大物ゲット

ミカン畑で秋肥施肥と摘果を行っていた時の事です。

女郎蜘蛛の巣にツクツク法師が掛かっていました。

（12/08/25撮影）
この時期の女郎蜘蛛は、まだ小さくてスリムです。
なので、ツクツク法師でも、かなりの大物に見えます。

ちなみに、実はイヨカン、バケツは肥料を運ぶ為のものです。

螳螂

「こども電話相談」で、「カマキリは獲物をじっと動かずに待ち伏せる」と言っていました。

伊予柑の摘果をしていたら、カマキリが逆さになってジッとしていました。
撮影をしようとしたら、嫌がられて、ゆっくり離れていきました。

（12/08/25撮影）

精霊蝗虫

亡くなってから七日毎に審理を受け続け、 四十九日目には必ず結審し行き先が決まるのだそうです。
この理論においては、今日、釈迦如来の審理を受けている・・。


先日のミカン畑の草刈時、ショウリョウバッタがいました。
旧盆の時期に姿を見せるから精霊と言われる・・。

イヨカンを独り占め。

（12/08/22撮影）

ガガイモの花も独り占め。


日が当たりだして間もなかった為か・・、動かず。

真桑瓜

朝トイレに行くと、天井近くに、丸々としたヤモリがいました。
多分以前からいるのと同じ個体、獲物には不自由ないようです。
カメラを取って返って来ると、床にボタッと落ちてモタモタと便器の後に隠れたので、撮影は次の機会に・・。


雨が降らない日が続いていたので再び小川の水で水遣りを・・と昨夕思ったら、今朝は暗いうちから雨音が・・。
降るならもっとシッカリと・・と空を見上げながら、草刈に出かけました。

そのミカン山にウリが生えていました。
昨年と同じ状況です。

（12/08/28撮影）
昨年は思い出して次に行った時は、種だけになっていました。
その種から発芽したのかも知れません。
今年は味見してみたいけど・・。

草刈を終えた途端、強い雨が降り出しました。


遠い昔、２つの台風が接近した場合の相互作用について学んだ記憶が残っています。
藤原効果と言うのだそうです。
昨年は１２号が来ていたようですが、今年は１５号の影響を受けたと思われる１４号の動きが怪しげです。
適度な雨だけを望むのですが・・。

黄烏瓜と蘿摩

先日ミカン畑の草刈をした時に畑の端で見かけた草花です。

キカラスウリです。
当地で見かけるのはカラスウリではなく、もっぱらキカラスウリです。

（12/08/22撮影）
ミカンの株元にもよく生えて、木に絡み付こうとします。
昼間は花が萎みますが、草刈を終えた頃やっと日が当たり始めたので、大丈夫でした。

ガガイモです。

こちらもミカン畑の中にもよく生えますが、大体は刈り飛ばします。
今回は、畑の端のほうに生えていたので、花を見ることが出来ました。

仙人草

ふとしたことから大叔母の近況が分かりました。
施設に入所していたので見舞いに行きました。
言葉に若干の不自由がありましたが、私の事をよく覚えていてくれていて、喜んでくれました。
人には・・、会いに行こう。


前回の咲き始め投稿から１ヶ月弱、道端のセンニンソウが満開になっていました。

（12/08/21撮影）


白は・・、やはり、心に沁み込んで来る・・。

並揚羽

朝、出発しようと庭に出ると、キジバトが歩き回りながら枯草の上を突付いていました。
飛び立つ訳でもなく、こちらを何度かチラ見しただけで、歩き回っていました。
まだ若くて、怖さを知らなかったのかも知れません。


先日の夕方、散歩がてらミカン畑の様子見に行った時、道端にアゲハがいました。

（12/08/21撮影）
始めは翅を閉じていたけど様子が変だったので触ってみると、広げました。
翅の形変だけど、羽化直後の雌かなぁ・・。

高砂百合

同時に複数の事を進める事が、どんどん困難になって来ています。

近場で３つ４つの事を片付けようと自転車で出かけましたが、財布を忘れました。
これでは、１つしか片付かない。
その１つを処理して、帰宅して、再度出かけました。
全てを片付けて、脱水気味になりながら帰宅して・・、いい運動が出来た・・。


さて、数年前庭にやって来たタカサゴユリが少しずつ縄張りを拡げています。
新たに眼前に芽を出したユリが、開花し始めていました。

（12/08/21撮影）
今はもう３輪とも開花しました。
自然に・・、感謝。

最後のミカン

先日、冷蔵庫で冷やしていた甘夏を食べました。
前期収穫の最後のミカンでした。

（12/08/19撮影）
今年は、冷やした甘夏が美味しく感じられました。

今季のミカン・・、ただ今、子供のにぎりこぶし。

逆説の日本史 ９戦国野望編

腰痛が出て・・、雨模様だったので野良作業は休みにした。
お陰で、処理案件が何点か片付いた。

もう１週間前になるが、本の返却日が付き添いの夜になった。


（12/08/15撮影）
琉球王国、倭寇、鉄砲伝来に関する考察有り。
北条早雲、毛利元就、武田信玄等と比較しながら、織田信長の天下人としての資質を考察。

続きの本を借りたが・・、まだ、あまり読めてない。

草刈

このミカン畑の草刈を途中までして、もう、１０日経ってしまいました。

昨夕、様子を見に行ってみました。

（12/08/21撮影）
夏は草の生長が早く、雨も降るようになって来て一段と伸びが早くなり、若木は埋もれてしまっています。

と言う事で、今朝１ラウンド草刈をしました。

（12/08/22撮影）

有線放送では、ＪＡが、秋肥施肥の時期だと放送していました。

暑くなる前の朝のひと時は、野良作業に捧げよう。

畝

黒大豆畑の草引きをした後、２回目の土寄せ、畝立てをしました。

最初は鍬で手作業で土を寄せていました。

（12/08/15撮影）
が、なかなか捗りません。

管理機の畝立て機能を使ってみました。

上手く行きました。


この夜、施設にサマーベッドを持ち込み、付き添いました。
翌朝、逝きました。
待っていたのかも知れません。

黒大豆

頭が沸き返るような処理で心の狭さがむき出しになりそうなので、・・・一服。


もう、１週間経ってしまいましたが、黒大豆の花が咲き出していました。

（12/08/13撮影）



雨が降ってくれたので、再度の草引きを始めました。
とりあえず・・、今の所、期待してもよさそう・・。

韮

出勤してみると、気をきかしてくれた同僚が代わりに出勤してくれていました。
ロッカー等の整理をして退社しました。

数日振りに自宅に帰ってみると、ニラの花が咲いていました。

（12/08/19撮影）


白い色が沁み込んできます。

整理すべき作業を持ち帰りましたが、やっとホッと出来たので、直ぐに眠気が襲ってきます。
時間を見つけて眠ろうとしても細切れの睡眠しか取れない日が続いていたので・・、徐々に戻していきましょう。

忙中のなかから

点火のスイッチを押す役割があることは想定していませんでした。
この後、妙に口数が多くなっていったように思います。
その姿の変わりようは、無常感に包まれます。

密度の濃い日程は、その中から生み出される一歩離れた視点の為のようにも思います。


夜明けになると、最後の出勤日です。
次のステージに進むと思いながら・・。