冠雪

国ざかいのトンネルを抜けると、眼前に雪をかぶった山が広がりました。


（12/01/26撮影）





「周越トンネル」・・、息抜きにお出かけ途中、素晴しい景色でした。
（続く）

コギト・エルゴ・スム

心地よい酔いの世界に遊んでいると、突然浮かんできました。

Wikiから引用すると、
「Cogito, ergo sum（コーギトー・エルゴー・スム、cogito = 私は思う、ergo = それゆえに、sum = 私はある）」
「我思う、ゆえに我あり」と訳されています。
遠い昔、意識する事無く、あらゆる事が頭に刻み込まれた時期に入り込んだ言葉です。

この言葉自体を深く考える事はありませんでしたが・・、存在理由を考えるうちに・・、
「君思う、ゆえに我あり」とひらめきました。
これもまた、遠い昔の懐かしい思い出です。

何者かの近づく足音が時々聞こえるようになった今、
自分の弱さを痛感するようになり、
誰かの心の片隅に残る事が出来れば、ささやかな喜びかと思うようになりました。

でも、そんな事は・・、ほんの一瞬の・・、元素の揺らぎ・・。

不知火（デコポン）

ミカン類は変形果がよく出ますが、不知火（デコポン）には特に多いように思います。

並べてみました。

（12/01/24撮影）
デコのあるもの、目立たないもの、レモンのようなもの、ネーブルのようなもの・・。

ひめのか

「ひめのか」は「高糖系普通温州」の範疇に入ります。
植えて数年が経ちました。

今季は、やっと色付きの良いものも出来ましたが・・、まだまだ不安定です。

色付かないものも収穫してみて・・、

（12/01/24撮影）
そのうち、食べてみましょう。

草蜉蝣（臭蜉蝣、草蜻蛉）

寒波がやってくるとの予報もあって、不知火（デコポン）の収穫をする事にしました。

袋を外していると、その袋のシワに隠れるように虫がいました。
クサカゲロウでした。

（12/01/22撮影）

寒空に飛び立って行きましたが・・、悪かったなぁ・・。

焼き芋（6）

「愛の馬鈴薯　紅赤小町」とあったのを買いました。

（12/01/20撮影）

焼いて、マヨネーズをかけて食べました。

（12/01/25撮影）
ジャガイモはジャガイモ、違いはよく判りません。
美味しい。
サツマイモよりジャガイモだなぁ・・・、ビールに合うし・・。

焼き芋（5）

ストーブで焼く焼き芋がマイプチブームです。

スーパーで見かけた芋を買ってみました。

（12/01/20撮影）
安納芋(あんのういも)は、種子島を代表するサツマイモだそうです。



甘い。

全豪オープン

テレビを点けたら、全豪オープンをやっていて、久し振りにテニス中継を見ました。

錦織選手も時々すばらしいショットを見せましたが・・、
世界ランキング４位（だったかな）のマリー選手のストロークを見ていると、第１セットの中盤頃から、勝つのは難しいと思うようになり・・、そのままの流れでゲームセットとなりました。

感じたポイントは２つ。
１.コート上の立つ位置の違い。（マリー選手のライジングショット）
２.角度をつけたショットをそれ以上の角度で返すテクニック。

伊達選手がかつて世界ランキング４位（だったかな）に登ったのも、ライジングショット。
今日の試合が、まだ若い錦織選手の伸び代に良い影響を与える気がします。

猪

時々、イノシシが家（実家）のそばの畑までやって来て、ミミズの居そうな所を掘り返します。

まだ、出合った事は有りません。
雰囲気でイノシシがやって来たと判りますが、ヒズメの有る足跡を見ると、やっぱりかと思います。

（12/01/22撮影）

ミカン畑も掘ってくれますが、ミカン類を食べて行く事もあります。
せっかく袋やサンテを掛けた不知火（デコポン）を食べていました。
不知火は香りが強いからでしょうか。

焼き芋（4）

地元の農家が生産したジャガイモを購入し、ストーブで焼きました。
ジャガイモの品種は結構多くて・・、この品種名は不明です。

（12/01/20撮影）
マーガリンと食塩で。
前回の「メイクイーン」との違いは分かりませんでした。
（食べ比べれば判るのかも知れません。）

次は、マヨネーズで食べてみよう。

頂上と裾野

卓球やテニスで、若者の活躍が報じられています。
ダルビッシュの大リーグ移籍も、大きなニュースです。
ゴルフは・・、石川、松山・・活躍を期待したいものです。


昨年末、勤務するゴルフ場の所属するグループが買収されました。
ゴルフ業界は投資先として魅力が有るのでしょうか。
昨日、太平洋クラブがアコーディア・ゴルフの支援を受けるとのニュースが流れていました。
勤務先に来場する客の多くは、年配者です。
若い人達が興味を持たなければ、将来は・・。


太平洋クラブと言えば・・、ライオンズ。
遠い昔、球場にプロ野球を見に行った事があります。
ビュホード選手（多分）のホームランだけが記憶に残る、大味な試合でした。
ベイスターズも買収されました。
さて・・、裾野は広がるでしょうか。


大河ドラマ、清盛の「おもしろう生きてやる」のセリフ、
高杉晋作の辞世の句「おもしろきこともなき世をおもしろく」とダブります。
さてさて・・、つまらぬ事を考えず、「見る前に跳べ」。
気分は若者・・、裾野で遊びまわりましょう。

純米吟醸

菓子箱を頂きました。

中に、「純米吟醸」とあったので・・、お酒との詰め合わせは珍しい。

（12/01/20撮影）

と思ったら、風味を込めたカステラでした。



大寒波が近づいているとの予報。
それが過ぎると、伊予路に春を呼ぶ「椿さん」。
今年は１月末で・・、春が早い・・。

男柔侠伝（勘一、茜）

前シリーズ「現代柔侠伝」の後編。


途中、話が海外から国家レベルまで展開して発散気味になり、
丁度その頃、野良作業も忙しくなり、中弛みになったが、
最後の「梁山泊」闘争辺りは、一気に読み終えた。

労働争議、学生運動・・、一世代前の世相を垣間見る感じがした。

「輪弧編み盛りかご」

今度の習作は「輪弧編み盛りかご」です。

まずは、「あじろ編み」で、底になる部分を作ります。
これを丸く切り取って底にします。

（12/01/18撮影）
ここは簡単ですが、次の「輪弧編み」が難物のようです。

練習ヒゴで、何度か編んで見なくては・・。

焼き芋（3）

薩摩芋を焼いた次は、馬鈴薯を焼きたくなります。

冷蔵庫にあった「メイクイーン」をストーブで焼いてみました。
バターは無いけど、マーガリンを付けて・・、これ、いい。

（12/01/18撮影）

次は、「男爵」を焼いてみよう。
それと、塩を少し振って・・。