赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

時には俳句を

2024-08-20 14:46:46 | その他

いろいろ誘われるままに俳句をしています。

俳句はまったくのしろうとですが、友人の扇柳さんにおそわったり、テレビのプレバトを見たり、夏井先生のユーチューブを見たりしてやっています。

気がつけば、本棚に季語や俳句に関する本が八冊も!

ずっと若い頃は、俳句って、いい年の人がやるものって、何となく思っていて、そういう年になってみたいです。

 

その俳句の仲間のひとつ、るびいの会では、この秋、冊子をつくるようです。

まとめ役は先輩のAさんがやってくださいます。とてもありがたいです。

メンバーは、児童書の業界界隈の人たち。

児童文学者もいるし、元編集者さんもいるし、評論家さんもいるし、絵を描く方もいるし……。

なんとも豪華なメンバーですよ。

わたしは「ふくね」という俳号でやっています。ふくふくとよく寝る、からふくね。

キリスト教の福音 とは、関係ありません。

まとめてみると、わたしの俳句、なんだか恥ずかしい。

俳句のよしあしが、まだ、十分にわかってないんです。

それでも楽しみ。児童書とちがって、売れるか、売れないかってないからね。

自由に書いていいって、これはこれで楽しい。

クーラーの部屋で、新しい冊子にむけて俳句をまとめています。

『猫街』は先輩Aさんが年に二回、だしている俳句冊子。ユーモアある、くすっと笑える明るい句が多い冊子です。

坪内稔典さん、ねじめ正一さんなどもメンバー。

るびいの会の冊子も、これと似た感じになるのでしょう。

 できあがりは10月頃と聞いています。