうと思います。
外に回って御挨拶と思ったら・・、行っちゃいましたけど。

（13/07/17撮影）

翌日は、すぐそばのミカンの葉にとまって・・、この蝶はよく見かけます。

（13/07/18撮影）
このミカンの木・・、ヤノネかなぁ。

髪切

連日、３５℃近い日が続いています。
夜もほぼ熱帯夜、こちらの方が気力・体力的に厳しく感じます。
それにつけても、雨が欲しい。


数年前に植えた柿、この冬は剪定時間がとれませんでした。
そのせいもあって枝をだいぶん広げましたが、何本かは実をよくつけていました。
ミカン類の世話と被るので生るにまかせる事が多いですが、ざっと摘果をしました。

その柿の実のそばに場違いなカミキリ虫がいました。
ミヤマカミキリ（深山髪切）かなぁ。
ひと休みしていたのかなぁ。

（13/07/16撮影）

トルコ

一生で数度しか会わないだろう親戚と数ヶ月前に会った時、カッパドキアに行ってきたと聞かされて驚きました。

図書館で世界遺産イスタンブールフェアー（関連図書の展示）をやっていた中から、中高生向け副読本的な本を借りてきました。

（13/07/22撮影）
トルコは行ってみたい国の一つですが・・。