赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

江古田小とケーブルテレビ

2014-01-17 18:35:14 | 日記
16日の木曜日、江古田小のキャリア授業にいってきました。
大変、恵まれた、すばらしい体験でした。声をかけてくださった、校長先生には感謝でいっぱいです。

こどもたちが、とても熱心に話を聞いてくれました。また、先生のご指導で、すてきな文集までいただきました。
これには、大感激!!!
みんな文章がうまいです。卒業にむけての忙しい時に、よく本を読んで書いてくれたと、胸が熱くなりました。なんか夢みてるみたいにうれしいです。
こういう、うれしいことを忘れずにいたいと、電車にゆられながらしみじみ思いました。

六年生全員(一クラスですが)が書いてくれた、本の感想文集。


江古田小

創立130年の記念碑。

また、今回の授業、中野のケーブルテレビの方が取材してくれました。
この方が熱い人で、おもしろい話をたくさんしてくれました。
中野っていうと、大都会のイメージがありますが、江古田獅子舞などの伝統芸能が大事に受け継がれている、地域のまとまりがよい地区だそう。なので、ケーブルテレビも見られているとのこと。
中野観光大使も、一般人から募集。とても一般人とはおもえない、メトロポリちゃんVなんて名前で活躍している人もいるようで、魅力的な街だと思いました。観光大使はみんな若くて、元気がよさそう。こんな人だったら、楽しそうで案内してほしくなっちゃいます。

でも、ケーブルテレビさんが一番、力をいれているのが防災。中野が必要とする安全ニュースをいちはやく区民に届けたいと熱い思いをかかえた、イケメンさんでした。




キャリア授業

2014-01-16 06:44:08 | 日記
将来の職業のことを考えるために、その職業についている人に話を聞く授業をキャリア授業とよぶそうです。
小学校の総合の時間で、六年生がその授業を受けて、将来の仕事について考える機会をもつのがねらいのようです。そのキャリア授業のひとつで呼ばれて、今日、中野区立江古田小学校に伺います。

この小学校、開校が明治九年。130年以上の歴史があり、歴史資料室までもっている学校です。
どんな子どもたちと出会えるのか、わくわくしながらうかがいます。
江古田小学校のみなさん、よろしくお願いします。また、今日の授業は、中野のケーブルテレビさんがとってくださるそうです。なんか・・・緊張しますが、元気いっぱい、寒さをふきとばすようにして向かいたいと思います。がむしゃら落語の話もします。

さて、昨日は、Be子どもの本の勉強会。
そこで今度、濱野京子さんが武蔵浦和の図書館主催で講演会をすると聞きました。武蔵浦和図書館開館1周年記念講演会「物語を作る楽しみ ~創作の舞台裏を語る~」
2月2日日曜日。詳しくは、図書館ホームページをどうぞ。
楽しい企画がしかけてあって、おもしろいお話が聞けそうです。

わたしも時間があれば、行きたいのですが、まだ、同人誌『ももたろう』の作品が書き上がっていません。(>_<)
みんなもう、準備できているみたいで、ややあせっています。
この同人誌の締め切りが2月10日。
前日が東京都都知事選挙(関係ないか)
その前日2月8日、国分寺第三小で、わたしも講演会があります。この準備もあるから、そろそろ終わらせたいところ。なのに、結末が今ひとつ。
がんばれ!わたしと言い聞かせて、なげださないように、暗示をかけているところです。
たしか、そんな歌があったなー「それが一番大事~~」とか。ちょっと古いかな?

ウーパールーパー

2014-01-15 08:51:37 | 日記
私が時々行く接骨院には、ウーパールーパーがいます。昨日、行ったらなんと卵を産んでいました。

カエルの卵見たいなものです。そばにいるのは、親。
こんな寒い時期にと思いますが、毎年真冬に産むそうです。


このウーパールーパーは去年卵から育ったもの。
たくさんの卵の中からたった一匹だけ大きくなりました。

赤羽さんも飼うなら卵をあげるよと言われましたが、遠慮しておきました。飼うなら金魚の方がいいかな。
よく見るとウーパールーパーは、愛嬌がある顔をしています。

伊勢神宮は、混んでいた

2014-01-14 05:30:13 | 日記
まだ、伊勢神宮に行ったことがないというので、昨年遷宮ブームだったお伊勢さんに行ってきました。
でも、行ってすぐ、時期をまちがえたと気づきました。
この人混みです。
おかげ横町も、人、人、人。うまく、あるけませんでした。

行く途中、新美南吉の故郷、半田にもよってきました。ここは國盛りというお酒の蒸留所だそうです。関東大震災ものりきった、建物だということ。中で、お酒の試飲もできました。

半田は、ももたろう同人の山本悦子さんのすんでいる所です。いつも話を聞いているので、初めて行った土地なのに身近な感じがしました。道も空も広くて、海が近くて、明るい土地だと思いました。

ホテルで時間があったので、鬼ヶ島通信を読みました。特集、ひび、おもしろかったです。
ひびでも、こんなに自由に創作ができるんだなって、目からうろこが落ちる思いでした。とくに柏葉幸子さんの短編『カッコウの卵』が切れ味もあり、心に残りました。柏葉さんも末吉さんも、多作なのにみずみずしい感性が損なわれないのは、どうしてでしょう。どこか、魔女の血が入っているのでしょうか???

また、創作道場にも入選者がでて、ももたろうにも入ってくれるそうです。新しいパワー、まぶしいです。
ぜひ、手にとって読んでください。 編集後記の野上暁さんの言葉が、重く心に残りました。

ささめやゆきのイラスト

2014-01-10 17:29:38 | 日記
東京は寒くて、庭も霜柱がざくざく。それなのに明日から3日、出かけます。伊勢神宮にいって、昨年からうずまいている悪い運気をふきとばしたいです。

そして、しつこくお皿アート。子どもたちが毎日、協力してくれてます。


油揚げとイカで、眠いよー


イカのひげ、イカが?


いちごのお鼻