レプリカたちの夜

近未来（？）のレプリカ製造工場に勤める主人公・・、登場人物と製造されたレプリカの主体の混同・混乱がテーマかと思ったけど・・。
読み進めてみましたが、特に目新しい視点を感じるわけでも無く、最後になっても結局よく理解出来ませんでした。

（16/08/25撮影）

抜け殻

今朝も台風１０号の名残りの風が、時々強く吹いています。


小屋の軒下で何かがユ～ラユ～ラ。
シマヘビだかアオダイショウだか・・、こんな所で、脱皮。

（16/08/27撮影）

この日、大雨も予想されて見回りに行った山の水路のそばに残っていたのは、１．５ｍ位もあり、たぶん青大将。

（16/08/28撮影）

「脱皮出来ないヘビは死ぬ」と聞くが、自身はどうだったのだろう。
抜け殻を引きずったままの人生のようにも思うが、だからといって・・、それはそれで、まあいいか。

自主避難

台風が当地を抜けて東北・北海道に近づいた後も、強い吹き返しの風が吹くことは、よくありました。
今回は従来にないルートなので様子が違うかとも思いましたが、東北地方に上陸する少し前まで強い風が吹いていました。
今は弱まっていますが、台風の位置によっては再び強い風になるのかも知れません。

玄関の小型黄金の網をみると、家主は見えず、その強い風でよく揺れていました。

（16/08/30撮影）

周りを探してみると、屋根近くに風よけの自主避難をしているようでした。


ちなみに、隣には女郎蜘蛛が住んでいますが、こちらは屋根に近くてあまり揺れないのか、自宅待機でした。

蜜柑の木は残った

当地では大外れの降雨予報でしたが、昨夜は久し振りにエアコン無しの夜でした。
今度の週末に再び傘マークが出ているけど・・、さて、どうなるか。


先日投稿の瀕死のミカンの樹、気付くのがギリギリセーフだったようで、その後の水遣りで何とかなりそうです。

（16/08/24撮影）

たぶん、もう大丈夫。

針金虫

死んだ虫に蟻が集っていて、近寄って見ると、ハラビロカマキリを２種の蟻が運ぼうとしていました。

が、それだけではなくて、白い糸のようなものが付いていました。
これが噂のハリガネムシだろうか・・、ネット画像では黒い虫が多いが、白い虫もいるらしいので。

Wikiには、
「成虫になったハリガネムシは宿主の脳にある種のタンパク質を注入し、宿主を操作して水に飛び込ませ、宿主の尻から脱出する。」
とあるが、今回、如何なる事情があったのだろう。


いずれにしろ、まとめてアリの食料になったのだろうとは思うが・・。

（16/08/24撮影）

燕

久し振りに雨量の期待が持てる天気予報で、場合によっては被害が出る程降るかも知れないという事だったので、梅雨の大雨の時若干の被害が出た山の畑の様子の事前確認に行きました。

前回詰まった水路の樋、色々と事情はあるが砂の除去が不十分なので・・、また竹で突かないといけないかも知れない。

見上げると、電線に燕。
いい感じの曇り空ではあるが・・。

（16/08/28撮影）

この日は昼過ぎから降雨の予報だったが、夜の会合を終えて帰宅する時になっても降っておらず、「最悪の事態かも」等と思いました。

今朝になっても静かで、少し経ってやっと雨音らしき音が聞こえて来ました。
夜明けもだいぶん遅くなっていて、明るくなり出した５時半過ぎ新聞を取りに外に出ると、地面は濡れていました。
が、目安に置いた空き瓶に溜まった雨水は５ｍｍ程度、新聞の予報では傘マークは午前中までで、その後は再び晴マークが続く・・。
当地も一応「猛烈な雨」の四国なのだが・・、天気予報・・、降水側に外れて欲しい・・。

素鵞神社

部落役員をするまで全く知らなかったけど、当地にも素鵞神社があり、８/２０に例祭の神事がありました。

その前に、屋根に掛かる桜の枝を切り、掃除をしました。

（16/08/20撮影）

滑莧

庭でスベリヒユが咲き出していました。

どこにでも生えて、畑の雑草で・・、午前中だけかわいい花を咲かせてくれる・・。

（16/08/18撮影）

カマキリ

カマキリも時々訪問してくれますが、家の中まで入ってくるのは珍しい。
玄関を開けていた時に入って来たのかなぁ。

（16/08/17撮影）

まだ若者で、肌の色つやも良い。


外に出したけど、また玄関に寄って来ていました。

若木

数年前山で見つけた柑橘の若木、鳥が運んだ種からの発芽だろうから「アレ」かなとは思うけど、確かめたくて鉢にしていました。
庭の片隅に置いて、ある程度育っていたので大丈夫と思っていました。
が、今年の日照りは強烈で、水遣りをしていなかったので、気付いた時は枯らしてしまっていました。

（16/08/16撮影）

と思ったけど、わずかな可能性を見つけて・・、目の届きやすい場所に移して、せっせと水遣りをしています。
復活して欲しいけど・・。


こちらは、そばに並べていたハクチョウゲ（斑入り）の株分け鉢。
大丈夫なのは何故だろうと思ったら、鉢底の穴から地面に根を伸ばしていました。
ハクチョウゲは刈込にも強くて、なる程、生垣向きだなぁ。


こちらは気にかけて水遣りをしていた挿木やら実生やら。
それでも、キウイが１本葉を落としてしまいました。

小型黄金蜘蛛

玄関に住み着いたコガタコガネグモ、♂が来ていました。

（16/08/16撮影）

数日一緒にいましたが、暫く経って見ると、いなくなっていました。
現場は見ていないけど・・、そう言う事かなぁ・・。

（16/08/25撮影）

チベット高気圧・太平洋高気圧

昨日の昼頃、久し振りに地表の色が濃くなりました。
でも降雨量は微量で、車の窓に埃の斑模様を作って終わりました。

ここ数年毎年異常気象で、この夏は北海道の台風直撃連発が大ニュースですが、当地の高温旱魃も中々大変なものです。
期待していた日曜の雨も、降水確率もその信頼度も下がって来ていて、さて、どうなるか・・。

遠い昔、地球規模の大気の循環を、器に入れた直後の味噌汁の湧きあがりで説明してくれた先生がいて、よく分かった気になりました。
最近は、この時期に対流圏上層に発生する「チベット高気圧」の名をよく聞くようになり、今年は対流圏下層に広がる「太平洋高気圧」の上層に重なるように西日本まで張り出して来て安定しているのが、大きく天気に影響を与えているようです。
更にそれに、高い海面水温や大量の降水に伴う潜熱加熱は、台風のエネルギー源になると共に対流圏上層部の高圧維持に係わっている・・。

以前は、この様な大規模なエネルギーは人力の及ばぬものと思っていたが・・、罪深き人類の悪行の積み重ねが影響を与えているとすれば、自業自得も有りか・・。

ストーカー

クサギの周りを飛び回るアゲハ。
異種交流かと思ったけど、ナガサキアゲハ（長崎揚羽）の雌雄のようです。

白色紋付きの♀を黒の♂が追いかけまわしていて、ストーカーかも知れない。

（16/08/15撮影）

何が起こったのだろう

２～３日天気予報もよく見てませんでしたが、今日の新聞の週間予報を見ると、今度の日曜に傘マークが出ていました。
乾ききった大地に浸み入る雨が欲しい。

あ～ぁ、クツワムシが賑やかになっている。


アベリアにアゲハ、でも動かない。
翅が枝に絡まっていて、よく見ると頭が無い。
何が起こったのだろう。

（16/08/15撮影）

止ん事無き事情

ネットへのアクセスを休んでいました。
少しずつ時間が取れだすと思います。