猪

イノシシといっても、昼間のミカン畑では、姿は見えません。
但し、耕した跡は残っています。（09/09/20撮影）
谷筋の排水路で沢蟹やミミズを探したのでしょう。
（草が倒れているのは、草刈後のためです。）


通り道のミカン(伊予柑）には泥が付いています。

白い花

雨音が続いています。
屋根裏の雨漏りの音も・・・。

家のそばのシキミを、白い蔓性の花が覆っていました。（09/09/25撮影）

しば餅

雨模様の天気が続いていましたが、今夕、やっと強い雨になりました。
でも、今は雨音が聞こえなくなっています。
草木も、農作物も、もっと雨を欲しがっていますが・・・、どれくらい降ってくれるでしょうか。

朝の続きです。
仕事帰りのスーパーでシバモチを見つけ、買いました。
柏餅の名で売られていましたが、カシワではなくサルトリイバラの葉です。


ふたを開けると、蒸された葉のニオイが懐かしいです。

猿捕茨

サルトリイバラの実です。（09/09/20撮影）
葉が無ければ、何か判りませんねぇ。

この葉で包んだシバモチ、子供の頃は家でよく作ってくれていたが・・・。

土蝗（幼虫）

ツチイナゴの幼虫がミカンにしがみついていました。（09/09/20撮影）
成虫は土色ですが、幼虫は緑色で、羽が短いです。


そして、近づく人に身構えたのか、触角を下げてしまいました。
イナゴ君には悪いけど、チョット感激でした。

イタドリ

道端のイタドリの白い花。（09/09/20撮影）

早く目が覚めて・・・、眠い。

尺取虫

ミカンの摘果中に、気付かずに虫に触ってしまう事が時々あります。
このシャクガの幼虫も、触ってから気付きました。（09/09/20撮影）
結構大きくて・・・、体型にあった枝を見つければ、もっと目立ち難いだろうに。

ヨモギエダシャクに似ている気がしますが、よく分かりません。

甘茶蔓

ミカン園のそばのシキミの木を蔓性の葉が覆っていました。
そして、多分初めて見る花に出会いました。
アマチャヅルだと思います。（09/09/19撮影）
（次はもうチョットいい写真を目指します。）

女郎蜘蛛と蝿

昼で、無事仕事を抜け出せました。
30分程昼寝も出来て、気だるさの残る午後です。

さて、ハンティングシーンは、たとえそれが小動物であっても目を引かれます。
野生のかすかな名残りでしょうか。
ジョロウグモの巣にハエが掛かっていました。（09/09/20撮影）


当方に気付いて、逃げ出しかけましたが・・・。


まだ仕留めきってなかったのか、戻ってきました。

石榴

ザクロの実の色が枯れてきました。（09/09/19撮影）
握りこぶし大のものも出来ていました。
パカッと割れるのは、いつでしょう。

今日は・・・、休日出勤。
秋の野良作業が待っているが・・・。
仕事を片付けて、早めに退社したいが・・・。

中形白金蜘蛛

シロカネグモにも大、中、小がいるそうです。
ミカン園にいるのは、チュウガタシロカネグモのようです。
１ヶ月前に見たのと別の園にもいました。
前年だったか、別の園にもいて、数は少ないけど、どこにでもいるようです。
気づかれてミカンの葉の陰に逃げたのをパチリ。（09/09/20撮影）


「シロカネグモ属の仲間は水平に網を張り、中央は空間がある。
空向きに止まっているので、通常は腹しか見ることができない。」
ということで、こちらも気づかれて水平に張った糸を伝って逃げるところです。

野葡萄

ノブドウの実が色づいています。（09/09/20撮影）
時々、ハッとする色に出合います。

Feijoa

フェイジョアの実です。（09/09/19撮影）
この実、小さいし色づかないので見つけにくいです。
いくつ写っていましたか。

桑草

クワクサがあちこちに生えてきています。
花も開いていました。（09/09/19撮影）
「雌花と雄花が混生」とのことですが、どちらでしょう。

甘秋

店頭に緑の「太秋」が並んでいて、そういえば、「太秋」は青くても甘いという事を聞いたのを思い出しました。
と言う事で、畑で色づき始めた柿を収穫しました。（09/09/19撮影）


でも、あとでノートを見ると、「甘秋」であることが判明しました。
そういえば、今年は「太秋」は全て落ちてしまったんだった。

食べて見ました。
甘い。
食べられるじゃん。