キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

屋根修理

2024-09-07 06:58:50 | 古道具

部屋で寛いでいたら、古家に不審なオジサンが来ていたので出て行くと「○○さんですか?」と言うので、「あんた誰?」と聞き返すと・・、隣家リフォームの打ち合わせに来ていた隣町の建設会社の作業員(屋根のプロ)が、打ち合わせの後、飛び入り営業にやって来たとの事でした。

古家の屋根を見て、直し方の提案をしてくれたが・・、生憎、住む人が居ないので、解体予定。

が、実家での作業時の拠点としている家(こちらも古家)の強風で飛ばされていた雨樋の修理を相談し・・、併せて他の傷んだ屋根の状況も見てもらい・・、修理を依頼しました。

 

雨樋。

(24/09/04撮影)

 

昔、配送トラックがぶつかった時の手直しが悪くて傷んだ所。

 

プロにとっては簡単(?)な修理だったので、翌日来てチャチャと(?)直してくれました。

修理後の雨樋。

(24/09/05撮影)

 

屋根。(古家なので、見栄えは気にしない。)

 

が、これで終わりではありませんでした・・、つづく。

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野焼

2024-09-06 06:39:05 | 作業日記

この日の野焼きは、廃材類の他に前日切った柑橘の枝も燃やしました。

(24/09/04撮影)

山からの日の出位置が移動して日当たり開始時刻が早くなり・・、暑くなるのも早い。

 

倒壊現場の廃材、だいぶん減ったと思うが・・、焼却場まで手運搬出来る廃材は燃やし、太い材は現場で腐らす予定。

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草刈、畝崩し、枝切り・・

2024-09-05 06:11:00 | 作業日記

やっと、畑周りの草刈をしました。

(24/09/03撮影)

夏野菜を片付けた部分の畝崩しもしました。

 

1本残していた紅マドンナの枝を切ってみたが・・、世話をしていないので樹勢が衰えてしまっているし、食べられる果実が出来るかどうか・・。

樹にカタツムリがいました。

 

今回のイノシシは、前回の土手のそばの畑の端を耕していて・・、深い穴は掘ってないので、ミミズ狙いか・・。

 

ピーマンを採ろうとしたら腹広蟷螂の若者がいたが・・、亀虫も退治してくれるかなぁ・・。

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マイナ保険証

2024-09-04 06:51:17 | 日記

マイナンバーカードが登場した時、いずれは重要な役割を担うのかと思う所もあったけど・・、取り敢えず、高額ポイントに誘われて作成し・・、結局、確定申告(還付申告)時の小遣い稼ぎにナンバー確認する以外は、耐火金庫に厳重に保管したままでした。

その後、「2024年12月1日を以て従来の健康保険証は新規発行を停止し、翌12月2日からはマイナ保険証へ一本化される」と言うようになり・・、老化劣化が進む我が身においては保険証の有無は重要事項なので、機会があれば手続きをしておこうと思って、マイナンバーカードを手元に置くようになっていました。

 

腰痛持ちで、時々リハビリ治療を受けていたけど、猛暑で通院からも遠ざかっていましたが・・、9月になって少し気配が変わって来た気がして、久し振りに治療を受けに行きました。

すると、受付横に「顔認証付きカードリーダー」が設置されていたので、登録手続きをしてみる事にしました。

カードリーダーにマイナカードを置いて顔認証、カードの顔写真は気に入らないが・・、認証されました(今後も認証されるかどうかは分からないが・・)。

その後、何回かの「同意登録」をタッチして登録完了。

 

デジタル社会が進んで来て・・、高齢化し、認知症階段を登りつつある自分には、面倒な操作を要求されるシステムに付いて行けなくなってきているが・・、マイナンバーカードは、やがて返納する運転免許証に変わるくらいの安心・安全で分かりやすいシステム(警察組織込み)になってくれるでしょうか。

出来ない者には冗長でも安心・安全なシステムがありがたいが・・、出来るグループにいると思っている人には非効率か・・。

 

健康保険証は、当面、様子を見ながら使い分けるつもり・・。

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猪、野焼、耕運

2024-09-03 07:44:42 | 作業日記

朝、窓を開けて畑の様子を見た時・・、猪が土手を林の奥に向かって走りました。

夜中には鳴き声が聞こえたりするが・・、見かけるのは珍しい。

去った後には、大きい穴が残っていて・・、食料になる草木の根を探した様でした。

(24/09/01撮影)

(左のライラック、倒されて・・、枯れるかも知れない。)

 

その後、この日も廃材類の野焼きをしました。

(後ろの斜面に、猪が掘った痕が在りますが・・。)

 

午後には、苦土石灰を撒いていた畑も乾いて来たので・・、耕運を済ませました。

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飛蝗、亀虫、蜘蛛、蜻蛉

2024-09-02 07:16:54 | 

穏やかさが戻った朝、畑に出ようとした途端、玄関にイナゴ(蝗)?・・、足先がかわいい。

(24/08/31撮影)

 

畑に苦土石灰を撒いて・・、その後、耕運しようとしたけど前日の大雨で畑が軟らかく、無理。

ピーマンにホオズキカメムシ(酸漿亀虫)の集団。

その卵。

 

午後、再度畑の確認に行ったけど、やはり耕運は無理。

その時出会ったイボバッタ(疣飛蝗)。

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)?

 

古家の玄関で、オオヒメグモ(大姫蜘蛛)が甲虫ゲット・・、上部にあるのは卵嚢。

 

結局図書館に行った、その帰り道・・、溜池横にいたウチワヤンマ(団扇蜻蜒)?

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雪渡の黒つぐみ

2024-09-01 18:45:49 | 

《燃える城。裏切りのくノ一。山に潜むは異教の徒。

横手城を炎上させた謎の新興宗教・大眼宗教祖「厳中」とは誰だったのか?

伴天連弾圧が進む寛永二年。どんな相手の声も真似できる声色遣いの景信は、女忍者の紫野を寝返らせ伊達藩の動向を探っていた。紫野が何者かに殺され、伴天連が潜む白根金山へと乗り込んだ景信は、遊女として売られてきた鈴音と出会う。父親が大眼宗の教祖とともに失踪し、以来天涯孤独の身と語る鈴音に紫野の面影を重ねる景信だったが、その声を狙って忍び寄る者がいたー。

伴天連、大眼宗、伊達政宗。すべてが繋がるその先で国を揺るがす巨大な陰謀が明らかになる!》

 

冗長な所、読み難い所もあったけど、最後はテンポよく話が進み・・、伊達政宗、バテレン(伴天連)追放、公儀隠密が絡むストーリーは面白く読ませて頂きました。

「黒つぐみ」の姿や鳴き声を確認して・・、「日本では夏鳥」「ヨーロッパのblack bird に匹敵する、日本の代表的な歌鳥といっても良い」らしいけど・・。

雪渡の黒つぐみ(画像借りました。)

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嵐の前の静けさ・・

2024-09-01 06:40:45 | 作業日記

台風10号が大分から瀬戸内海に抜けようとする前夜からは、暴風雨に曝されるだろうと心の準備をしていたけど・・、この日の午前中までは、静かに過ごしていました。

「雨雲の動き」を見直してみると・・、周囲は雨雲が反時計回りに動いていましたが、当地付近はエアポケットに入ったような感じで・・、「線状降水帯」の逆モードという感じでした。

 

建物が雨で冷やされたのか、室内の気温は下がっていますが・・、蒸し暑くって・・。

(24/08/30撮影)

 

そんな中、昼前には空が明るくなったので・・、秋冬野菜の準備の耕運をしようと思い付きました。

隣の世話を放棄していた夏野菜・・、雨が降ってくれたので秋野菜への進化を期待しています。

 

そして、午後になると・・、降り出しました。

午後2時半頃から、激しい雨。

それから暫くすると、スマホが鳴り、避難指示(警報レベル4)・・、耕運した畑は、泥沼になりました。

 

形が崩れてしまった台風ですが・・、夜中には、近所を通り抜けて行きました。

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