朝方が涼しくなって来たので、畑の焼却場に放置していた伐採枝、枯枝等の野焼きをしました。
(19/08/26撮影)
でも、やはり、火に近づくとあつい。
朝方が涼しくなって来たので、畑の焼却場に放置していた伐採枝、枯枝等の野焼きをしました。
(19/08/26撮影)
でも、やはり、火に近づくとあつい。
屋内のガラス戸にヤモリが来ていました。
(19/08/25撮影)
玄関扉の外側には時々やって来て、餌場に適していると思うけど・・、その後見かけていないから、そちらの方に行ったかな。
[復活編]
2482年。火の鳥の血を手に入れたため殺されたレオナは世界初の手術で復活するが、小脳全部と大脳の大半を人工頭脳と交換したためか、生命体を生命体として認識できない。しかし、ロボットのチヒロは女性に見え恋をし、チヒロもレオナを意識し出す。ついにレオナはチヒロと駆け落ちし・・・、レオナとチヒロからロビタにつながる物語が続く。・・・・・
2917年。レオナとチヒロだったロボットはその後人間に拾われ、レオナの記憶による人間らしさによりロビタの愛称で呼ばれ家族同様に扱われたが、回路に寿命が来た時、あるロボット業者が記憶中枢も含めて複製を作っていった。
3009年。旧式のロビタはその人間臭さが子供のおもり役に役立ったが、ある家庭の放射能農場で子供が事故死し、その日農場にいたロビタは1台残らず連行され、裁判にかけにかけられた。裁判は延々と続いた。
3030年、ついに農場のロビタ全員を有罪とし溶解処分になる。そのことを知った各場所で働いていたロビタは、職場放棄し、集団で溶解炉に飛び込む自殺をする。その報道を知った月にいたロビタは、人間の感情が生まれ、ボスを殺す。
3344年。月に立ち寄った猿田は、300年前に人殺しをした最後のロビタを見つけ・・、どこか宇宙の果てへ旅立って行った。(「未来編」に登場するロビタに繋がる。)
初出:『COM』(1970年10月号 - 1971年9月号)
[望郷編]
ロミとジョージは強奪した金で宇宙不動産会社からエデン17星を格安価格で購入するが、そこは地震が頻発し廃墟が残る不良物件で、ジョージは直ぐに地震で死んでしまう。その後ジョージとの子が生まれ、カインと名付け・・、ロミは思い悩んだ末に自分がカインと結ばれて子供を産むために、カインはシバ(ロボット)にあずけ冷凍冬眠する。20年後ロミは目覚め、カインが母と思い込むシバを破壊する・・。ロミとカインの7人目の子どもが生まれた時、再び大地震が起こりカインの腰から下がとれてしまう。7人の子供が男の子ばかりだったため、女を産むために再び冷凍睡眠室へはいる。・・・
火の鳥は、ある星の長老にたのみ、ムーピー(どんな星の暮らしにも合わせられ、その星の生き物との交配ができ、相手の心を読んで喜ばせるために望みの体形に変身できる)を一体をエデン17へ送り、冷凍睡眠中のロミの夢の中で異星人との混血をすすめる。・・・ロミが目覚めた時、広大な農園と多くの混血住民に女王として迎えられる。
ロミは年齢を重ねると共に、1度だけでも地球へ帰りたいと思うようになる。・・・少年コムと共に最初のムーピーがやって来た岩の宇宙船に乗って地球に向かう。・・・ノルヴァ(雌雄一体)、地球連絡員の牧村が乗り込んでくる。・・・いくつかの星での危機を抜けながら飛んでいると、火の鳥が地球の近くに置いてくれ、・・・宇宙商人ズダーバンが乗り込んでくる。・・・地球は人口が増え過ぎて、宇宙移民からの帰還も禁止され、牧村以外はロボットの殻を着て地球に到着する。・・・・・ロミとコムは地球で死ぬ。
高値で売れるムーピーを求めてエデン17にやって来たズダーバンは飲み水に麻薬を投げ込み・・半年の内に町は犯罪の巣に変わってしまう。ロミの姿に変身して帰りを待っていたコムの母のムーピーは火の鳥からロミの死を知らされ、この星を建て直す事を国民に求めるが・・、火の鳥が止めていた地震が起こり、エデン17の上のものは破壊しつくされた。(ムーピー狩りの連中が来た時は種族の誇りを守るためにそのムーピーを殺す事は、長老と火の鳥の約束。)ズダーバンのロケットは、ノルヴァの子供たちが住める星を求めて先に発進させていた。・・廃墟となった数ヶ月後、エデン17に牧村がに立ち寄りロミの遺体を埋葬する・・・。
初出:『マンガ少年』(1976年9月号 - 1976年3月年号)
(19/08/28撮影)
伊予柑の樹の上でキカラスウリの花が咲いていました。
鳥が種を運んでくるのか、ミカンの樹には蔓類もよく絡みつきます。
(19/08/25撮影)
畑横では、杉の樹に駆け登って咲いていました・・、が、こちらはカラスウリ(烏瓜)っぽく見えるなぁ・・。
週間天気予報に傘マークが続いています。
甘平の樹で、ハラビロカマキリがクロアゲハを捕らえて・・、頭から齧っていました。
(19/08/25撮影)
九州北部は大変な大雨になっているようです。
数十年に一度と報道されているが、数年の間違いではないか・・。
ハバネロを収穫して、見回りついでにミカン畑に撒いたが・・、以前に撒いたと記憶(曖昧)している畑にイノシシが来ていたようで、どれくらい撒けば効果があるのか・・。
(19/08/25撮影)
暫く雨が続く予報ですが・・、雨の後は、ほぼ必ずイノシシがやって来ます。
この日の前夜もやって来て、軟らかくなって掘り返しやすくなった道端の腐葉土を掘り返していました・・、が、たいした成果は無かったようです。
(19/08/22撮影)
そして、道の反対側の畑横も掘り返されていましたが・・、防御紐の効果がありました・・、と思っておこう。
[ヤマト編]
石舞台古墳(築造時期 7世紀初頭)、あるいはヤマトタケル(西暦100年頃?)が混在する時代設定。
ヤマトの国の王子ヤマトオグナは、クマソの酋長川上タケルが正しい歴史の本を書こうとしている事を知った父の大王から、自分たちがつくろうとする歴史がデタラメになるとして、クマソ征伐を命じられる。・・タケルの妹であるカジカと恋・・、笛の音を通じて火の鳥と交流・・、そして、川上タケルを殺し、ヤマトへかえる。・・殉死と埴輪・・。
尚、黎明編の最後で崖を登った青年がクマソの長老として登場する。
初出:『COM』(1968年9月号 - 1969年2月号)
[宇宙編]
西暦2577年。
城之内船長、牧村、猿田、奇崎、一宮ナナの5人は、交代でを1名の操縦者を選び、4名は冷凍箱で冬眠しながら、宇宙船で地球に向かってオリオン座ペテルギウス付近を航行していた時、星との衝突事故に遭う。その時の操縦者牧村は自殺していた・・。宇宙船は修理不可能になっており、4名は個人用ボートで同じ方向に向かって脱出する。4名はマイクを通じて会話するが、その内容は牧村に関わるもの・・。やがて、牧村用のカプセルが追いかけてくる。・・牧村の秘密・・。やがて、猿田、ナナ、牧村のカプセルが或る惑星に不時着すると、そこには酸素があり水がある。・・更に明らかになる牧村の秘密・・。火の鳥が現れ、その惑星が流刑星であることが明らかになる。その罰とは・・。
猿田がその惑星で犯した罪に対する罰は・・。
初出:『COM』(1969年3月号 - 7月号)
[鳳凰編]
奈良時代。
我王は誕生直後に右目と左手と父親を失う。15歳の時、いじめられた事から近所の一家を殺し逃げる途中、野宿する彫刻師の茜丸に出会い、着物を奪い右手を傷つける。その後、速魚と出会った後も生きるために盗賊を続けるが、誤解から彼女をころしてしまうが、その正体は・・・。やがて捕まった我王は、打ち首になる寸前に良弁僧正に助けられ、奥州行脚の供をする事になる。一方、茜丸は左手での彫刻の腕を磨き、橘諸兄に鳳凰を三年で彫ってもらいたいとたのまれ、その姿を求めて筑紫国に向かう時平泉へ向かう我王と出会うが、鳳凰を彫る事で精一杯で、我王の事は何とも思わなくなっていた。我王は行脚の途中で村人に頼まれて彫った魔よけの像に礼を言われたことに喜びを知り、良弁僧正に才能を見い出される。・・・茜丸は結局三年で鳳凰を彫ることが出来ず打ち首になる所を吉備真備に助けられる。そして、彫った観音像と引き換えに正倉院で鳳凰の図を見る事が出来、火の鳥を彫り上げ帝に献上され、大仏建立の責任者になる。・・、大仏の開眼後、大仏殿の四方の鬼瓦を作ることになり、茜丸と我王が腕比べをすることになり、判定は・・。我王は、勝負の場で茜丸に過去の罪をあばかれて右腕を切られ、茜丸は大仏殿裏の正倉院の火災により焼け死ぬ。その骨をとむらったのは・・。
初出:『COM』(1969年8月号 - 1970年9月号)
(19/08/23撮影)
置き土産を置かれる古家の入り口前に、「灰縞」が来ていました。
(19/08/21撮影)
車を回り込んで様子を窺い続け・・、置き土産の犯人は、今までよく来ていた「茶黄」ではなく、こちらかも知れません。
[黎明編]
ヤマタイ国(隊長:猿田彦)に滅ぼされるクマソ、クマソの国に住む火の鳥に血を求めて進軍するヤマタイ国のヒミコ、そのヤマタイ国を滅ぼす高天原族・・、が、ウズメのお腹には猿田彦の子が宿り、クマソにも生き残りの中から育った若者が外の世界に向かい、天の弓彦に鉄の矢で仕留められた火の鳥はわが身を炎に焼き、若鳥に生まれ変わった・・。
初出:『COM』(1967年1月号 - 11月号)
[未来編]
西暦3404年、地球は急速に死にかかっていて、地上は荒れ、人類はいっさいを地下へもちこみ、世界に五か所の「永遠の都」をつくった。そこは電子頭脳に支配され、人々は無気力にみえた。そのコンピュータ同士で争いが起き、超水爆が爆発し、全ての地下都市が消滅した。シェルターに居て生き残った主人公の山之辺マサトの意識は体外離脱し、火の鳥により、極小の世界から極大の宇宙の構造を示され、地球を死なせようとした「人間」をいちど無にかえし、新しく生まれて新しい文明をきずく役に選ばれ、不死のからだにされる。・・・死ねない体に苦しみながら、人工生命、ロボット・・、そして、有機物を海に流し、原始生命の発生からのやり直しを待つ事にする。・・進歩したナメクジ・・・・、種族間の争いで全滅。・・三十億年後、新しい人間ができ、火の鳥が現われ、マサトは宇宙生命となってそのからだにとびこむ。・・「黎明編」の最初にもどって現れた火の鳥は、「こんどこそ信じたい」「生命を正しく使ってくれるようになるだろう」と・・・。
初出:『COM』(1967年12月号 - 1968年9月号)
(19/08/21撮影)
家そばの小さな実が生る柿の樹が、クズに覆われています。
(19/08/20撮影)
そこに、キマダラセセリがやって来ました。
そして、葉陰にはオオカマキリがいました。
久し振りに昨夜はエアコン無し、今朝は涼しい朝でした。
ハリマは百済の王族の血を引くが、白村江の戦いで敗れ狼の顔を貼りつけられた姿で倭に渡り犬上宿禰と名乗る。狗族の女性マリモと出会うが、外来宗教である仏教と日本土着の神々との霊的な戦いの様相を持つ壬申の乱に巻き込まれていく。
その千年あまり後、惑星探査船に入ってきた「火の鳥」を捕らえて崇拝する宗教組織”光”と、その宗教に疑問を持つ”シャドー”の戦いが続いているが、”シャドー”の優秀な戦士スグルは”光”に捕らえられ、洗脳施設に入れられ、そこで”光”の女兵士ヨドミと知り合い惹かれ合っていく。・・・そして、”光”を倒す・・、が、・・。
その二つの物語が交互に入れ替わりながら進み・・、そして、スグルとヨドミは・・、ハリマとマリモの千年の時を経た再会・・。
火の鳥も所々に登場するが、千年先の世の中を案内しながら犬上宿禰(ハリマ)へ語った言葉
「ここはあなたの生きている世界から千年あまりもあとの世界です この世界にも光族とシャドーという二つの信仰のはげしい戦いがありましたわ ・・・・・ 宗教戦争はいつもむごいのです そう 人間というのは何百年何千年たっても どこかで いつも宗教のむごいあらそいをおこすんです ・・・・・ それはねえ 宗教とか人の信仰ってみんな人間がつくったもの そしてどれも正しいのですから 正しい者同士のあらそいは とめようがはいでしょ わるいのは 宗教が 権力とむすばれた時だけです 権力に使われた宗教は 残忍なものですわ 人間の権力は・・・・人間自身の手でなくすもの・・・・・・ だから 私は 見ているだけ」
初出 「野生時代」 1986年1月号~1988年2月号
「もし手塚治虫(1989年2月9日没(1928年11月3日生まれ))が存命であったなら、「太陽編」のつぎに、なにを描く予定であったのか?
ミュージカル用の原案として書かれたシノプシス(粗筋)「大地編」が、「火の鳥」の一編、もしくは別の物語として描かれたにちがいないと言われている。・・・
いずれにしろ、手塚治虫は、シルクロードを舞台にした物語を描きたいと、常日ごろ言っていたそうである。」
(19/08/20撮影)
台風10号の影響で、山際の水路が、いつもの場所で詰まっていたので、掃除しました。
(19/08/18撮影)
そして、畑の端に運びました。
そのそばでは、ニラ(韮)の花が咲いていました。