赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

父の日に「らくごえほん」講演会

2019-05-19 15:10:57 | その他

父の日に国分寺で川端誠さんの講演会があります。

昨年に続いての二回目。粕谷さんが実行委員をされて、盛り上げています。

てんしき というのは、子どももわかる落語として小学校とかでよくやられるようです。わたしも大好きなもののひとつ。

落語らしさにあぶれています。

昨年は講演会には行けなかったのですが、おばあさんの知恵袋」まで原画を見に行きました。川端さんの絵には、迫力があります。原画だとよけいそうです。今年も見に行きたいけれど、なんだがバタバタしています。

 

今日はいい天気。ホームセンターにいって、肥料とかを買い込んで、庭の手入れをしています。

 


バラが咲きました!

2019-05-18 07:39:20 | その他

花粉も終わり、きもちのいい季節です。でも、これがこの頃、短い。

ひさびさ散歩に姿見の池に。

しょうぶがきれいに咲いていました。

今年は、カルガモの子どもはいなくて、少しさびしいです。でも、そのかわりか、サギがいました。

ただ、池の水が汚れています。池の水、すいあげる番組にきてもらいたいくらいです。小さな池だからダメかな。

こわいカミツキガメとかはいなそうだから。

うちのツルバラも咲きました。おはなしポケットの蓮實さんにもらったバラです。


朝ドラ なつぞら

2019-05-16 07:08:37 | その他

時計かわりに毎朝、NHKの朝ドラ 「なつぞら」をみています。

今は、北海道編で十勝が舞台。

これをみて、思うのは、拙著『夢は牛のお医者さん』で新潟の知美さんを取材したこと。

知美さんも、将来、獣医になりたいと思いながら、酪農をつがないことをとても気にしていました。

おとうさんとおかあさんが、どれほどがんばって牛の世話をしているか知っているからなんですね。

あのとき、なにもわからないまま、上越まで取材にいったことはわたしにしてはすごい体験で、心に残っています。

きっと、今でも夢をとるか、ご両親を助かるか、悩んでいる人たちがいるのでしょうね。

夢を選んだ場合、かなえられるかどうかという不安もありますよね。

朝ドラはアニメーターになると宣伝されているので、東京にでて、夢をかなえることになるのだと思うのですが、本人にとっては大きな決断ですよね。

今回の朝ドラ、「わかる、わかる」とうなずくところや、キャラのたてかたがおもしろく、ひきこまれてみています。

東京編も楽しみ!

 


『月白青船山』を読みました!

2019-05-14 09:14:32 | その他

本屋さんにいったら、朽木祥さんの新刊がでていました。

鎌倉を舞台にした本格ファンタジーとあります。わたしは『引き出しの中の家』が大好きで、朽木さんのファンタジーを待ち望んでいたので、そく買いました。

翻訳作品を読むような味わいでした。切り通しが不思議の入り口としてつかわれています。切り通し、数回しか通ったことがありませんが、時間がとまったような感覚はありますよね。不思議の入り口にはぴったりだと思いました。

また、物語の底には鎌倉の歴史と伝説が流れています。

わたしは以前、池田ゆみるさんに鎌倉を案内してもらったことがあり、その際、山が多くて、体力がないわたしはへばったことを思いだしました。

鎌倉は海が近いけど、山というか段差も多いですよね。

だから、そこからの海をみる景色が美しいのです。

そんなこと、いろいろ思いだしました。

ストーリーは、ファンタジーでありながらミステリーの要素も強くあり、みんなで謎解きをしていくおもしろさに引きこまれます。ただ、名前が同じというのが、わたしにはややっこしかったかな。

でも、これもちゃんと理由があるのでしょう。

その土地が鎌倉だというだけで、歴史とつながっているのも不思議がおこるのも妙になっとくしてしまい、三人といっしょに謎解きをしている気分になりました。

鎌倉在住の人にしか書けない話。こういうのあこがれますね。

廣嶋玲子さんの新作ファンタジーもたくさん平積みしてあり、村山早紀さんの『シェーラ姫の冒険』も愛蔵版がでており、そろそろファンタジーブームの兆し?があるのかな、なんて考えたりしています。

 

今日は雨。うちのつる薔薇もそろそろ咲き始めました。

薔薇という漢字、書けないし、おぼえる気もないのですが、パソコンはさらっとだしてくれます。

 


東京2020

2019-05-12 16:30:07 | その他

母の日の今日、東京2020、公式サイトにアクセスしてチケットを申し込みました。

あたるでしょうか?

申し込むだけでもう、大騒ぎ! だって、一年以上あとの予定なんかわからないのです。

当たらないだろうからいちおう申し込むか、あたったら、この金額、はらえないよとなりました。

それにしても、いろいろめんどうでした。

最後、電話認証もあり、そのあと、申し込み終わりかと思ったら、利用規格を読んでチェックをしないとなりません。

それを忘れて、なんで申し込めないの?と、あたふた。

これは、お年寄りの方、大変でしょう。とはいえ、わたしもシニア枠の仲間入りしているようです。

 

話はかわって、夏祭りの季節です。神田祭も神田明神を中心にもりあがっていて、すごい人だったとか。

これは、主人がとってきました。大きな山車。そのほかあちこちで神輿がくりだして、町内を練り歩いたそうです。

お天気でよかったですね。

わたしは母に会って、ありきたりですが、カーネェションを送りました。