キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

斜面掃除に百舌

2024-01-31 06:50:13 | 

日差しがあったので、斜面の掃除に出動しました。

 

アカメガシワ(赤芽柏)等の雑木を切りますが、絡みついている蔓類が面倒です。

(24/01/27撮影)

 

作業を進めていると、突然背後で獲物を狙ったと思われる大きい羽音がして、その後、そばの樹(暖地桜桃?)の枝に止まったのはモズでした。

もっといい画像をと思ってカメラを向けていると、飛び去りました。

 

やがて、軽トラの荷台に掃除屑が溜ったので、本日終了にして、

半分程残った現場を確認に行った時、

 

樹(柿?)の枝に、モズが戻って来ていました。

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諸葛亮 上

2024-01-30 07:05:50 | 

《この者は時機がくれば、雲を招き、天に昇る龍となる。彼の澄み切った忠誠心はいかに育まれたのか。知られざる生い立ち、晴耕雨読の青年期…宮城谷版『三国志』完結から十年、ついに待望の作品が紡がれた。》

 

予約本の順番待ちの間に読む本を探していて、目に留まったので、借りました。

同じ著者の別本次巻の発行を待っている所に、割と新しい本だったので、少し驚きました。

三国志は、小説・漫画・ゲーム・・と色々接して来ましたが、この本では諸葛亮の若い頃の様子が描かれていて興味深く、読み始めてすぐ下巻を予約して借りました。

本巻では、劉備が「益州」に入る所までですが・・、引き続き、下巻を読む予定です。

諸葛亮<上>[宮城谷昌光](画像借りました。)

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山を抜けて帰る

2024-01-29 06:47:35 | 風景

公園から妙見山古墳に登り、ドックを見る。

(24/01/26撮影)

 

山の中の小さな溜池・・、水鏡が、きれい。

竹林の中の道。

 

途中、水仙が咲いていたので・・、帰宅後、裏の畑に行ってみると、よく咲いていました。

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公園の花々

2024-01-28 07:06:29 | 

図書館散歩の帰り道、公園内を歩いていると・・、春を招く花が咲いていました。

 

河津桜の1本だけ、数輪の花を咲かせていました。

(24/01/26撮影)

 

池周りのユキヤナギ(雪柳)も、咲き出していました。

 

ロウバイ(蝋梅)は開花が進み、香りが立っていました。

上の方に、産卵を逃したジョロウグモ(女郎蜘蛛)が、いました。

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公園の溜池の鳥

2024-01-27 07:04:17 | 

寒風が治まったので、図書館までウォーキングをする事にしました。

 

往きに溜池の土手道を歩いていると、セキレイがいました。

(24/01/26撮影)

気付かれて・・、離れて行きました。

 

帰りは、公園内を通り抜ける事にしました。

池にカイツブリがいました・・が、木陰に隠れたつもりの当方に気付いて・・、離れて行きました。

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氷、雪

2024-01-26 06:46:55 | 風景

連日の冷たい風が吹く朝、庭の水溜に初氷が張っていました。

(24/01/24撮影)

かなり寒いと思ったけど、薄氷でした。

そばでは、風に吹き飛ばされずの雪も残っていました。

 

数時間後の昼前、新たな薄氷が張っていました。

 

翌朝、風は治まり、寒波も去り始めたと感じる朝・・、同じような薄氷(風が弱まって、透明感増?)が張っていました。

(24/01/25撮影)

 

昨年同時期の投稿

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白鳥の水掻き

2024-01-25 06:41:26 | 

城山から下りて来た堀端では、鯉がいっぱい。

(24/01/22撮影)

 

そして、白鳥は・・、水搔きの日光浴?

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税務署から城山

2024-01-24 06:57:35 | 風景

今季一番の冬将軍襲来の前日は・・、風も強くなく、日差しにも暖かさを感じました。

という事で、自転車で税務署に還付申告書の提出に行きました。

 

毎年、源泉徴収額は同じで、還付額もほぼ同じ・・。

今は「e-Tax」が推奨されているが・・、手引き書を見ながら手書きで申告書を作成するのが認知症予防に役立ち、自転車で持参するのも筋力維持に役立つ等と思いながら・・、小遣い銭まで還付頂き、ありがたい事です・・、

が、著名人の訃報報道に接すると・・、来年が無くても、不思議ではない・・。

 

税務署から近いので・・、その後、二之丸史跡庭園横から城山に登りました。

(24/01/22撮影)

隠門前から石鎚。

天守広場では、紅梅・白梅が咲いていました。

思っていたより観光客が多く、特に、中国語がよく聞こえてきました・・が、画像に写っているのは西洋人3人家族?

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梅、木瓜

2024-01-23 06:47:19 | 

友人宅の庭・・、20日ほど前に1輪咲き始めていた白梅、開花が進んでいました。

 

我が家の庭のボケは、まだまだ蕾だが・・、ここの庭では・・。

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公孫龍 巻三 白龍篇

2024-01-22 07:08:09 | 

《周王朝の王子という身分を捨て、群雄割拠する諸国を商人として渡り歩く青年・公孫龍。その清廉潔白な人格で将軍や有力者たちの信頼を得た彼は、自らその登用に尽力し、燕に仕えるようになった名将・楽毅が企図する空前の大戦略の実現に向け、才覚を発揮する。名作『楽毅』の感動が新たに甦る、宮城谷文学最高傑作、第三部。》

 

五国(燕・趙・魏・韓・秦)が合従して斉を攻撃する時の上将軍となった楽毅の活躍場面が多くなる。

「・・後世に語り継がれるほどの大戦の端緒であり、上将軍となった楽毅は、はるかのちに漢王朝を創立する劉邦に、また『三国志』の中でもっとも人気の高い諸葛亮(孔明)にも、あこがれの存在となるのである。」

 

「白馬非馬説」の公孫龍(紀元前310年代頃 - 紀元前250年代頃)も登場し・・、本書主人公の公孫龍は、オリジナルキャラクター?

 

小説雑誌の掲載済み量がある程度溜れば、第四巻が出るのだろうとは思うが・・、その本を読む頃には、これまでのストーリーを忘れてしまいそう・・。

(画像借りました。)

 

余談

この本は予約で借りた事もあって、割り込みで読んだため・・、その前に借りていた本が読み終えられなくなり、延長借出しを依頼した所、その本は予約が入っているので貸し出し不能との事。

別の本を借りようと書架の前で探していると・・、職員の人が急いでやって来て「先程の本の予約者数が数分の間にもどんどん増えていて、更にかなり増えると思われるので、予約しておきますか?」・・、予約しました。

1/17「・・直木賞は河崎秋子氏(44)の「ともぐい」(新潮社刊)・・」、前日、図書館が休館日だった事もあってか、この日、予約が殺到したと言う事らしい。

その著者の本は数冊借りた事があったので、2週間ほど前、書棚にあった本を手に取っただけなのに・・、暫く、職員の方々と興奮気味の会話が弾みました。

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文旦収穫

2024-01-21 06:59:34 | 果樹

文旦の収穫に行きました。

(24/01/17撮影)

剪定、摘果が出来てないので、摘み落としも多くなります。

コンテナ2個になったが・・、小振りが多い。

 

今更ではあるが、樹は減らしてでも、剪定・摘果をしないとダメだなぁ・・。

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庭掃除屑焼き

2024-01-20 06:51:17 | 作業日記

この日の野焼場は霜で白くなり、一段と冷え込んでいました。

(24/01/17撮影)

翌日から雨の予報だったので・・、乾燥が甘いけれど、庭掃除屑を燃やそうと点火しました。

20分後、なかなか燃焼が安定しません。

と言う事で、せっせと小詰めて・・、蓄熱と相まって、良く燃えるようになりました。

40分後。

1時間弱で、ほぼ燃えました。

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四十雀、尉鶲、目白

2024-01-19 06:57:16 | 

庭掃除屑を焼却場に運んでいた時、「ジジジジ」の声が聞こえ・・、シジュウカラが、近くの柿の木に来ていました。

(24/01/16撮影)

そこに、付近を縄張りにしていると思われるジョウビタキもやって来ました。

更に、メジロが柿を食べに来ました。

でも、気配に気付かれると・・、みんな、直ぐに、そばの藪に逃げ込んでしまいます。

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庭掃除・・終わり

2024-01-18 06:49:50 | 作業日記

風が強くなかったので、庭掃除の続きをしました。

 

古家の壁際に絡んでいたサネカズラ(実葛)・・、果実は落ちて、花托が残ります。

(24/01/16撮影)

庭の掃除は終了として・・、春を迎える準備が出来ました。

今回も荷台いっぱいの掃除屑、

焼却場にも、屑が結構溜まりました。

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霜、庭掃除、尉鶲、蟷螂

2024-01-17 06:45:14 | 作業日記

霜が降りた朝、空豆を始めとする葉物野菜は、グッタリしていました・・、日中になると回復するけど・・。

(24/01/14撮影)

 

午後になって作業日和になったので、庭掃除の続きに出ました。

背の高いハナズオウ (花蘇芳)等も間引き剪定したので、軽トラの荷台が溢れてしまいました。

剪定後の様子を見ていると、

ジョウビタキが、チェックにやって来ました。

(つぶつぶは、絡みついたヘクソカズラ。)

 

古家の前では、誕生して間もないカマキリが数匹いたけど・・、日当たりが良いので、時期を間違えた?

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