店頭にイチジクが並ぶようになったので、畑の端にある樹を見に行くと・・、先客が来た後でした。
（20/08/27撮影）
なので、割れ目が見えず少し早いかとは思ったけど、色付いたものを採ってみました。
翌日食べてみると、やはり少し早かった。
（20/08/28撮影）
微妙だなぁ・・、時を待っていると、鳥だか狸だかに食べられてしまいそうだし・・。
これは、熟れるのを待っていた実・・、やはり鳥（たぶん）が・・。
（20/08/29撮影）
ネットを掛けるといいのかも知れないけど・・。
この日の黒大豆に来ていたのは、翅の表は見せてくれなかったけれどムラサキシジミだと思う。
ムラサキツバメ（紫燕）という似た蝶がいるらしいが、こちらは「一回り大きく、尾状突起がある」らしい。
（20/08/28撮影）
今朝（昨夜）も、早過ぎる目覚めなのに再びの眠りに就けない夜を過ごし・・、夜明けがだいぶん遅くなったことに気付きました。
でも、朝方は心地よく感じるようになっても、日中は暑い日が続く予報。
「”我々は滅びゆく国に生きている、そしていつでも我々は、その渦中にあるときには何が起こっているかを知らず、過ぎ去った後になって初めてその出来事の意味を知る――”」
「大阪万博、三島由紀夫の自決、五つ子ちゃん誕生、ロッキード事件、グリコ・森永事件、密林に二十八年身を潜めていた元日本兵――」
「もはや忘れ去られてしまった無数の『虚構ではない人生』を通じて、あの『蒙昧』の時代の生々しい空気が浮かび上がる。」
だいぶん記憶の薄れた昔の若かった頃の出来事を、裏事情（末尾に「この作品はフィクションです。」との表記あり）も含めて描いていて、面白く読みました。
ただし、斜に構えた視点から、「ウイークエンダー」（古い）的情報を駆使して、「面白いだろう」と押し付ける感もあり、様々な説明を句点で延々と繋げる文体も読み辛く感じました。
（20/08/26撮影）
黒大豆に水遣りをしていると、足元を大き目のセスジスズメが尻尾（尾角）を振り振り歩いていました。
（20/08/25撮影）
一畝水遣りをして戻ってくると、もう姿は見えず・・、結構、足が速い。
セスジスズメ、幼虫はよく見かけるけど成虫は久しく見ていない。
ミカン畑の見回りに行く途中、山際でガガイモが咲いていました。
（20/08/23撮影）
ガガイモはミカン畑の中にもよく生えてきますが、短いうちに刈り取るので、こんなに上に向かって伸びているを見るのは初めてでした。
台風８号絡みの傘マークが出ていて、昼過ぎには雲がじんわり南から北へ流れていましたが・・、
（20/08/26撮影）
今回も雨無しのまま夕方になってしまって・・、畑に水遣りに行きました。
傘マークは週間予報から消えてしまったけど・・、欧米のコンピューターは来週には台風９号が来るような予報をしている、と情報番組から流れていたが・・。
そんな日、庭にウラギンシジミ（裏銀小灰蝶）が来ていました。
今年も、玄関にコガタコガネグモが来ていました。
元気が無さそうだったけど、暑気あたりかなぁ。
（20/08/23撮影）
翌朝、玄関扉上に移動して網を張っていました。
（20/08/24撮影）
よく見ると右手（？）を失っている・・。
日照り続きで、梅雨の長雨を忘れてしまった。
今度の傘マークは当たるのだろうか。
何本かは枯らしましたが・・、ハバネロが青い実をつけています。
（20/08/22撮影）
初栽培のジョロキアも。
葉茎の違いは分かりにくいが、
実の形は、長い。
黒大豆に水遣りをしていると、葉の上の白いものに目が留まりました。
そばを見ると、オンブバッタ。
Wikiにはオンブバッタの食害に関し「何故かマメ科植物の優先度は下がる（全く食べなくなるわけではない）」とあったが・・。
（20/08/22撮影）
脱け殻を見たのは初めて（だと思う）。
近くにはコアオハナムグリ（小青花潜）も。
こちらは前日出会ったツチイナゴ（土蝗）の幼虫。
（20/08/21撮影）
結局、時々薄雲は出るけど土日の傘マークはしぶこ（空振り）に終わりそうで・・、台風待ちの雨は、別の心配が出てくる・・。
朝、黒大豆に水遣りをしていると、シャクトリムシがいました。
ヨモギエダシャクに似ているけど・・？
（20/08/20撮影）
画像を見ていたら、右端にヨコバイっぽい虫も。
こちらは、少し色合いが違ったけど・・、周りの葉はよく齧られている。
２匹とも、見つけてしまったので・・、それなりに対応しました。
雨の予報が消えてしまったこの日の朝の水遣り時、ひとまわり大きい１匹が朝食中。
前回隠れ通せたので油断したか・・。
（20/08/22撮影）
コロナの影響で高齢者の筋力が落ちているとテレビ等で伝えられるようになって・・、
コロナと言うよりは酷暑で家に籠るようになって・・、頑張って、（一応、気温が低めの午前中）歩いて図書館に行きました。
公園内を通り抜けていると、クマゼミが賑やか、
いちばん鳴き声が大きいクスノキを見上げたが、見つかるのはアブラゼミばかり。
（20/08/19撮影）
少し先のセンダンで、やっとクマゼミ（たぶん）を見つけました。
そう言えば、数日前、一気にツクツクボウシが鳴き出しているのに気付いて・・、子供の頃は、夏休み終わりの合図だったけど、今年の子供たちは・・、短い夏休みの報道が流れる。
帰り道、道端のカイズカイブキ（貝塚伊吹）に絡んだクズが花を咲かせていました。
「齢87を迎え、死と直面する自らをも捉える作家の冷徹な眼――珠玉の七編」
政界を引退し、脳梗塞にもなって・・、もう新刊書が出るとは思っていなかったので、書架に並んでいるのが目に留まって借りてみました。（その後、３年前に「天才」を借りていたのを思い出しましたが、内容は殆ど覚えていない。）
七編の初出時期は「天才」の後の、都議会百条委員会の証人喚問を受けた頃以降のようで・・、近付いて来ている死に対する思いは、マスコミで吠えまくっていた頃のイメージと違って・・、作家なりの言葉数は多いけれど、凡人の雑談の様で、心に響くようなものは残っていない・・。
（20/08/18撮影）
昨夜、クツワムシの鳴き声が聞こえるので窓辺に寄ると、その他にも数種の秋の虫の鳴き声が聞こえてきました。
今朝はどうだろうと近寄ると、やはり虫の音が聞こえました。
そのうちヒグラシの鳴き声が・・、こちらは窓辺から離れても圧倒的声量（？）で響き渡って来ます。（明るくなるとミンミンゼミに取って代わられるけど）
土曜日にはやっと傘マークが登場していたが・・、どうだろう。
庭のタカサゴユリも咲き出していました。
（20/08/16撮影）
蜘蛛が来ていました。
たまたまブログ巡り中に似た蜘蛛が登場していて・・、ワカバグモ（若葉蜘蛛）♀で良いのでしょうか？
若葉の季節が終わっても暫くは見られるらしいけど・・。
近くにウリハムシも来ていたけど、良いアングルを探しているうちに逃げられた。
ポツンと生えたニラも咲き出していました。
おまけは、１ヶ月前は高砂百合の足元で咲いていた桔梗の今の姿。
（20/08/17撮影）
黒大豆の花が咲き出していました。
（20/08/13撮影）
まだまだ手間が掛かるけど、美味しい枝豆を食べるために頑張ろう・・、と思っていたら、株元の葉が黄色くなりだしていた。
高温だし、雨は降らないし・・、持ちこたえてくれるかなぁ・・。
未明に目が覚めて、ラジオで深夜便を聞くのが習慣になっていますが、今朝は朝鮮語の放送が流れていて・・、久し振りに地方局は休止中でした。でも、 「らじる★らじる」が登場してからは・・、利用しています（ラジオとの時間ズレは結構大きいけど）。地雷除去の高山さんが出ていました。
ミカン畑の中を飛ぶツマグロヒョウモンのカップルを見かけて、畑横の草むらに止まるのを見て撮りに行きました。
この時は（飛んでいる時も）♂が上で羽ばたいて、♀は下にぶら下がってじっとしていました。
（20/08/13撮影）
上下交代。
近寄りすぎて逃げられたけど、ミカンの葉に止まったのを見て追いかけて・・、表側が少し撮れました。
