無事カエル

昨夜、お伊勢参りから無事帰宅できました。

今朝、いつもより少し遅めの５時頃に目が覚めて・・、睡眠不足のような、バスでの長旅疲れのような。

荷物の中に、宿で頂いたかわいいカエルの置き物が入っていました。

連れて行ってもらった伊勢講は数十年続いているそうで、今回の宿も、近年はずっと利用させて頂いているそうです。
昔、修学旅行で利用したような古い旅館で、館内で迷いそうな作りで・・。
旅館は二見浦にあって、二見浦は初めてと思っていたけど行ってみると記憶があるような気がして・・、何かの団体旅行で来たのかなぁ。
その二見浦にはカエルの大きな置き物があって、みんなが撫でるのでテカテカに光っていて。

今日は、土産の「赤福」を近所などに配って・・、ペースを取り戻す一日にしよう。

（14/02/28撮影）

伊勢講

「一生に一度は、お伊勢参り」

お誘いもあって、初めてのお伊勢参りに来ています。（予定通りなら）
と言う事で、予約投稿としています。
氏神の神主さんに引き回して頂いて・・、まあ、詳細は帰ってから。

栴檀

月曜はダメよの図書館ですが、松山を数日離れるうちに本の返却日が来るので、返却ポストに入れに行きました。
図書の破損事件・・、何故。

良い天気で、図書館そばのセンダンの広げた枝と残っている白っぽくなった実がいい感じ。

（14/02/24撮影）

千々にくだけて

作者紹介によると、西洋出身者として初めての日本文学作家。
９・１１にアメリカ（カナダ経由）に向かう飛行機に搭乗していた実体験に基づく小説。

残念ながら、何を伝えようとしているのか理解できませんでした。
読み解く解説やコメントにも少し目を通してみましたが・・。
なかなか想像力だけでは・・。

（14/02/24撮影）

降雪被害

３時を過ぎた頃には止めていた野良作業、今日のミカンの剪定は５時頃まで・・。
暖かくなって・・、実を生らし終えて疲れ気味の木々との対話は・・、今日が明日になってもいいのだと思えば・・、ゆっくり語ろうぜ。

ラジオからの国会中継を聞きながら作業をする。
ニュース映像で見てはいたが、ビニールハウスの雪による倒壊被害は深刻なようだ。
夜のニュースを見て、違和感を感じる。
ビニールハウス倒壊被害でキュウリの値段が跳ね上がっているとか・・。

路地で・・、旬で・・、そんな生活を・・。
でも、それで子供を育てるには、今の世では重大な覚悟がいるだろうなぁ・・。

河津桜

先日、在来小型馬の野間馬が飼育されている「のまうまハイランド」の河津桜が咲いているとの地方版ニュースが流れていました。
と言う事で、近くの公園に行ってみました。

こちらは、ポツリポツリ。
ガウス分布・・、天才の出現もまた、そのモデルに沿っているのかなぁ。
気温が上がり始めたので、ここも一気に咲き始めるかも知れない。

（14/02/23撮影）

ドラマに夢中

大河ドラマ「勘兵衛」の視聴率が芳しくないと以前聞いたような気がするが、今も同じなのだろうか。
毛利と織田の両大国の間でアイデンティティを保ちながら生き残ろうとする勘兵衛の姿は、北朝鮮であり、シリアであり、ウクライナなのだろうか。

その後、「臨場」を見た。
この主人公、大河で「勘助」をやった人だよね。
力不足なら不足なりに、やりようがあるハズ。

俺のとは違うなぁ・・、今の日本。

オオイヌノフグリ

残りのミカン畑に苦土石灰を撒きながら・・、ふと足元の青に目がいきます。
年中咲いている気がするオオイヌノフグリ、暖かくなった春の日差しの中で、心なしか大きく花びらを広げている気がします。

（14/02/21撮影）



買い置きの苦土石灰が無くなりそうなので、追加購入に行きました。
すると、牡蠣由来の石灰肥料が置いてあったので、高価ですが購入してみました。
差異は不明ですが、何となく生物に近い方が馴染みやすそうな気がします。

裏山は腐葉土の山、自然に育ち蔓延る草木を見ていると・・、それでいいのかも知れない。

杉菜

選果後の腐敗果を埋めるために、畑の隅に穴を掘ります。
土質にも依りますが、まま良い運動になります。
そう言えば、子供の頃の土葬の記憶がかすかに残っている・・。

掘っていくと、黒い腐った紐のようなものが出てきます。
スギナが畑中に根を張り巡らせています。

（14/02/21撮影）



そして、芽を出す準備も進めていました。

春肥

早生温州のミカン山に、収穫後、久し振りに登りました。
風は冷たかったけど、ひと月後の春肥施肥に備えて、苦土石灰を撒きました。

株元の草はだいぶん伸びていて、施肥前に草刈をしなければ・・。
その前に剪定を急いで・・、春マシンをして・・。

ミカン山から望む造船所、不景気なのかクレーンの動きが悪いような。
あの自動車運搬船、いつも留まっているのと同じ船かなぁ。
ＴＰＰ交渉の結果待ちだったりして。

（14/02/20撮影）

鯨海酔侯

御機嫌伺いに立ち寄った所で、いいものを頂きました。

酒と女と詩を愛し、自ら「鯨海酔侯」と名乗った幕末の土佐藩主、山内容堂公は、　　　　　　
　　昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う、　　　　　
　　酒あり飲むべし　吾、酔うべし　　　　　　　　
と謳い、見事な鯨飲ぶりだったそうです。
但し、
藩政改革を断行し、幕末の四賢侯の一人として評価される一方で、当時の志士達からは、幕末の時流に上手く乗ろうとした態度を、「酔えば勤皇、覚めれば佐幕」と揶揄されたそうで・・、愛すべき人物だったようです。

「冷やして飲め」と念を押され・・、暖かくなる日を待ちましょう。

（14/02/16撮影）

たんぽぽコーヒー

始めは面白いと思った連ドラの「ごちそうさん」を、今は惰性気味に見ています。
少し前、「たんぽぽコーヒー」なるものが登場していました。

ミカン畑にはイノシシが掘り起こした痕が残っていますが、最近のものはミミズ狙いで掘り起こされた痕と様相が異なります。
ひょっとしたら芋系の根を狙っているのかなと思います。
そばに白花タンポポが咲いていると、食後のコーヒーか等とも・・。

（14/02/16撮影）

他の四つ足・・とも思いましたが、足跡から、このように掘れるのはやはりイノシシのようで・・。

フンフンフン

スキージャンプ団体、銅メダルおめでとうございます。
それぞれが、それぞれのドラマの中で失敗の許されないジャンプを成し遂げて・・。


ミカン畑に収穫に出かけました。
寒波に負けていたので、久し振りの感じがしました。

ふと足元を見ると、ウサギの糞。
その気で探すと、あちこちに有りました
吉永小百合の歌を思い出します。
　・・・・・・・・・・・
　腰を下ろせば 鹿のフン
　フンフンフン 黒豆や
　・・・・・・・・・・・

（14/02/16撮影）

空き家

そろそろ春になるかと思っていたら、天気予報が日々変わり、再び降雪の予報となっていました。
南岸低気圧とか言うそうで・・、年中異常気象になって・・、異常なのは気象ではなくて・・。


藤山公園を歩いていると、春の芽吹き・・、何の木なのでしょう。
そして、ドロバチの巣が。
雰囲気は、巣立った後の空き家のようでした。

（14/02/13撮影）

白鶺鴒

先日、藤山公園に蝋梅を見に行った後少し歩いていると、水辺を小鳥がチョコチョコ動き回っていました。
家そばの畑でもよく見かけるハクセキレイでしょうか。
かわいい。

（14/02/13撮影）


葛西選手、銀メダルおめでとうございます。