前日の雨と強風でキウイの棚(簡易棚)が崩れました。
(24/06/24撮影)
棚を直そうとしたけれど、幹が傾き、枝も長く伸びて重くて困難だったので・・、枝をバッサリ切りました。
切った枝は焼却場に運んで、暫く乾燥させて焼却予定。
残した樹の実は、まだ僅かに着いているけど・・、収穫は無理かも・・。
作業を始めた時、アオサギが飛んで来て杉の樹の天辺に止まり、周りを見回していました。
山間で大きい池も無いけれど・・、時々やって来ます。
前日の雨と強風でキウイの棚(簡易棚)が崩れました。
(24/06/24撮影)
棚を直そうとしたけれど、幹が傾き、枝も長く伸びて重くて困難だったので・・、枝をバッサリ切りました。
切った枝は焼却場に運んで、暫く乾燥させて焼却予定。
残した樹の実は、まだ僅かに着いているけど・・、収穫は無理かも・・。
作業を始めた時、アオサギが飛んで来て杉の樹の天辺に止まり、周りを見回していました。
山間で大きい池も無いけれど・・、時々やって来ます。
前年、剪定をサボったらヒドイ目にあったので・・、伊予柑、ハルミの剪定。
(24/02/17撮影)
紅八朔
樹を激減させても雑な剪定しか出来なくなったが・・、少し残ったけど疲れて、本日終了。
剪定屑に蓑虫
オオカマキリ (大蟷螂)のランショウ(卵鞘)
鳴き声が聞こえて、ヤマガラ(山雀)・・、遠かった。
不知火(デコポン)の収穫に行きました。
(24/02/02撮影)
イノシシ(?)が食べていました。
収獲を終えたら、剪定。
次は媛小春の収穫.。
その後、剪定していると、ゴマダラカミキリが枝に付いたまま干乾びていたけど・・、何があったんだろう。
剪定も終了。
左:媛小春、右:不知火
味見をして・・、みんなちがって、みんないい。
八朔の収穫に行きました。
(24/02/02撮影)
作業中、長靴の中に何か入ったと思って出してみると、ツヤアオカメムシ(艶青亀虫)?でした。
収獲を続けていると、今度は指先に付いてきました。
世話が出来てないので摘み落としが多いけど、1箱の収穫を終えると・・、ガッツリ剪定です。
冬になると野兎がミカンの葉を食べに出て来るけど・・、近くに、沢山の糞を残していました。
八重咲水仙が咲き出していました。
甘平の収穫に行きました。
剪定が出来てないので、多くの小さい実を摘み落として、1箱収穫。
(24/01/30撮影)
収獲の後、来年に向けて(?)バッサリ剪定。
頬白(ホオジロ)の巣?
ハラビロカマキリ (腹広蟷螂)のランショウ(卵鞘)。
草むらから飛び出してきたクビキリギス(首切螽斯)?・・、だとしたら成虫越冬らしいけど、知らなかった。
更に飛び出してきたのはツチイナゴ(土蝗)、こちらは冬に活動する生き物なので・・、どこかホッとする。
甘平は外皮が薄くて割れが出やすいけど、味見・・、おいしゅうございました。
文旦の収穫に行きました。
(24/01/17撮影)
剪定、摘果が出来てないので、摘み落としも多くなります。
コンテナ2個になったが・・、小振りが多い。
今更ではあるが、樹は減らしてでも、剪定・摘果をしないとダメだなぁ・・。
八朔が好きな人から「送れる?」という問い合わせがあって、「収穫済みの紅八朔なら」などと話していた時・・、「ところで、伊予柑ある?」という話になって・・、畑に行きました。
(24/01/08撮影)
厚い皮に穴をあけた虫がいたけど・・、摘み落とした時に、行方不明になってしまった。
世話が出来てないので、大部分が小振りな実になったけど・・、今年は、出来るなら、スッキリ剪定をしたい。
(右下の箱は、前年生り過ぎて、今年は鬼柚子のようになっていたハルミ。)
数種の柑橘が残っていて迷ったけど・・、紅八朔を収穫する事にしました。
(23/12/30撮影)
畑の中はイノシシの通り道になっていて・・、低い位置には泥が付いています。
畑の中は、毎度の生き物達。
トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)の卵嚢
成長が間に合わず、卵を産めていない女郎蜘蛛。
オオカマキリの卵鞘
菜の花には、花虻の仲間?
軽トラを止めた上の雀蜂の巣・・、女王蜂は飛び立ち、働き蜂達は死んでしまったのか・・。
結局、見栄えが悪いのが多いけど・・、3箱になりました。
(23/12/31撮影)
運動を兼ねて、一輪車を押して大三島ネーブルの収穫に行きました。
(23/12/13撮影)
四つ足が、食べに来ていました。
女郎蜘蛛が、慌てて葉裏に隠れました。
トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)の卵嚢?
オオカマキリの卵鞘
一輪車を押して帰りました。
黄砂のせいか少し霞んでいる気がしたけど・・、野良作業日和だったので、温州ミカンの剪定の残りを片付けました。
樹は減って・・、斜面の上り下りと軽作業は、高齢者向けフィールドアスレチックジムです。
(23/12/09撮影)
摘み残っていた異形温州。
剪定の前に、1本残っていた「はれひめ」の収穫。
味見すると・・、
おいしゅうございました。
沢山の渋柿が採れたので、渋抜きをする事にしました。
気になって、いくつかのサイトで「渋柿の渋抜き」を検索してみました。
《渋柿の渋抜きの原理は、水溶性のタンニンが連結して大きな分子になり、不溶化することによります。
熟した柿の実では、種子が作り出すアセトアルデヒドを介して、タンニン同士が連結されて不溶化し、渋が抜けます。
干し柿は皮をむくことによって、表面に皮膜が出来てしまい柿の果実は呼吸ができなくなります。その結果アセトアルデヒドがたまります。
炭酸ガスの使用は、商業的規模の渋抜きで主流です。渋柿を入れた倉庫内に、炭酸ガスを使って酸素を追い出します。酸素を使う呼吸による代謝ができなくなった柿の実では、アセトアルデヒドが生成します。優れた方法ですが、変質防止に、炭酸ガス濃度や温度の制御が必要です。
可溶性タンニンはアセトアルデヒドと結合することによって不溶化されるということです。アルコール(エタノール)は酸化するとアセトアルデヒドになります。
湯抜きは古くから使われてきた方法で、こちらも酸欠を利用します。渋柿を湯に浮かべると、ヘタを通じて酸素が取り込めなくなり、アセトアルデヒドが生成します。》
遠い昔、ご近所さんが「風呂に浸けていたら渋が抜ける」と言いながら沢山の柿を持って来てくれた記憶があって・・、今回、やってみる事にしました。
大きいビニール袋に柿と湯を入れて風呂の残り湯に浸けた翌朝、風呂の湯は温かさが残っていました。
(23/12/02撮影)
浸けて1日後、味見・・、渋は抜けていたけど傷みが出ていて・・、すぐ渋が抜けるので、干し柿が出来るまでの待ち時間に食べるならいいかなぁと思ったけど、保存方法と食べ方が・・。
残りは、吊るし柿にしました。
(23/12/03撮影)
冷たい西風が吹く日は、ホットカーペットの上で横になり、本を読みながら眠気に誘われて昼寝をする事が多いけれど・・、この日は、思い立って、家裏の柿の枝を切る事にしました。
枝を広げた渋柿、高くなり過ぎて収穫もままなりません。
(23/12/01撮影)
手鋸で枝を切りながら収穫をしていると、鳥がつついた実もありました。
バッサリ切ったけど、柿の木は強くて直ぐ復旧するから・・、後日、チェーンソーでもっと低くしておこうか・・。
柔らかくなった実は除いても、思ったより多くの収量になって、全部干柿にするのもたいへんだなぁ・・。
選果等の屋内作業が一段落して外に出ると、青空の中で飛行機が輝いていました。
(23/11/30撮影)
見回り散歩に出ると、畑横のクサギ(臭木)の赤い萼と藍色の実がきれい。
生長力の強いクサギ、葉が落ちる1月頃の山掃除時に伐っておかなければ・・。
年末年始の贈答用土佐文旦の出荷が始まったと情報番組で流れていたので見に行ったが・・、緑色が残る黄色でした。
1本だけ残っている愛媛果試第28号(紅まどんな)の収穫をしました。
(23/11/26撮影)
籠の中に雨蛙が入っていました。
外に出したが、勢いは弱く・・、うまく冬眠場所を見つけられるだろうか。
摘果が甘く、小さい実が沢山でした。
この日の野菜畑横の草むらには、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の♀が来ていました。
(23/10/24撮影)
早生温州の収穫に行くと、ミカン畑には、この日もクロコノマチョウ (黒木間蝶)がいました。
そして、ミカンの上には雨蛙。
コンテナ2個収穫しました。
昨日の地方版ニュースで、八幡浜で早生温州の収穫が始まったと流れていて、少しフライングかとも思ったけど・・、自分の舌が基準なので、まあ、いいでしょう。