やっと大寒らしくなり、強い北風が吹き少し雪も舞いましたが・・、部屋に籠るのに飽きて、保存していて傷んだミカンの選果・廃棄をしました。
畑の端に穴を掘って、埋めます。
(25/01/28撮影)
また、イノシシが掘り返しに来るかなぁ・・。
やっと大寒らしくなり、強い北風が吹き少し雪も舞いましたが・・、部屋に籠るのに飽きて、保存していて傷んだミカンの選果・廃棄をしました。
畑の端に穴を掘って、埋めます。
(25/01/28撮影)
また、イノシシが掘り返しに来るかなぁ・・。
目覚めて、居間の温度計を見ると4℃・・、外は氷点下らしいけど、今季1番の冷え込みとの予報。
温暖化で夏の猛暑が大変だと思っていたが・・、冬も各地の大雪が報道されていて、単純な仕組みでは無い事を思い知らされる。
2日前、前日より気温が下がったけれど翌日以降数日は更に厳しい天気になるとの予報・・、裏の畑に収穫に行きました。
八朔収穫。
(25/01/08撮影)
次は、ナツミ・・、ハクビシンに食べられ、(登って)折られた枝の片付けも併せて行いました。
その後、古家の作業部屋まで運んで選果。
道楽作業になって激減してしまったした今期のミカン作業は・・、ほぼ終わり。
イノシシに加えてハクビシンの食害が激増して・・、来期向けの剪定等、どうするかなぁ・・。
と言うより、体力面的に無理になる可能性が・・。
冷たい強風が吹くので部屋に籠る事も考えたが、暫くはこの様な天気が続く予報なので・・、奥のミカン畑に収穫に行きました。
ハクビシンに食べ尽くされる前に、伊予柑収穫。
(25/01/07撮影)
次は文旦・・、こちらは食害は無いが摘果が出来てないので小振りの実を摘み落とし。
クヌギの落葉に覆われた道、収獲したミカン類を1輪車で運ぶ。
こちらは、色付きは悪いけどハクビシンが残していた不知火(デコポン)を持ち帰って味見。
食べられなくはないが、酸味が強い・・、熟れたものから食べられていって、食べ尽くされてしまう・・。
ハクビシンの食害が気になって、奥の雑柑畑の見回りに行きました。
少しでもいいから食べたかったヒメコハル・・、全滅でした。
(24/12/31撮影)
シラヌイ(デコポン)は、残ってはいるが、色付いた実から食べられていて・・、収穫できるかどうか・・。
奥の畑も遠くなってきていたので・・、雑柑の一部を残して放置のきっかけになる・・。
その後、裏の畑のナツミの色付きの良い実を収穫しました。
まだ体力的に大丈夫だったので、1輪車を押して再び奥の畑へ。
野鳥の居住地域になっている奥の畑は、鳥の餌場。
人影も殆ど無くなって、皮が硬めの紅八朔も気にせずアタック。
それでも、文旦と共に1箱ずつ。(上の箱は、味見用の食害紅八朔と変形文旦。)
味見・・、美味しゅうございます。
食害が酷いので、残っている甘平を収穫しました。
犯人はイノシシと思っていたけど、木に登って食べているのはハクビシン(白鼻芯)か。
(24/12/28撮影)
出来が悪いのしか残してくれてないけど・・。
そばには八朔等の樹もあるけど・・、皮が軟らかくて、甘味のあるものから食べられるから・・。
そばでは、水仙の開花は進み、
ブルーベリーもポツリポツリ・・、植物も、気象変動により開花時期の混乱が増えている様に感じる・・。
野焼の途中、奥の畑に大三島ネーブルの収穫に行きました。
四つ足の食害。
(24/12/11撮影)
前回の味見収穫の結果、採りきりました。
その後、畑を見回った時・・、不知火(デコポン)も四つ足に食べられていました。
気になって味見をすると・・、酸味は無いけど、味は薄い・・。
他にはナツミ(南津海)も食べられているが、その他は、今の所大丈夫。
奥のイチョウの落葉が始まっていました。
家に帰って、裏の畑にレモンを採りに行こうとした時・・、庭にシジミチョウが来ていました。
(クロマダラソテツシジミ(黒斑蘇鉄小灰蝶)低温期型?)
古家玄関をミカン類の選果作業場にしていますが・・、三和土に皮が散乱していました。
(24/12/09撮影)
床下に外部からの侵入ルートがあるようです。
選果をし、被害を免れたミカンは古家の空部屋に運び、
食害分は不良果と共に、畑に掘った穴に運びました。
以前は土を掛けていましたが、イノシシは掘り返すので・・、今は四つ足にも、鳥にも餌場として提供しています。
翌日、
(24/12/10撮影)
前夜やって来たのは、皮をキレイに剝いているので・・、ハクビシン(白鼻芯)かなぁ。
翌々日、殆ど食べられていました。
(24/12/11撮影)
運動を兼ねて、一輪車を押して奥の畑に行きました。
「ハルミ」は四つ足が食べに来ていました。
「大三島ネーブル」
その後、(検査に合格すれば)「紅マドンナ」も採ったけど、撮り忘れ。
左から、ハルミ、大三島ネーブル、紅マドンナ
見栄えの悪いものから味見。
ハルミは四つ足が食べていたので美味しいかと思ったけど、まだ酸味が・・。
紅マドンナと大三島ネーブル(輪切り)は、おいしゅうございました。
雑柑畑の草刈、残りを終わらせました。
(24/11/06撮影)
殆ど世話をしてないし、猛暑の夏だったから散々の出来かと思っていたけど・・、結構立派な見栄えの実が多くありました。
伊予柑
不知火
媛小春
はるみ
作業を終えて帰る途中、山際の垂屑を軽トラに積んで、焼却場に運びました。
古い種だったせいか、生長の思わしくない冬野菜に、一応追肥を施しました。
そばの小川周りに、イシガケチョウがいました。
約1ヶ月前に草刈に行って以来、久し振りに早生温州ミカン畑に行きました。
猪の食害は、ある程度想定していましたが・・、想定以上の荒らされようでした。
(猪ほどでは無いが、鳥や蛾の食害も多い。)
(7~8割収穫不能と言う感じだが・・、世話が出来なくなってしまっているので、全滅でない事で良しとしよう。)
(24/11/03撮影)
これは、別の四つ足か?
残してくれたミカンを収獲
味見・・、少し置けば食べやすくなると思う。
昼食後も収穫に行って・・、手に木屑が付いたと思ったら・・、蛾でした。
隣の栽培農家がキウイの収穫をしていたので・・、当方も収穫しました。
と言っても、色々な事情・経緯があって・・、量は僅かです。
(24/10/22撮影)
隣の♂樹は、夏の猛暑で葉を殆ど落として・・、枯れるかもしれないと思ったけど、何とか復活したようです。
摘果もしてないので、小さい実(未受粉?)や傷付いた実も多いけど・・、少しは、口に入りそうです。
野菜畑の横を通った時、ラッキョウの花が咲いていました・・、ボケたけど。
前日の雨と強風でキウイの棚(簡易棚)が崩れました。
(24/06/24撮影)
棚を直そうとしたけれど、幹が傾き、枝も長く伸びて重くて困難だったので・・、枝をバッサリ切りました。
切った枝は焼却場に運んで、暫く乾燥させて焼却予定。
残した樹の実は、まだ僅かに着いているけど・・、収穫は無理かも・・。
作業を始めた時、アオサギが飛んで来て杉の樹の天辺に止まり、周りを見回していました。
山間で大きい池も無いけれど・・、時々やって来ます。
前年、剪定をサボったらヒドイ目にあったので・・、伊予柑、ハルミの剪定。
(24/02/17撮影)
紅八朔
樹を激減させても雑な剪定しか出来なくなったが・・、少し残ったけど疲れて、本日終了。
剪定屑に蓑虫
オオカマキリ (大蟷螂)のランショウ(卵鞘)
鳴き声が聞こえて、ヤマガラ(山雀)・・、遠かった。
不知火(デコポン)の収穫に行きました。
(24/02/02撮影)
イノシシ(?)が食べていました。
収獲を終えたら、剪定。
次は媛小春の収穫.。
その後、剪定していると、ゴマダラカミキリが枝に付いたまま干乾びていたけど・・、何があったんだろう。
剪定も終了。
左:媛小春、右:不知火
味見をして・・、みんなちがって、みんないい。
八朔の収穫に行きました。
(24/02/02撮影)
作業中、長靴の中に何か入ったと思って出してみると、ツヤアオカメムシ(艶青亀虫)?でした。
収獲を続けていると、今度は指先に付いてきました。
世話が出来てないので摘み落としが多いけど、1箱の収穫を終えると・・、ガッツリ剪定です。
冬になると野兎がミカンの葉を食べに出て来るけど・・、近くに、沢山の糞を残していました。
八重咲水仙が咲き出していました。